elude丸

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Netflixが190カ国展開に向けて?英語字幕がアニメコンテンツに配備

   


Netflixが全世界で190カ国へと展開することが決まった

世界最大級の家電見本市がアメリカのラスベガスで開幕したそうです。

米家電見本市CES【特集】

この基調講演にてネットフリックスの首脳が登壇し
この日から60カ国だったサービス提供国を約190カ国にまで広げると報告したそうです。

米ネットフリックス、インドなど130カ国・地域でサービス開始

なかなか大々的な世界展開であり倍以上となるわけです。
中にはインドや韓国などもあり、ネット環境が整いつつある国も含まれており
完全に「世界統一オンデマンドメディア」という印象が拭えません。

さて、そんなNetflixですが、実はここ最近気になっていた事があります。
というのも、一部のアニメコンテンツで
何気に「英語字幕」が選べるようになっているのです。

例えば1月に入って追加されたコンテンツである
魔法科高校の劣等生」は公開時から英語字幕が選べるようになっており
その他にも、「ソードアート・オンライン」など日本で人気があった作品など。
幾つかのアニメコンテンツで英語字幕が選べるようになっているのです。

netflix_mahouka_eng

この英語字幕が整備されているのは、今回の発表が関係しているのではないか。
と私は勘ぐっています。

どうしてNetflixのアニメコンテンツで英語字幕が設定されているのか?

とは言え、海外の映画事情を言うと、日本のように字幕文化はあまり定着していません。
基本的には吹き替えが主流となっています。

では、どうして吹き替えではなくアニメが英語字幕なのか。
吹き替えを行うには声優の手配から言語翻訳に音声の収録など
様々な行程があり、それなりのリソースが必要になります。

それにNetflixのメインターゲットとなるのは
映画や海外ドラマなどを閲覧する一般層であり
アニメなどは閲覧するのは一部でしかありません。

結果として、大きなリソースを掛けるだけの余裕がない。
というのも一つの理由ではないかと考えています。

実際、日本アニメが海外へと配信されるということは
以前私が記事にしたように、視聴する人間の幅を広げることに繋がり
今まであった「セルアニメーション=子供が見るもの」という
既成概念を変えていける一助になるかもしれない。

海外で青年向けアニメが排斥されるのは、選択する文化がないからでは?

などと勘ぐってはいますが、内部の事情に詳しい訳でもなく。
もしかすると「魔法科高校の劣等生」の権利を持っている
KADOKAWAが自社で英語字幕を用意していた可能性もあるわけで……。

まあ、今後英語字幕入りのアニメが増えていくなら
私が勘ぐっていた内容もあながち間違っていない。と言えるのかもしれません。

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