elude丸

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パズドラのアニメ化。獲得したいファン層は若年層か?

   


パズドラがアニメ化。その狙いというのは若年層のファン獲得では?

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メディアミックスによる宣伝を行い関連商品を含めて販路を広げ
ファン層を拡大を狙う。というのは、今現在のよく見る戦略なのだろう。
そんなよく見る。使い古された戦略に挑もうとするのが「パズドラ」である。

そして、そんな「パズドラ」が取り組むのがアニメ化である。

『パズドラ』は『ポケモン』になるか? 世界を視野に入れるコンテンツの共通点と相違点

記事の最後はこんな言葉で占められている。引用をさせて貰う。

果たして『パズドラ』は『ポケモン』の巨大な壁を越えることができるのか?
日本発(初)の“スマホアプリゲームの世界制覇”を実現するまでに成長することができるのだろうか?
そんな思いを馳せながら、電車でゲームを楽しむのもアリかもしれない。

で、記事の中頃には「パズドラ」についてこんな見解を紹介している。

そんなユーザーのなかでまず言えるのは、課金アイテムを購入して楽しんでいる人、ハマっている中心層というのは“大人”だということ。つまり、子どもを中心に親まで取り込んで、超人気コンテンツとして20年間君臨し続けている『ポケモン』、そして幼児から小学校低学年層の間で大ブームを巻き起こした『妖怪ウォッチ』とは明らかにユーザー層が異なる。

確かに頷けることだ。結局のところ、スマホゲームに課金できるユーザーというのは
お金に余裕がある人や、それだけゲームを楽しみたい人でしかない。
記事にも書かれていることだが「ユーザー層が異なる」

では、この記事が心配するように
パズドラが取ったアニメ化というメディアミックスは失敗だったのだろうか?
いや、個人的には失敗になる。と簡単には決めつけてはいない。
というのもアニメ化へと打って出た理由としてあるのは
「若年層のファン層を増やすことが目的」だと私は推察しているからだ。

パズドラが提供され始めたのは「2012年」
同年に一時期ブームを作っていたとも言える年間売上上位を作っている。
その後ドンドン人気を博し、ユーザーを獲得していくことになる。が、ここ暫くは伸び悩みを見せている。

そんなパズドラはTVCMも幾つか打っており
使われているタレントはジャニーズの「嵐」を豪華に使っている。
嵐というのは好感度の高い芸能人ではあるが、女性ファンが大変多いと言われている。
そう考えるとパズドラが獲得したかったのは「女性層」だと推察に難しくない。

2015年の戦略が「女性層」で2016年は「若年層」に向かうのでは?

それが2015年までのパズドラの戦略だった。
そして2016年に入って、パズドラが打ち出してきたのが
「若年層のファン層を増やすための戦略」である。ということ

若年層へと鞍替えしたのか、両立しているのか。
その判断は不明ではあるが女性層の獲得効果が集束し始めたのかもしれない。

その結果、次の市場を狙うべく動き出した
そこで市場を開拓するべく「アニメ化」に踏み切ったと私は見る。

そう考えると前年に「ディバインゲート」のアニメ化も
これに取り組むためのパイロット版、という狙いがあったのかもしれない。

市場開拓を考えた時、アニメ化という選択肢も決して間違いだということはできない。
だが、本当に効果があるのかは心配事もある。
それは「サイクルが早すぎないか?」ということ。

パズドラのサービスが開始されたのは「2012年」
今年で「4年」にしかならない。

2012年に生まれた子供も、まだ「4歳」という若さだ。
つまり、若年層という市場規模も、ほとんどが提供されており
新しい顧客を獲得できるのか。疑問を持たざるをえない。

もしかすると、パズドラの狙いとするのは
新しい若年層という市場を開拓。というよりも
若年層にゲームをアピールし、改めて顧客とし課金させること
が狙いなのではないだろうか?

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