elude丸

日々の思い描くことをツラツラと綴るブログ

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レンタルビデオ利用者でこういう人にはSVODをオススメする

   


ビデオ・オンデマンドの興味深いアンケートが公開されている

新しいサービスが開始される時、というのはニュースに
大々的に取り上げられ、多くの方に目に留まるもの。
ですが、やがて時間経過と共に多くの人の目には止まらなくなり
やがて気付かないうちにフェードアウト。
というのは、ネットサービス業界には本当に多いことだと思います。

そうならないことを祈っているのが「Netflix」という
VOD(ビデオ・オンデマンド)事業になります。

さて、そんな「Netflix」などのVODに関して
面白く興味深い記事がありましたので、紹介させて頂きます。

それがこちらの記事。

大学生と有料動画配信①:カネも時間もない?

と、本題に入る前に個人的な嗜好によるのでしょうが
色彩がちょっと感性にあってなくて、サイト構成として読みづらい。
(黒背景に白文字は…。私が年をとっただけなのだろうか?)
昔のアングラな印象しか抱けず、長文読むには向かない。

ということで読みやすい転記先の「BLOGOS」を紹介
内容は同じで、原本を紹介したのも著者への配慮と考えて下さい。

大学生と有料動画配信①:カネも時間もない?
大学生と有料動画配信②:レンタルビデオとの関係

大学生を対象に、有料動画配信に関して
どんな風に思っているのか、利用しているのか・していないのか。
などの動画というコンテンツへの接触に関して
調査報告を紹介してくれています。

絶対数は206人。統計を見た時、決して多いとは言いづらいかもしれないが
大学生の生のアンケートということで興味も持てるわけです。

結果から見ると、有料動画を契約しているのは半数にも満たない人数しかおらず。
契約していない多くの方は無料動画で十分と思っていたり
カネがない。という理由で利用していない。ということが分かる。

しかし、記事の方でも書かれていることを引用させて頂く。

上記のような「レンタルビデオで十分」という意見にも見られるように、私が日々接している大学生にはレンタルビデオユーザーが多い。実際に今回の調査への回答者206人中153人(74.3%)がレンタルビデオの会員であり、有料動画配信サービス契約者(206人中18人、8.7%)とは比較にならないくらい多いことがわかる。有料動画配信の契約に「カネも時間もないし…」といった態度をとる一方で、レンタルビデオの会員ではあるというのはなかなか不思議ではある。下の図6にある通り、レンタルビデオ会員の利用頻度は数か月に1回が63人(41.2%)、月に1~数回が56人(36.6%)で大部分を占め、多くはそれほどヘビーユーザーというわけではなさそうではあるが、レンタルビデオは大学生にそこそこ浸透していると言えるだろう。

このようにレンタルビデオに関しては
それなりの需要があり、月に数回利用してビデオを鑑賞していると言える。

今現在のレンタルビデオ料金は新作などになると
200円ぐらいになる。準新作や旧作などとなると
さらにお安く借り受けることができるのは確かだ。

しかし、Netflixの場合「650円」で利用することができるわけで
新作や準試作で3作から4作借りてしまうと簡単に元を取れると言える。
と、考えるとNetflixなどのVODの方が安くなる可能性も出てくる訳だ。

月に3~4作品を借りるって、結構なヘビーユーザーじゃない?
と思うことだろう、正直、そこまで映画ってみないし。というのも頷ける。
だが、私の場合、映画を借りる。のではなく「アニメ」作品を借りることが多かったのだ。

SVODをオススメするのはシリーズモノが好きな人

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なぜなら、TVアニメの場合、数話によって構成されており
DVDやブルーレイは二話ごとにパッケージ化されている。
1クールを12話とすると、最大で6パッケージ借りなければならなくなる。
旧作として利用した場合でも600円ぐらい掛かるのは目に見えている訳で
Netflixを契約するのとほとんど変わらない金額が必要になる。

つまり、シリーズ物の作品を借りて視聴する
そんなユーザーにこそ、NetflixやHullなどのSVODをオススメする

これはアニメだけではない。「ドラマ」に対しても言われることで
少し前に大きくブームになっていた海外ドラマも
ヒットした作品は複数のシーズンにわたって作品が作られている。
となると、すべてを借りようとすると、それなりの料金が必要になるだけではなく
また、借りて返しに行く手間を考えた時、SVODなどを利用する一つの理由になるはずだ。

実際、日本ではほとんど公開されていない映画や
オリジナルドラマなど。幾つものコンテンツが提供されている。
とは言え、コンテンツは見て初めてその作品価値を見いだせるもので
どれだけ外野が良作だ、神作だ。などと騒いだところで
本人が乗り気ではなければ、契約される訳でもない。
こういう部分をどのようにSVOD提供を行う、NetflixやHullが取り込んで行くのか。
マーケティングと共に見ものだと言える。

少し前。Netflixで絶賛公開されている「デアデビル」の
主演俳優が日本へと訪日し、ニコ生にてイベントと共に第一話の視聴する。
という試みを行っていた。
人々に接点を持ってもらうためのイベントとして
「視聴」してもらう、というのは一つの効果は得られそうだ。

SVODに対しても不満を感じるライセンスという壁

そんなSVODにも不満点は当然ある。
それは、結局のところがライセンス契約であるということ。
ライセンス契約が出来た作品しか配給されないということにある。

そのため、版権やライセンスに厳しいようなところは扱われないことが多い。
日本で言うと「サンライズ」は昔からライセンスが厳しいことで有名で
海外なら「ディズニー」もそう言える。

そういう作品を見たい場合には
結局の所、レンタルビデオやその他のVODを利用しなければならない。
というのは現実、SVODの問題としてあると言わざるを得ないだろう。

なので、レンタルビデオを使っているような方に言いたいのは
ライフスタイルを棲み分けてみては?という提案をしたい。

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