elude丸

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SEOというのはイメージを推察し訴求できるコンテンツを作ること

   


SEOというのはイメージを推察しアピールポイントを補完し続ける作業

顧客視点という考え方は本当に重要。以前にも何回か書いたことがあるが
ユーザーが持つ認識というのはひとりひとりで見えている形が変わっていく
多面的な部分がありそれらを「イメージ」と呼んだりしている。

実際、その「イメージ」はさまざまなものに与えられる。
人が何かを見ている時、それがイメージとして当てはまる訳で
製品もそうだし、サービスだってそう。
そして、会社というのもイメージとしてユーザーに持たれていると言える。

Night

そんな顧客視点に関して、たびたび紹介させて頂いている
永江一石さんの記事を紹介したいと思う。

ネット時代に顧客視点をどうやって身に付けるかの秘伝集

端的に言うなら「顧客視点=想像力」と力説されています。
そんな記事の中で興味深い一節を引用させて頂くと

顧客視点は想像力です。小説はテキストで読んで情景を頭の中で想像します。漫画や映画は想像しなくても情景で表現しているので全然役に立ちません。まだライトノベルのほうがマシです。またビジネス書もなんら想像力は使わないので意味ないです。ビジネス書や自費啓発書を読みふける人に頭が硬くて顧客視点がない人が多いとは、誰も言わないことですが、私が言います。

この言葉には頷かされる。
結局のところ、顧客視点を見つけるには
想像を働かさせて、自分にあった顧客を見つけてこなければならないわけです。

確かにビジネス書籍には成功事例などを見ることができますが
それはドキュメントという一面でしかなく
経験を追体験しているだけでしかなく、ある意味で多面的な一面を見ているだけでしかない。

WEBでSEOやSEMなんかをやっているとこういう考え方が重要になってくる。
WEBサイトへと流入してくるユーザー層を分析し、どんなキーワードで
どんな広告文で来てくれたのかを認識し
より良い広告文やサイト構成を導き出し続けなければならない。

模索的に進めることもあるが
多くの場合、足がかりになるユーザー層を想像し想定して
その骨組みに肉付けするための論理的に構成という
設計を行いながら論理的に構成を行う。

そして、その顧客視点という想像力を働かせることが出来た人間が
SEOとしても効果を発揮する。と私は思っている。

顧客視点を持ち、想像力をもってアピールポイントを強化するのがSEO

例えばECサイト。ネットショップや通販などのサイトの場合
サイトの「トップページ」が上位にランクイン出来たからSEOとして成功。なんてバカな考えは捨てるべきだ。

というのも店舗名で検索してくる。ということはそれだけ
自社のファン層である可能性があり、すでに何かしらの情報によって
自社を知ってくれている。
しかし、狙うのはファンとなっている層ではない

狙うのは、ただ商品だけを購入したい。というユーザー層である。
商品名で検索を行い、ヒットした上位から順に値段などにて選別して
購入するサイトを見つけていく。そう考えると、一つ一つの商品に関して上位表示でき
より効果的にユーザー層を掴まなければならない。

では、どうすればユーザー層の心をつかみ、SEOでも上位に入れるのか。
例えばECショップの商品が「スニーカー」だった場合。

ただ、売りたいスニーカーだけを並べて、靴のサイズや色を掲載。
これだけの情報で良いのだろうか?

いや、良いわけがない。ユーザーが求めている情報としては
必須事項であり、決め打ちでやってきたユーザーには
それで良いかもしれないが、全員がそういう訳ではない。

検索「スニーカー レディース 人気」などでやってきた人も考えられる。
新しいスニーカーが欲しく、どんな種類があるのか。というだけではない。
レディース向けの人気の高いスニーカーを求め、知りたくて調べているユーザーも当然いる。

そういうユーザー層にも、購入へと至ってもらえるような
情報を掲載し、さまざまな顧客視点を取り込み
想像した分だけコンテンツを付け加えることができれば
SEOとしても効果を得られる。と、考えるに到れるはずなのだ。

SEOというのは、姑息な手を使うことがSEOの本質ではない。
顧客視点を持ち、想像力を発揮してさまざまなアピールポイントを掲載すること
真なるSEOであると私は思っている。

逆に言うと、顧客視点や想像力を養えていないからこそ
姑息なSEOへと走り、簡単な形での結果にすがろうとしていると
言えるのではないだろうか。

姑息なSEOへと手を出す前に、まずは一度、自社の製品やサービス。
ユーザー層に関して深慮深く洞察することをオススメする。

 - SEM, SEO