elude丸

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オタク市場の調査結果が面白く興味深いので推察してみた

      2017/02/22


オタク市場調査結果が出たので、私なりに推察を挙げ連ねてみる

先日、経済動向などを調査しその調査結果を販売している
マーケティング会社の調査結果で面白いものがあることを
こちらの記事で知ったので、私も流用して推察を述べてみたくなりました。

綺麗にカテゴライズされる日本のオタク市場

気になった調査結果は「矢野経済研究所」が公表した
「オタク」市場に関する調査結果 2015」というもので
2015年のオタク関係に属すると判断する調査結果の概要資料です。

細かな資料はお金を払って購入は必要なので
プレスリリースされている概要情報で推察とさせて頂きます。

私の方で簡単に資料としてリスト化させて頂いたのがこちら

otaku_market_data

PDF:「オタク」市場に関する調査結果2015 市場規模ソート

市場規模でソートしたリストで、上から順に推察を
ダラダラと並べて行きたいと思います。
まあ、個人的な思考のもとで話していることなので
少々実情とはかけ離れている可能性もありますが、参考程度にお聞き下さい。

「アイドル市場」の個人的検知の推察

やはりここは大きいですね。前年比で「37.4%」増とのことで
顕著に他のオタク市場を食っている。もしくは新規顧客を開拓できている。ということなのかもしれません。
実際、アングラなアイドル「地下アイドル」という言葉も登場し
市場規模としては「食物連鎖の構造」が上手くできているように感じます。
(第二次消費者や生産者などのあれです)
syokumoturensa
しかし、女性アイドルが大いに裾野が広がっているのに
男性アイドルが未だにジャニーズ。(あとはエグザイル系か?)ぐらいしかないのは何とも……。
生産者として女性市場は大いにアリだと思うので今後は男性アイドルが広がっていけるのでは?

「同人誌市場」の個人的検知の推察

ダウンロード販売はデジタル物が多く、CG集であったり同人ゲームなどが
これまでは流通として多かったように思うが
最近では同人誌をデジタルデータとしてDL販売することも多くなり
それをデジタル化をDL販売業者が受けてくれたりするので大いに販売する裾野を広げている。
とはいえ、デジタル化し始めると「アダルトゲーム市場」に見られるような
不正利用の流れも加速させるもので、新しいセキュリティや
利用者の意識改革も必要になってくると言える。
ツイッターなどをやり始めてわかったことだが、これまでは
新刊を購入するにも同人誌ショップなどへと行かなければならなかったが
今ではツイッター上で新刊の情報を上げることもでき
ユーザーが購入しやすい情報発信が作家側からできることも
好調な理由としてあるのでは?と感じている。

「AV市場」の個人的検知の推察

あまり詳しくないが、市場規模としては意外とあったのだ。と驚き。
こちらでもDL販売は広がっている。大手でいうとDMMだろう。
実際、大阪のオタクタウンといえば日本橋だが
他の店がシャッターになっていても未だにこういう商品を取り扱っている店は健在。
それなりの確かなファン層がある。というのは頷ける。
とは言え、新規顧客を入れていかないと枯渇する可能性もある。
そういう意味でもDL販売への対応は是非もなしか。
レジへと並ぶ時のドキドキ感もDL販売ならなしだから、敷居が低くなると言える。

「コスプレ衣装市場」の個人的検知の推察

資料の解説では「ハロウィンも定着」とあるが
それにしては「1.7%」増というのは、驚き。少ない意味で…。
あれだけ渋谷でニュースになっていながらも430億円の1.7%なのだから。まあ、そんなもの。と言えばそんなものか。
以前にも書いたことがあるが、コスプレは文化として海外に浸透し始めており
今後海外への需要はさらに広がっていくと私は思っている。
しかし、それを下支えするのは日本アニメの海外展開である。
そう考えた時、海外向けに耐えられるアニメを作っているのか?と言われると……
亜人」コスプレなんかが2016年は来るだろうか(苦笑

「フィギュア市場」の個人的検知の推察

資料にもある「女性ファン層の拡大」は偏に「刀剣乱舞」だろう。
見事にあたった作品といえて男性は「艦隊これくしょん」女性は「刀剣乱舞」
DMM、KADOKAWAはウハウハ状態なのは伺える。
以外なのは資料にある「インバウンド需要」という言葉だ。
意外とお土産という形で買っていく方もいるのだろう……。
そう考えた時、やはり海外へと輸出できるコンテンツが重要になってくるか。

「プラモデル市場」の個人的検知の推察

以外と市場規模を持っていたのだと、こちらも驚き。
とは言え最近おもちゃ売り場に行くと、艦これをうまく利用した形で
戦艦もののプラモが再販されていたりしていて上手い販売方法だとうなずかされた。
(中身は普通の戦艦で、まったく萌えキャラが作れる分けではないw)
それにガールズパンツァーなどのアニメもあったのでこれまではガンプラが支えていた市場に
旧来以前からある戦艦や戦車などのプラモも頑張った。と言えるのかもしれない。
そのガンプラで言うと、ガンプラを元にしたアニメ作品などもあり売上貢献は期待できるのかも。

「ボーイズラブ市場」の個人的検知の推察

まったくの対象外で、予備知識ぐらいしか無い。が、この市場規模は驚き。
前年比とあまり変わりがないようだが、少々驚き。
「フィギュア市場」で書いたように「刀剣乱舞」の影響は大いに出ていると思ったのだが
こちらでは伸び悩んでいると言える分けだ。
そう考えた時、同人作家というのは先端のトレンドを抑えて作品化する人が多く
刀剣乱舞が出た時にはBL向けの同人誌をすぐに出しており
その母体数は変わっていない。と言えるのかもしれない。
まあ、同人誌一冊は1,000円ほどだとしてもフィギュアはお高いものでは10,000円もするわけで
売値の違いも大いに影響はしそうではある。

「アダルトゲーム市場」の個人的検知の推察

顕著に「-6.4%」という減少。これはなかなかにイタいところではある。
実際、市場規模として減少していることは肌感覚として認識はしていた。
というのも、数年前から低価格化への流れが如実に広がってきていた。
創りだしたのは「lilith」という会社であるだろう。(アダルト向けのためリンクは省略)
それに同人ゲームがDL販売されるようになり、意外と同人でも面白い作品や
楽しめる作品が増えてきたことで、ユーザーの財布が固くなり始めた。
昔は10,000円ほどしていたゲームを月数本購入。なんていう猛者もいたが
今では10,000円する作品にはそれに見合ったクオリティが伴わなければ
SNSなどで大いに叩かれ、次に発売する作品の売上にも響くようになってきている。
結果として、一作品に掛ける工程数が大きくなり、品質の重要性があがっている。

以上。

って、他にもあるのだが。すべて書いてしまうとすごい文章量になるので
続きはこちらからどうぞ

オタク市場の調査結果が面白く興味深いので残りも推察する

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