elude丸

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アメリカで放送されたeスポーツの番組の実情を取り上げた記事が興味深い

   


アメリカで放送されているeスポーツのテレビ番組

「eスポーツ」に関して何度か取り上げたことはあるが
「eスポーツ」だけを取り上げる。というのは初めてかも知れない。

テレビの「eスポーツ」番組、アメリカで急速に拡大:1年で約3倍の視聴者を獲得

というのも、上記のような記事を読ませて頂いたことで
その内容に興味深く思ったために取り上げることにした。

世界規模で有名スポンサーが付いての大会はあるが
これまでは「eスポーツ」を取り上げたテレビ番組というのはなかったそうだ。
そんな番組の結果は

TBSのテレビ放送における視聴者数は、期待のもてるものだった。調査会社ニールセン(Nielsen)によれば、TBSで放映された「イーリーグ」の番組は、シーズン7週目までで、ライブとタイムシフト試聴を合わせて、平均27万1000人の視聴者を獲得したという。

平均ではあるが「27万人」超えとのこと。多いのか少ないのか。
イマイチピンと来ないが、ニッチな文化。と考えたとしても
それなりに視聴者なのでは、と思ってしまうが……。
日本の総人口が「1億人」ちょっと。対してアメリカは「3億人」ちょっと。
そう考えると「27万人」という規模が多いと言えるのかは微妙に思えてくる。
調べてみるとアメリカの人口の「0.09%」ほどしか見ていないことになる。
う~ん、これで成功と言えるのだろうか。

まあ、ニッチな番組ということは、ニッチなスポンサーがつきやすく
「ゲーム」「周辺機器メーカー」などの
スポンサーからの協力も取り付けやすいだろうが。

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日本のeスポーツの番組というのは一体?

そんな「eスポーツ」だが、どうやら日本でも
そう言った番組作りがされているらしい。という噂を聴く。

というのも、残念ながら私は「在阪」
東京ローカルの番組をチェックできない状況にあり。

この番組を知ったのは以前に取り上げたこちらの記事

スポーツライブ配信サービス「DAZN」がJリーグと10年契約。次のコンテンツはなんだ?

こちらの記事を書いている時に、そういう番組があることを知った。
その番組というのが「eスポーツMaX」というもので
東京ローカルの「TOKYO MX」にて放送されているもの
番組に関してはYoutubeにもコンテンツとして提供されており
東京でなくても視聴できるようになっているが、何とも再生回数は振るわない。

そう考えると上記で取り上げたアメリカでの「27万人」という視聴者数も
統計的に見た時には、まだまだ。ということなのかもしれない。
アメリカも日本も。

eスポーツが抱える問題と解説を必要とする状況

個人的にはなんとか盛り上がっていってくれないか。
と、考えるのだが難しい部分があるのかもしれない。

根本的に難しくしているのが、ゲーム自体が複雑化しすぎている。ということ。
いや、プレイしている人からは「ちょっと学べがすぐだよ、単純だよ」というかもしれないが
一般的に放送されているメジャーなプロスポーツに比べれば、その構図は複雑だ。
確かに野球やサッカーにも一部では複雑なルールが存在するが
その複雑なルールが多用される自体はそうそうに起こりえない。
から、ある程度勉強すればすんなりとゲームを楽しめる。

が、eスポーツはそうなっていない。特にルールが「選択するゲーム」によって
大きく異ることから、どうしてもそのゲームの基礎知識が必要となり
それを覚えなければ楽しむこともままならない。

実際、私にしても「eスポーツ」の種目として取り上げられる「LoL」は未プレイで
どのようなゲーム性をしているのか、どうすれば勝ちなのかも分かっていない。
結果、楽しむためにはルールをまず知る必要から始まり
複雑なキャラクター同士の苦手設定などが含まれるものは初見の視聴者には
なかなかに受け入れてもらえない。

そういう意味ではゲーム内の勝ち負け判定を簡素化してみせたゲームというのは
「eスポーツ」向きであり、それを実現した開発者の企画力には
脱帽させられてしまう。

では、そんなeスポーツに持って来いだと私なりに感じているゲーム。
というのはどんなものか紹介すると、こちら。

任天堂が販売し、何気に長期間遊ばれている
陣地取りとシューティングを合わせた意欲作。

勝敗はとても判り易い。相手チームより多くの陣地を塗れ
ヤラれたヤラれてないは関係ない。
そういう意味では視聴しているユーザーにも判りやすく
最終ジャッジの見た目の判定までワクワク感があって競技向きと言える。

もう一つも任天堂から

こちらも言わずと知れた任天堂の大人気シリーズ。
体力メーターだとかそんなの関係ない。場外に落ちるかすっ飛ばされるか
また、知名度のあるキャラクターが登場するため客受けも良いだろう。

とは言え、そう簡単に裾野が広がる問題ではない。
結局の所、「ゲーム=スポーツ」という考え方自体に隔たりが強く
わざわざゲームをプレイしている姿を観戦する。という思いを持ちあわせていない。

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