elude丸

日々の思い描くことをツラツラと綴るブログ

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WEBコンテンツ上の動画広告はCookieで視聴方法を一任できないか?

   


動画広告の視聴方法はユーザーにこそ一任するべき

ネット上の広告というのは日々進化し、新しい種類が開発されては
実践的に導入されて、ユーザーへとプレゼンされています。
その中で、いろいろと意見が別れているのが動画広告です。

自動再生動画をめぐる、媒体社と広告主の「温度差」のワケ

WEB上に差し込まれる動画広告について書かれた記事です。
実際、皆様も幾つか思いつくものがあるのではないでしょうか。
例えば「Yahoo!Japan」のトップページには
定期的に動画広告が差し込まれ、賑やかにサイト上を彩っています。
他にもニュースサイトなどでは、記事の横などに差し込まれたり
中には、堂々と記事中に突然。というところも存在しています。

とは言え、今回取り上げた記事のように
現在の所、動画広告において何が正解で、何が間違いなのか
未だに明確な回答が出ていないのも事実です。

douga_haishin_youtuber

記事内で紹介されているインタビューも一つの意見と言えるので
引用させていただきたいと思う。

ホライゾン・メディア(Horizon Media)でシニアバイスプレジデント兼デジタル担当マネージングディレクターを務めるシャーロット・コクラン氏は、次のように述べる。

「消費者がさまざまなものをチェックする心構えであれば、自動再生は意味を成す。だが、消費者の注意を散漫にしたり、消費者が求めるコンテンツの閲覧を邪魔しているのであれば意味を成さない」。

これも一つの正解と言えるかもしれない。
見ている人にすれば、閲覧中に視界の端でわちゃわちゃされていては
気が散ってコンテンツを読むこともままならない。というのも頷ける話である。

そういう点を配慮して少し前に流行ったのは
マウスのポインターが一定時間動画広告上に乗った場合、動画の再生を行う。という広告だ。

大変画期的だと広告主は思ったのだろう
一時期は大いにこのタイプの動画広告が見受けられたが
ここ最近はあまり見ることもない。

理由は簡単だ、アレこそ一番鬱陶しいからだ。
コンテンツを読むために邪魔にしかならない。
特に困るのが、マウスポインターを動かしたところ、たまたま動画広告上で止まり
そんな意思がないのに、突然メーターが充填を始める脅迫感のある仕様
意識はコンテンツへと向いていたにも関わらず
メーターの充填を見て、慌ててマウスポインターをどかすことになり
動画広告以前に悪評だけが広まる仕様でしかなかった。

動画コンテンツの視聴判断はユーザーにこそ任せて欲しい

そもそも、動画広告が自動再生されるのか、音だけをミュートにして再生させるのか。
動画再生に関してユーザーに一任するべきだと私は考える。
つまり、広告主側がこれらをユーザーに尋ねる前に決めること自体が
広告効果を減退されているように思えてならない。

だから、ユーザー自身にその選択権を委ねるべきなのだ。

では、ユーザーはどうやってその選択肢を保存するのか?
そういう一時保存するファイルはブラウザーには旧来以前からある。
それが「cookie」という一時保存ファイルだ。

「cookie」へとどんな動画広告視聴が好みなのか
判断させるフラグを保存し、動画広告掲載者は
そのフラグを読んで、ユーザーが好む動画配信を展開すれば良いだけのこと。

こういうことに気付かないというのは
広告主が結局のところ、ユーザー視点に立てていない
もっともな理由だと思えてしかたない。

 - ヨモヤマ