elude丸

日々の思い描くことをツラツラと綴るブログ

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舞妓さんが追回される祇園の解決策は「舞妓喫茶」でどうか?

   


祇園という土地柄が海外流入で変わろうとしなければならないのか?

先日、こんな記事を読んだのだが
関西在住として気になることでもあるので取り上げてみたいと思う。

祇園はテーマパークじゃない 訪日客急増の摩擦

今現在、祇園にやってきている外国人観光客に対する
地元住民とのトラブルに関して紹介している記事。

マナーが悪い外国人観光客が訪れ舞妓さん達を追い掛け回して写真撮影する。
なんて光景が今現在祇園では多く見られるそうです。

実際、以前テレビのニュースでも追い回す、という映像を見たことがある。
「コミケ」のコスプレ会場で女性に群がるカメラ小僧のような印象すら受けました。

爆買いなどで訪日外国人が多く日本を訪れるようになってくれたことは
観光という分野では大変プラスになり、より良い影響が出たことと言えます。

ですが、同時に日本人なら知っているマナーも知らない外国人に強要する難しさ。
という部分も浮き彫りになってきたのも事実です。

記事内では

「芸舞妓を触らない」「食べ歩きしない」。イラストで外国人にマナーを守るよう呼びかける高札が、東山区の祇園町南側の4カ所に立った。

という風に努力が見受けられるが、まだまだ力不足。
それも実施しているのが祇園周辺では、範囲も狭く。
事前情報として、それらを知っておいて貰いたい。という部分もある。

ということで、京都市観光局が発行している「京都のあきまへん」という形で
マナーを啓蒙するためのパンフ作成も行っている。
判り易いようにインフォグラフィックでそれぞれの項目が別れており
理解しやすいようにできているのも良い。

kyoto_akimahen

他にも外国人向けに「Kyoto Official Travel Guide
というサイトを作り、しっかりと宣伝を行っているのも事実。

とは言え、こういうパンフやサイトを制作しながらも
なかなかマナーは改善されにくいのも事実。
改善しないことに「大変ですね」で終わっていては面白みもありませんし
所詮は他人事として、言葉を連ねるだけのコメンテーターと同じ。

なので、ココからは私なりに考える方策を紹介したいと思います。
まあ、所詮は個人の考え。責任も無ければ権利もありません。
妄想・妄言。そんな風に1ランク期待度を下げて見ていだければと思います。

祇園の外国人マナー問題に対して、私が考える対策

元の記事内で「祇園町南側地区協議会の高安美三子会長(75)」の言葉として

「祇園はテーマパークではない。舞妓さんをミッキーマウスのようなキャラクターと勘違いして扱う人がいる」

という言葉がある。
そこで実際に祇園をテーマパークとして
一部を開放してしまえば良いのではないでしょうか?

今回問題となっている祇園での舞妓さんの追い回しというのは
舞妓さんに出会える確立が少ない中、たまたま出会った訪日外国人が
レアなイベントに目の色を変えてカメラを向けたことから始まっています。

元を正せばレアなイベントだからこそ、観光客がヒートアップしている。とも言えるはず。
なので、祇園のどこかの店舗(お茶屋さんや料理店など)で
舞妓さんに登場・登壇してもらうスケジュールを設定。

店内でお食事などを取って頂けた方には、写真撮影などのサービスを可能とし
付帯サービスもオプションで料金制にすれば店舗の儲けにもなります。
こうすることで、舞妓さんに正式に写真撮影をすることができレア度も低くなることで
祇園界隈での追いかけも減少するのではないでしょうか。

舞妓さんを呼びこむお茶屋さん、ってどこかで聞いたことない?

……しかし、どこかで見たサービスだな。って思ってません。
ええ、そうです。秋葉原や日本橋でよく見かける
「メイド喫茶」そのものだったりする分けです。

メイド喫茶ならぬ、舞妓喫茶
そういう喫茶店を別に作って、メイド喫茶のようにメイドをバイト学生などにお願いして
舞妓さんを演じてもらう。というのも選択肢としてはありますが
やっぱりそこは本物の舞妓さんをみていただきたいじゃないですが
「きゃるるん」とか「よろしこー」なんていう舞妓さんは
見たくないですし、日本としても見せたくもありません。

そこはしっかりとした本物
芸事の修行を積んできた舞妓さんだからこそ感じられる所作。
というものに感動をして欲しいわけです。

トラブルが増加するから排斥する。というのは
簡単な対応ではありますし、一つの手立てでもあります。
実際、この爆買いや訪日外国人の波は今後どれぐらい続くのか正直見えていません。

とは言え、せっかく日本に対して興味を持ち
日本の文化に触れようとしてくれているのだから
何とか上手く軋轢を解消し、より良い関係にできることもあるのでは。
そう私は考えるわけです。

 - ヨモヤマ