elude丸

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ゲームセンターが取り込もうとするVR。それを実現できるのが「大型筐体」

   


ゲームセンターにVRを置こうという動きがあるが決してダメではない

ゲーム好きではあるが、ゲームセンターへはあまり行かないそんな私です。
というのも昔のゲームセンターで遊べたゲームといえば「対戦物」ばかり。

さて、今回はそんなゲームセンターの話をしたいと思う。
対戦物が広がったあとは、新しい客層を取り込むために「プリクラ」などが広がり
お金だけを消費するのではなく、景品を取ることができる「UFOキャッチャー」が賑わうようになる。

実際、UFOキャッチャーは機器としてはどんなものでも良く。
中の景品をしっかりとした業者が作れば、さまざまなものができるからこそ
今現在も一定の客層を持っており、今でもゲームセンターの収入源となっている。

そんなゲームセンターにおいて突如としてブームを巻き起こしたのが「電車でGO」でした。

それまでのゲームセンターというのは若い年齢層を狙いとして設計されており
それに伴う、若い世代が楽しめるゲームばかりを置いていた。
が、そこに電車シュミレーションという新しいジャンルを取り込み
幅広い世代の鉄ちゃん(鉄道ファン)を取り込んでブームを作りだしたこと今でもよく覚えている。

そんな「電車でGO」ですが活動から20年ということもあり
大々的にリニューアルして登場するそうだ、というニュースを紹介する。

「電車でGO!」アーケード版最新作が来春稼働 全4画面搭載の大型筐体で運転士の仕事をリアルに体験

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公式サイト「電車でGO!!

なんと言っても驚かされるのは、やはりその大きな筐体なのは言うまでもない。
電車の姿を模した筐体をしており、しっかりと座って電車でGOを楽しめる。
が、それだけではなく電車を流れる風景を周囲を囲む巨大ディスプレイで楽しむことが可能。
という豪華な筐体を実現するために、この大きな形となっているようだ。

こういうこだわりを持った作り込みというのは、鉄ちゃんでない私だが
ファンからすると大いに受け入れられることだろうと想像に難しくない。

ゲームセンターで増えてきた大型筐体とVR

さて、ゲームセンターにおいて増えてきているのが
大型筐体とも言われる、ゲームセンターでしか遊べないような筐体機。

例えば「音ゲー」でもSEGAが出している「maimai」やKONAMIの「jubeat」などは独特の筐体をしており
ゲームセンター以外での展望を考えることなく
ゲームセンター内でユーザーを集め、遊んでもらえるように工夫されている。

他にも「カードゲーム」は専用パットの上にカードを並べることで読み込み遊べるようになっており
それを家庭用などで実現するには中々に困難と言える。

今現在のゲームセンターでは、ゲームセンター内でしか体験できない空間へと変貌を続けている。
実際、ゲームは日進月歩で進化を続け、家庭用ゲームでも美しいグラフィックが表現でき
遊べるようになったことで、ゲームセンターで遊ばれなくなる。
そんな家庭用ゲームにはできない、ゲームセンターでしかできないことというのが
大型筐体を持ち込んでのゲームセンターでしか体験できな空間の構築なのだ。

実際、この差別化というのはゲームセンターが生き残る上で必要不可欠なもの。
そんなゲームセンターの生き残りを掛けて、今現在大きく注目されているのが
ゲームセンターへのVRの導入だ。

だが、一部ではそんな方向に懐疑的な意見を持っている人もいるようだ。

敢えて言おう!VRはゲーセンを救わない(今のところ)

まあ、確かにVRが持っている問題点というのもある。
まだまだテスト段階であり、ソフトのみの提供でゲームセンター向けの
大型筐体との複合としての展開ができていない。
現状ではVR機器をそのまま使ってのプロトタイプ。

そんなプロトタイプじゃ、介添え役が必要でコードなんかも邪魔になる。
VRの没入感も確かに自宅でやったほうが精神衛生上も安全でしょう。

しかし、今回紹介したようにゲームセンターには大型筐体を置くという場所がある。
つまり、VR+大型筐体というのがゲームセンター業界が目指すべき形と言える。
コードは天井から垂らし固定椅子で遊ぶようにユーザーを設定すれば不注意な移動がなくなる。
これで安全性が確保できるから介添え役も必要なくなる。

そして何より大型筐体の中に入ってプレイする。という形をとるため
没入感からくる恥ずかしい言動などは外から観づらくなり安心して楽しめる。

このようにゲームセンター向けのVRというのは
大型筐体と合わさってより安全に、そしてより愉しい物へと進化するかもしれない。
そんな中で個人的に組み合わさって欲しいと思っているのが
長い間稼働している「機動戦士ガンダム 戦場の絆」である。

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