elude丸

日々の思い描くことをツラツラと綴るブログ

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「バルス離れ」はイノベーター理論で説明できないかしら?

   


天空の城ラピュタで恒例となったバルス祭り。今回は?

先週末、冬もジブリ祭りとして
「天空の城ラピュタ」が金曜ロードショーにて放送された。

イマイチ「冬も」というフレーズを理解できないのだが
たぶん、ジブリ作品は例年なら夏公開。ということが多く。
そのプロモーションとして、ジブリ作品を夏頃に地上波で行うことが多かったため
そこに引っ掛けた「冬も」なのだろう……。
「ジブリ=夏」という常識がどれほど一般常識として当てはまっているのか
どうにも首を傾げてしまうのは私だけだろうか?

まあ、そんな枕の話は置いておくとして、今回はそんなジブリに関する記事を紹介。

Twitterユーザーの“バルス離れ”か? 秒間バルスツイート数の記録更新ならず、前回から半減

ココ最近、ジブリ作品の「天空の城ラピュタ」が放送されると
決まってSNSを使ってセリフを発信する。というのが妙な広がりを見せていた。
そのため今回も多方面から大いに期待をされていたようで
様々なプロモーションとして利用されていた。

castle_balsu

私が見た中では「simeji」少し前に系列をネタにしましたが
「百度」がまたしても。しかし、使う使わないはユーザー自身の判断である

そんな「simeji」がプロモーションにしてたのが
「simejiなら【バルス】も一発変換」
的な謳い文句でツイッターに広告流れていました。

その他にも健康機器メーカーとして有名なタニタが
「バルス」に張り合う公約を発表していたり
プロモーションとしての利用がされ始めた訳です。

で、その結果はというと

「バルス」の秒間ツイート数のピークは、23時23分14秒の約5万5000件だったという。前回のバルス祭りの際に記録した秒間10万6338件(2013年8月2日23時21分50秒)から半減しており、「残念ながら前回の秒間記録には及ばなかった」(NTTデータ)

とのことで、結果としてはまったく及ばなかったようす。
で、記事として面白かったね。ではまた次回……。

……って終わってしまっては記事元をただなぞっただけで
面白みもないので、少々ココからは私の推察を交えてみたいと思います。

バルス祭りってどうして前回から悪くなったのだろうか?

どうしてツイッターの数が半減してしまったのか。
前回の2013年には10万も行くような、ある意味で「お祭り」状態だった訳です。
3年というブランクが「お祭り」を後夜祭へと盛り下げてしまったのか?

私なりに感じたのは、これってマーケティング的に見ると
「キャズム」を使った「イノベーター理論」が適応できるんじゃないの?と感じたのです。

前回の2013年は確かにお祭りとして大きな爆発的影響力があった。
これはキャズム理論的には「アーリーマジョリティ」化していた現象
と言えるのだと言えるのではないだろうか。
昔からいろいろと広がりを見せていた「バルス祭り」だったが
前回はついに多くのユーザーがツイートすることで大きく花開いた。

Innovator_theory

そして、今年に入って幾つかの企業が便乗し、プロモーションとして備えた。
実際、ユーザーが集まる。ということはそこにマーケットが存在しており
プロモーションとして間違っていないし、多くの人が関心することに
広告を出稿することも誤りではない。
……少々、下品。という下卑た印象を持たなくもないが。

そういうプロモーションなどの影響からか?
結局は多くの人の目に触れ、多くの人が知ることになると
「アーリーマジョリティ」から「レイトマジョリティ」へと
普及率が増えてしまったことで、少なからず興味を失った人がちが現れた。

結果として、今年はツイート数が伸び悩むことになり
となったのではないだろうか?

とは言え、今回はタニタが面白い試みを行っていたり
前回は夏で、今回は冬。実際裏番組などの影響もあるだろう。
その他にも不測の自体。というのもあるのかもしれない。

とは言え、イノベーター理論による推察。どうだろうか?
今後はさらに減っていく。すでに後夜祭。という様相は免れないのか?
次回の放送がきになるところである。

 - ヨモヤマ