elude丸

日々の思い描くことをツラツラと綴るブログ

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PlayStation祭に潜入してきたので、eスポーツの先駆けになるか?

   


PlayStation祭から見る「eスポーツの草の根活動」

10月の三連休を使って、大阪に
PlayStation祭」なるイベントがやってきたので
これは見逃せないとばかりに参加して来た。そ参加レビューを書いてみたいと思う。

そもそも「PlayStation祭」とはどんなイベントなのか。
というと、今後販売される、開発途中のゲームを地方のユーザーにも
手にとって楽しんで貰おうというイベントであり、ゲームの試遊台が置かれ
専用ステージには開発者自らが登場し、ゲームの紹介なども行う。

と、小難しく書いているが。簡単に説明すると「ゲームショウ2016」が東京で行われていたので
地方にいるゲームユーザーにもその熱気と興奮を味わってもらうためのイベント。と言える。

そんなイベントが大阪に来るということで、開場される30分以上も前に到着したのだが
なかなかの人数。ということもあり、実際に会場へと入れたのは開場されて30分以上経った後。

まあ、こうやって地方まで来てゲームイベントを行ってくれる。
という事自体が少ないこともあり、多くの人が駆けつけていたように見られる。
実際、ゲームの試遊台へと順番待ちしていた時には、前の客からポルトガル語らしい言葉が聞けたw

開場に入ったときのイベント開場はこんな雰囲気。

ps_maturi_01

すでに多くのお客さんで賑わっている。
開場される前にPSN+会員は事前予約と共に事前入場なんかもできていたので
すでに中はいっぱいw

奥にはステージが用意されており、タイムテーブルで幾つかのステージイベントが予定されていた。
大阪で予定されていたのは
New みんなのGOLF」のゲーム開発スタッフによる紹介
仁王」のゲーム開発スタッフによるデモンストレーション
あとは、地域最強決定戦と位置づけての「オーバーウォッチ」の対戦。

ステージ上には大きなスクリーンも設置されており
ステージイベントがない場合には、開発中のゲーム紹介のPVなどが流れており
結構、それだけでも楽しめるようになっていた。

ステージイベントとして、まともに参加したのは「New みんなのGOLF」だけだったりする。
というのも、「仁王」が見たかったのだがゲームの試遊の順番待ちで参加できず。
…とは言え「NEW みんなのGOLF」から見る限り、このイベントによる初だし。的なものはない。
イベント内のMCをしていたタレントさんが「ゲームショウ2016」と同じ展開をしている。
なんて言うふうに笑いを取っていた為に、そう感じ取った。

「PlayStation祭」にて私が遊んだゲームの試遊は2台だけ!?

さて、イベントに参加してきたのだから試遊もしてきたのだろ?
という気になる人もいることだろう。

まずは会場にあったゲームの試遊タイトルから紹介したい。

バイオハザード7 レジテント イービル
仁王
FINAL FANTASY15
GRAVITY DAZE2
Horizon Zero Dawn
龍が如く6
WORLD FINAL FANTASY
LEGO スターウォーズ/フォースの覚醒
ドラゴンボール ゼノバース2
グランツーリスモSPORT
鉄拳7
New みんなのGOLF
マインクラフト

メイン開場はこうなる。それとは別にVR関連を集めたサテライト開場というのもあったらしい……。
さて、ココらへんから個人的なイベントの不満点をダラダラ・グチグチと呟いて行きたいと思う。

そんな私の愚痴が始まるまえに、まず断っておくが
無料で参加しているのだから、イベント主催であるソニーには何の落ち度もない。
もともと、PSN+会員に会員特典というメリットを明確化させるための
ソニーの戦略イベントとして開催している。と私個人には見ており
一般会員である私がこのイベントに対して文句は言う立場にない。

とは言え、愚痴の一つぐらい言って、今後のイベント展開の糧にして欲しい。
という思いがあるため、書かせていただきたいと思う。

VRゲームが置いてあるサテライト開場があったらしい。と言葉を濁したのも
「一般会員」の場合、VR向けのイベント開場にも入れなかった。
基本的にはPSN+会員が事前予約によって入れるもので
大阪開場の場合には、入るためにキャンセル待ちに応募しなければならなかった。
が、そのキャンセル待ちも常に応募できるのではなく
開場のフロアに空きができたときにだけ、というものだったのだろう。
私が受付へと何度か赴いた時には、毎回キャンセル待ちの応募すらできなかった。
結果、私はVR開場にすら足を運ぶことができず撤退した分けである。

このキャンセル待ちという状況は試遊台にも起きており
開場30分前に並んだとしても、ほとんどの試遊台がキャンセル待ち受付を現在していない。
という形で、試遊台に並ぶことすらできなかった。
スタッフさんの話によると一般会員ができるのは昼以降になるだろう。とのこと。
つまり、一般会員は朝から並ぶ必要などなかった可能性が高い。と思えてならない。

結局、私が試遊できたのも昼以降。その試遊でも順番待ちで「50分」とかを待ち
2つのゲームの試遊するのがやっとで、そうそうに退散した。
プレイしたのは「仁王」「Horizon Zero Dawn」

……。まあ、先にも書いたように
このイベントはPSN+会員向けであり、一般会員からはお金を徴収していない。
となればPSN+会員はスポンサーであり、一般会員は客集めやイベント規模を測る物差しでしかない。

今後、同じようなイベントがあるなら事前にPSN+会員への入会も考えなければ
イベント事態を楽しむこともできないのかもしれない。

一般会員も楽しむ方法を考えるなら、間違いなく会場を広くする。というのはある。
試遊台の数を増やせば、さばけるユーザーの数も多くなるのだから。
だが、会場を抑えるのもタダではない。そう考えると、今回の会場が適切だったのかもしれない。
まあ、VRに関してはプレイできないまでも会場の雰囲気は見たかったと思わずにはいられない。
(もしかすると入れたのかもしれないが、そうなればアナウンスが悪すぎる)

PlayStation祭で感じた未来への布石

とはいえ、PlayStation祭で明るそうな未来を感じた部分もある。
それは「オーバーウォッチ」地区対戦の実現
地区対戦が行えてeスポーツが日本でも今後広がるのかも?と思えたことである。

もともと、ゲーム対戦などは大きなイベントなどで行われていたが
地区対戦という草の根のようなイベントは往々にして開催しづらい。
理由はスポンサーが付きづらく、会場を押さえることも難しく、大々的にイベントができない。

企業協賛によるコスト捻出はやはり実績がないイベントへの出資というのは難しい。
が、ソニーが会場を抑え。そのスポンサーがPSN+会員となっている。
他にも海外のeスポーツのスポンサーでもある「RedBull」なども会場で配られているが
企業協賛によるコスト捻出ではなく、会員からわずかながらに徴収した金額で実現する。

まあ、全体予算比率はわからないが、eスポーツイベントだけでなく
会場には試遊台を置くことで、他のゲームに興味を持ってもらったり
次の消費へと繋がる宣伝会場として十二分に稼働することができ
ゲームを開発する会社も参加することのプラスが大きい。

つまり、eスポーツだけではまだまだ日本では盛り上がれないだろうから
今後発売予定のゲームの試遊台を置いて、ユーザーを集めてステージにてeスポーツのイベントを開催。
これによって徐々にeスポーツを会場で見るもの。という概念を植え付け
eスポーツの発展を担おうとしている。ように私には見えた。

が、そう考えているなら、もう少し盛り上がり部分を引き立てるものが欲しかった。
地区対戦の予選は見せてもらったが、良いプレイをした時には
やはりリプレイ機能は必須で、解説の人もどうして良いプレイなのか。
簡潔に解説する能力が必要になってくる。
まあ、こういうのは場数の問題であり、始まったばかり。では仕方ないのかもしれない。

この流れというのは、今後是非とも続けていただき
日本でもeスポーツが根付くように尽力して頂きたいと考えている。

 - ゲーム, ヨモヤマ