elude丸

日々の思い描くことをツラツラと綴るブログ

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大阪ミナミでインバウンドの焼肉ブームが来ているとか

   


インバウンドが新しい観光先を発掘していくが枯渇した時のことは……

こういう記事が出るほどインバンドは面白い状況になっている。

空前の焼肉バブル!「大阪の肉」が人気のワケ

大阪のミナミにて、焼肉店が大いにインバンド客に人気を集めている。という記事だ。

日本の焼肉というのは独特な文化があるらしく
海外でも人気になっているようで引用をさせて頂くと

筆者は香港・台湾・中国を訪れた際、日本流の焼肉店の多さと牛肉人気の浸透度に驚いたことがある。「牛角」などの大手チェーンから、中国資本の格安店まで、数多の焼肉店がしのぎを削っていた。現地に住む知人は、「日本の焼肉はクオリティが高く、独自のタレ文化がある。値段も日本で食べるほうが1.4~2倍程はリーズナブル。服に匂いがつきにくい『無煙ロースター』の存在も大きいと思う」と分析していた。

なんていう風に書かれており
寿司や天ぷら、和食、ラーメンに続く、一つのブームとなり始めている。
そんなインバウンドの伸びが広がる中
少々、面白い。…と書くと語弊があるように感じるが変な現象が起きている

yakiniku_jpn

特に外国人の方からの需要が多いようで、弊社の外国語版ページの掲載店も増えています。旅行者の中には、海外から日本版ページをチェックして予約する強者もいるようです

となっているのだ。
一般的に焼肉店というと、海外へと店舗の出店を考えない限り
英語対応や韓国、中国語への対応が必要なく
地域密着型とも言えるサイト構成で良いはずなのだ。

地域密着型というページ構成を詳しく書いてみると
必要なのは住所情報であったり、電話番号だったり
あとは営業時間などの情報ぐらいで問題ない。ということだ。
他にも出てくる肉の部位だとかもありえるが
焼き方などもあるとサイトとしては拡充されていると言えるだろう。

なぜなら、海外展開を考えていないのだから
サイトの情報としては客層となるユーザーが欲しい情報さえあれば良いのだ。
それは近隣住民向けのサイト構成だけでよいと言える。

なのに、突然インバウンドで海外からの観光客が増えたことで
海外対応を迫られる状況に陥っている。
このリアルがネットの世界へと影響を与える。という構図が
何とも面白い、変な現象と言えるのではないだろうか。

ネットがリアルに影響を与える。というのは「炎上」として大いに有り得る。
炎上したことで、リアルで謝罪や商品の取りやめなど。影響は多岐にわたる。

しかし、リアルがネットに影響を与えるという。
ここまで早急な対応を迫られる状況というのはなかったように感じる。
それこそ、ラーメンや和食など。に近い物を感じる。

焼き肉は今後も寿司、ラーメンにつづいて一つの柱となりえるか?

とは言え、一番気になるのは元記事でも書かれているように
「空前の焼肉バブルは定着するか」に集約する。

リピーターの観光客というのは
その土地を訪れて新しい体験を楽しみ、それを求めてやってくる。
そんな中で「味覚」というのは、中毒性があり
美味しいものは、何度でも食べたくなるもの。

日本へと訪れる度に食べてくれるような文化へと慣れたのなら
和食やラーメンのように、さらに発展し
外国へと飛び出してその土地々々で店舗展開し販売する。
という完全系へと持っていくことも夢ではないのかもしれない。

今のところ、アジア圏で焼肉ブームは広がっているようだが
今後、欧米などへと波及することもあり得る訳で
そうなれば、完全系への以降。というのも夢ではなくなる。

そうなると、サイトの多言語化というのは、取り組むべき優先度が上がり
よりリアルがネットの世界の影響を与えることにつながります。

 - ヨモヤマ