elude丸

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GoogleAdWordsが「拡張テキスト広告」という新しい仕様を提供開始

      2016/08/03


リスティング広告のGoogleAdWordsが新しい仕様を公開

Googleが提供しているGoogleAdWords広告において
新しい広告設定が使えるようになりました。それが「拡張テキスト広告」です。

一部では少し前から提供を行っていたようで
それが全アカウントへとローンチされることになったそうです。

それを取り上げたニュース記事はこちらを紹介。
大変分かりやすく、さすがわリスティング広告会社。というところ

Google アドワーズ「拡張テキスト広告」が全アカウントへローンチ!従来より情報量の多いフォーマットへ

最初に次のように述べています。

これにより、従来のテキスト広告に比べ広告に含められるテキスト量が約50%増加し、より製品やサービスをアピールする要素を含めることができるようになりました。より長い広告の見出しはユーザーが広告をクリックする前により多くの情報を提供することができます。約15年間続いていた従来のテキスト広告の形式が変更となる大きな変更ですね。

確かに50%増量というのは大きい訴求力が期待できますね。
そして、意外や意外。約15年間も変わっていなかったのか。というところに驚きを感じます。

今回の改変に動いたのも、少し前に行われた広告枠の変更。
それ自体がこの拡張への足がかりだったのは言うまでもないでしょう。

さて、そんな拡張テキスト広告の詳細ですが次のようです。

  • ・2 つの広告見出し(それぞれ最大 30 文字)
  • ・1 つの広告文(最大 80 文字)
  • ・1 つの表示 URL(最終ページ URL のドメインを使用)
  • ・広告の表示 URL に使う 2 つの「パス」項目(省略可。それぞれ最大 15 文字)※オプション
  • ※すべて半角1文字でカウント(よって全角1文字は2文字分のカウントです)

うむ、大きく変えてきました。何とも驚きです。

仕様を個別に見ていきたい広告見出しと広告文が大きく変わる

広告文が2つ設定することができるようになり
前文、後文という形で日本語で15文字設定することができます。
会社名とともに企業イメージ、企業コピーなどが
しっかりと決まっているような企業の場合にはすごく設定しやすいかもしれません。

二つ設定できるということですが形は「○○○-○○○」となり
前文と後文との間に「-」という記号が入り区分けしています。
そのため、15文字と15文字を合わせて、というつながりを持った付け方は微妙かもしれません。
それぞれ前文と後文とははっきりと違う形で設定し区分け。
もしくは後文は前文の説明。などの形で使うのが良いのかもしれません。

そして次に気になるのは「広告文」が40文字になったこと。
もともとは説明文1、説明文2という形で別れており
それぞれが20文字、20文字だったのが合併され一つの項目になっている。

前の広告枠では「4位~10位」が入っていた右の枠に出るときは
説明文1と説明文2が2段に分かれて表示されていた。のだが
今は廃止されたため、2つに別ける必要がなくなったことから
合併し一つの項目に修正してきたのだろう。

これまでは「○○○ ○○○」という形で説明文1と説明文2の間には
半角スペースが入っていたが、全体で40文字という新しい仕様では別れることもなくなり
枠が40文字ということもあり、説明文の設定も余裕を持って選考できる。

しかし、今回の変更は先にも述べたように
検索結果の右側を廃止し、UIを大きく変えたことで
これまでの形に縛られていた広告文も変更することにしたのだろう。

まだまだ始まったばかりの仕様。ということもあり、より効果的な広告文というのは
情報がまだ集まっていない。今後ABテストをしながら効果的な広告を調べなければならない。
しかし、広告見出しの間に入る「-」をどううまく活かしつつ
効果的な広告を打つことができるか。そこが一番の肝になりそうだ。

ちなみに私が見つけたのは「保険」の広告。

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