elude丸

日々の思い描くことをツラツラと綴るブログ

*

「sea:mo」という神戸観光に使える電気自動車シェア実験を紹介

   


「sea:mo」という超小型電気自動車を使った神戸のモデルケース

先日、関西ローカルのテレビ番組「ちちんぷいぷい」のコーナーにて
神戸が何とも面白い試みをしていることを紹介されていたので取り上げてみる。

sea:mo神戸市街地ワンウェイカーシェアリング

どんなサービスなのか、詳しくはリンク先を見てもらいたいが
簡単に紹介をさせていただくと
日産が提供している超小型電気自動車「日産ニューモビリティコンセプト」を
登録している会員同士でカーシェアリングを行う。というもので
最も良い利点が目的地近くのステーションで乗り捨てがOKという事。

現在は実証実験中ということもあり、なんと無料!で借りることが可能。
しかし、その場ですぐに借りられる。という訳ではなく
事前に登録が必要で、「運転免許証」「クレジットカード」「スマートフォン」が必要です。

「運転免許証」は超小型と言っても電気自動車ですからこれは必須。
「クレジットカード」は、そのまま乗って帰られては問題なので保険としての登録だそうです。
「スマートフォン」というのは利用する際に事前予約をするときに専用アプリを使うため。

これらの登録を行うと、専門のカードが発行されます。
このカードが電気自動車の起動キーとなり、鍵は必要としません。

車の構造としては簡素。
ドライブとバック、パーキングしか選ぶことがなくウィンカーなどは他の車と特に変わらない。
現状はエアコンもなければ、窓もない(冬場は寒そう)カーステもない。というシンプル設計。

少し前までは1月末までという期限だったそうですが
2月末までに延長して頂けたようなので、神戸観光の際には
是非とも使ってみては如何でしょうか?

そんな超小型電気自動車の今後の展望とは?

car_Tin_plate

番組内では今回の実証実験を元に、今後の展望も考えているそうで
狙うは「東京オリンピック」とのことです。

というのも、海外からお越しいただける観光客に
交通手段の一つとして提案することができないだろうか。そう考えているとか。
運転免許証の部分をどうするのか。少々疑問が残るところではありますが
東京オリンピックの時期には交通機関が大いに混み合うのは事実。
さまざまな移動手段の一つとして提案することはアリだと感じます。

少々心配すること。というと、乗り捨てOKではあるが
指定されているステーションが対象となっていることです。
一般の駐車場に乗り捨てられては回収班も大変です。

今現在、爆書いとかで中国から多くの観光客が来てくれますが
正直なところマナーが良いとは言えません。
いろいろと各地でその手の問題が話題にあがるほどです。

そういう人たちに使われた時、いろいろな問題が起こるだろうと
予測ができ心配ではありますが。
それでも期待が持てるサービスであることには違いありません。

そんな記事を書きながらフッと頭によぎったのは
今多くの会社で「自動走行実験」が行われています。
もしかすると、今後。こういう分野での利用が望めるのではないでしょうか。

利用者が乗り捨てた自動車を自動走行にて
最寄りや指定されたステーションへと戻ってくるシステム。
ここまで行ければより便利な交通機関として利用ができるかもしれません。
(まあ、そうなると家庭用自動車の売れ行きが心配になりますが……)

 - ヨモヤマ