elude丸

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PS4「ベルセルク無双」人も魔物もズンバラリンの圧倒的アクションゲーム

      2017/01/18


PS4「ベルセルク無双」は爽快なアクションとダークファンタジーの面白さ

ベルセルク無双」をプレイさせて頂きました。
ストーリープレイを早々にクリア。まあ、無双ゲームはそういうゲームですよね。

ということで、プレイした感想などを書いていきたいと思います。

ベルセルクと言えば多くのファンがいる漫画であり
緻密に描かれた作品とダークファンタジーなストーリーから、海外でも人気の作品。
主人公であるガッツが背負大きな武器を振り回し、ずんばらりんと
人や悪魔をぶった切っていく爽快感なアクションが大変人気の漫画作品。

それとザコをぶった切る爽快アクションから
さまざまな原作とコラボしてきた「無双シリーズ」が出会ったのだから
やはりその爽快感はたまらない。

まあ、日本制作ってことでゴア表現などに関してはマイルド
血しぶきでキャラクターが汚れる。という演出はあるが損壊。という部分に関しては起きない。
まあ、派手にぶっ飛んでいくという演出はあるが、ただのラグドールの設定だろう。

PS4「ベルセルク無双」
©三浦建太郎(スタジオ我画):白泉社/ベルセルク制作委員会 ©コーエーテクモゲームス

ゲームの基礎はほぼ他の無双シリーズと変わらずだが

ゲームの基本は無双シリーズ
通常攻撃にチャージ攻撃を組み合わせることで様々な技を出すことができる。
他にもサブ武器として、キャラクター固定の特徴的な技や攻撃手段が用意されており使うことができる。
例えば、ガッツなら、炸裂弾や仕込み砲などなど。

マップは様々用意されており、複雑な城塞都市や山間の村、幽界、深い森などなど
物語の場面に合うように設計されており、原作に登場した世界観を構築しており
違和感なく楽しむことができる。

プレイヤーキャラとしては主人公でもあるガッツ
鷹の団のジュドー、キャスカ、グリフィス。後々に仲間になるシールケセルピコ
なぜかゾッドなんかもいたりし、特定条件を満たすととあるキャラも使えるようになるようす。

それぞれ異なった特徴的なアクションを楽しむことができる。
ストーリー上はガッツが主人公ということもあり、基本的に操作することになるが
いくつかのチャプターでは、他のキャラクターを操作することもできる。
まあ、あまり機会はないのでその時には是非とも使って欲しい。

今作の「ベルセルク無双」で描かれるのは
「黄金時代篇」「断罪篇」「千年帝国の鷹篇」までをプレイすることができる。
以前にアニメ化されていた「黄金時代篇」はふんだんにアニメ映像が使われるので
基本的な「ベルセルク」という物語を知らなくても楽しむことができる。

このアニメ映像を利用できる部分に関しては、よくOKが出たな。と思わずにはいられない。
権利関係は難しく、なかなかOKがでないのだが……。
より世界観を共有するためにも、十二分に機能できていたと思える。
アニメ映像を使えたことでよかった点とも言えるだろう。

がその半面、悪い部分もある。
というのも、アニメ映像が流れるのも黄金時代篇だけで、それ以降に関してはアニメ映像の利用はなかった。
つい最近に、断罪篇がアニメ化されていたが残念ながらアニメ映像の利用はなし。
この結果、前半部分はストーリーを深く理解することができるが
アニメ映像が使えない後半以降の落差が気になってしまう。

断罪篇のアニメ映像が使えなかったのは、権利関係の問題が1番だとは思うが
それだけではないようにも思える。
まず、断罪編で出てくる「聖鉄鎖騎士団」の副団長をしていた「アザン」とい人物が
ゲームではすっかり端折られており、ストーリーの簡略化は行われているため
アニメ映像を使えない、使いにくい。という側面もあるのかもしれない。

まあ、気になる部分、としては上げられるが
無双シリーズの根本にあるのはアクションゲーム
その端折りがあるからと言って、アクションゲームとしての問題が出るわけでもない。
アザンというプレイキャラがいなかったことは残念に思う人もいるかもしれないが
個人的にはそこまでではないので、特に問題とはしない。

肝心にベルセルク+無双というアクションゲーム

題材がベルセルクということもあり
図体の大きな使徒も敵として当然のように出てくる。
使徒とは魔物ような容姿をしており一回りも大きな見た目をしている。

が、この使徒戦において少々気をつけなければならないことがある。
それがマップの角へと追いやった時、立ち位置が逆転して、壁際に押し込まれると
カメラアングルが酷いことになってしまう、こういうアクションゲームにはよくある問題だ。

壁と操作キャラクターの背中の間にカメラが挟まれてしまい、俯瞰で見ることができず。
どこに逃げれば良いのかもわからなくなり、脱出するのに精一杯になってしまう。
こういう部分のカメラアングルはアクションゲームによくある問題点と言える。
回避方法としては使徒がマップの端へと行ってしまった場合には
追撃するのではなく中央へと戻ってくるまで誘うのがよいだろう。

ベルセルク無双には複数のアクセサリースロットが用意されており
様々な効果を付加してアクセサリーを装備することができる。
アクセサリーは合成したりすることで、付加できる効果を増加させたりできるので
攻略に役立てることもできる。(合成はストーリーを進めることで解放)

アクセサリーの強化は「+9」までと上限はあるが
付加されている効果の合成はカンストするまで何度も行えるので
超強力な攻撃特化アクセサリーなどを創り出すことも容易にできる。

そんな合成に必要になるのがお金である。お金はステージクリアにて報酬として得たり
戦闘にて敵から入手することができる。
が、一番の稼ぎは「一定時間、敵がお金を落とすようになる」アイテムを使用すること。
このアイテムを使用した上で、必殺技を使うことで、一気にザコを粉砕することが可能となり
面白いようにお金を稼ぐことができる。
簡単な稼ぎ方があるため、お金に関して困ったという印象はない。

ゲームモードとしては、ストーリー以外には
フリーモードと「無限蝕」というモードがある。

「無限蝕」は幽界の下層を目指していくというダンジョン探索風で
階層をクリアするごとに様々な恩恵を得ることで新しいアイテムや衣装
キャラクターなどの追加、という特典を得ることができる。

ストーリーとは別に楽しめるモードとして作られており
ストーリー上では敵対していたキャラが仲間になったり
仲間だったキャラが敵対したりと、勝手気ままに展開し気軽に楽しむことができる。

まあ、難点といえば階層ごとに再スタート場所が決められており
その階層に到達しなければ、続きをプレイできない。という仕様。
つまり、21層まで到着しなければ、途中からの再開はできない。という仕様で
少々時間を使って気軽に楽しむ、というものではなかったりする。

PS4「ベルセルク無双」の個人的評価とは?

これまでいろいろと書いてきたが
まあ、「無双」+「ベルセルク」のタッグはやはり面白い。が、一部で心配する部分もある

無双シリーズはこれまで、様々なコンテンツとコラボを実現して
シリーズが続いた作品もあれば、シリーズが続かなかった作品などもあった。
今作はどうだろうか。と心配する部分も少なくはない。

というのも、言うまでもないが原作で悪鬼羅刹として
ずんばらりんしているのは、主人公である「ガッツ」であった。
今後、シリーズを続けて無双ゲームの中で操作キャラとして登場させて面白そうなのがいるだろうか?

まあ、原作漫画の千年帝国の鷹篇で入ってくる使徒達は
興味深い操作キャラとなりそうだが、今作で画かれたのは「聖魔戦記」まで。
つまり、使徒達が登場する「鷹都(ファルコニア)」までは含まない。
魅力的なキャラがいない現状で無双シリーズとして継続することができるだろうが……。

あと、面白そうなのは髑髏の騎士ではあるが……。原作でも馬から降りていない状況で
どんな戦い方をするのか、ゲームで見せられる。というのも……。
あと、何と言っても「女キャラ」が少ないw
シールケは可愛いし愛らしいのは良いが、他に……。う~ん

ベルセルク無双_シールケ
正座のようにして馬に座る姿も愛らしいw

私個人的な判断基準はこのゲームを友人へとオススメできるか。で判断している。
まあ、無双シリーズとしては手堅くまとめられているしアクションとして楽しむことはできる
が、プレイ時間はそれほど長くなく容易にストーリーはクリアできてしまう。
正直、短い。と感じてしまう人も少なくないだろう。
これは無双シリーズに置けるジレンマで。
アクションにストレスがないため、ドンドン進めてしまうために起こる問題。仕方がないといえる。
価格と比べた時にそれを了承するのかどうか。が、一つの判断基準になるかもしれない。

ちなみに、今回芸人の「ケンドーコバヤシ」さんが出ている。
もうよく分かる声色しているので、驚かされたw

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