elude丸

日々の思い描くことをツラツラと綴るブログ

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日清食品のTVCMに多様な意見を取り上げてみる。あと、あのCMも

      2017/04/28


こんなに日清食品TVCMの評論が対立するとは誰も思うまい

先日、よく閲覧させて頂いている
「永江一石」さんのブログに興味深い投稿がありました。

カップヌードルの新CMって、自分にはジュラ紀のそれにしか見えない件

日清食品の新CMについて「広告としてなっていない」という投稿です。

気になるCMというのがこちら。

私個人的には「日清食品というブランドイメージを宣伝するためのCM」という
コンセプトで作られたものでブランドイメージ(ブランディング)のためのTVCMと考えた場合
CMの構成としてそれほど問題になるのか?という意見をもった訳です。

「付け加え」として、記事の中に文章が追加されています。
そこで「ブランディング」について回答がされています。

その一文を引用させて頂くと

ブランディングのためにはいいという意見が来るのだが、そもそもメーカーにとってのブランディングは、その商品の優位性によって確立されるべきもので、Appleや昔のソニーや日清、みんなそうです。イミフのメッセージでは確立できないと考えます。

ふむ、そう言われると確かに感じるところもあります。
上記のTVCMを見たからと言って、私の中で特別、日清食品のイメージが良くなった感じはない。
カップヌードルやU.F.Oなどを食べたいと想起したこともありません。

SNSなどの拡散を考慮して面白いTVCMなども作られたりするが
拡散してみんなで共有するほどの話題性も衝撃度もこのTVCMには持ちあわせていません。

そう考えると永江さんが言いたい「広告としてなっていない」という意味合いにも賛同できます。

だが見方は人それぞれで別の見解もあるのも事実

上で紹介したのは永江さんの意見ではあるが全員が全員という訳ではない。
別の人の意見も紹介させていただきたいと思います。

“売上に貢献する”カップヌードル新CM

記事を書かれているのは「新井克弥」という方で
このTVCMに隠れている日清食品が大事にしてきているフレーズ。
「バカやろう!」という言葉に集約していると紹介している。

それぞれ独自の視点があり、それぞれ読んでみて考えるべきだと私は思う。
どちらに共感するのか、どちらを支持するのか。
それは読んだ人の個人的な感覚であり、それを否定することはできない。
興味深い案件で、2つの異なる論評を見つけてみたので両方を紹介させて頂いた。
時間があるときにでも良いので、2つの意見を読んでみてはどうだろう。

そんな日清食品の別の面白いTVCMを紹介

sky_ufo

そんな日清食品が出しているTVCMからもう一つ。
「U.F.O.」のTVCMが個人的には好きだ。
そのTVCMがコチラ「エクストリーム編」

正直、永江さんから見ればこれも「広告としてなっていない」と下されるかもしれないが
このTVCMは企画コンセプトが大変面白いな。と私は思っている。
先日「4月1日」にエイプリルフール時に公開された梅宮辰夫さんを使って作られた
別パターンのCMを込みで企画したことにある。

こちらが「4月1日」のエイプリルフール時に放送された「エクストリーム!リメイク版」

面白い企画コンセプトとする理由は
先に紹介した「エクストリーム編」が3月23日に公開。先行する形で放送が始まる。
その後、4月1日のエイプリルフールにて「エクストリーム!リメイク版」が放送になる。

先に放送された衝撃的なデザインでの「U.F.O.」TVCMによって
多くの人にインパクトを与え、記憶の中にその衝撃を残し。
なのにエイプリルフールにて、さらにそのインパクトを使った
ネタ的な動画が放送される訳だ。

お笑い要素を取り入れて解説すると、先に放送されたTVCMを「フリ」として扱い
エイプリルフールンの放送を「オチ」として企画構成されている訳だ。
完全にコント作品という印象しかないw

似たようなTVCMづくりを「au」が行っていた。戦略としてはよく似ているが
構成としてはただ俳優を変えただけでインパクトには欠ける。
面白みの足りない、一歩踏み込みの足りない企画になってしまっている。

そういう意味ではこの振り切った「U.F.O.」のTVCM戦略に面白い!
と思わずにはいられない。

 - ヨモヤマ