elude丸

日々の思い描くことをツラツラと綴るブログ

*

鳥形コンピューター「COTOREES」という電通のちょっとおバカなIoT

   


鳥形コンピューター「COTOREES」という面白い電通の試み

面白い取り組みを企業内で起こそうとする時って、やっぱり何かと難しいですよね。
言うまでもないでしょうが、それでお金が稼げるのか?という問題に帰結する。

より現実的な視点で見た時、そういう「遊び」という部分は
正直お金には直結しないことが多く、まあ、現実的な経営者がいる中では無理な話として
ほぼ実現することができないでしょうね。

ですが、「遊び」の中から光る部分を見つけて
そこに投資することで、次の新しい事業へと発展できるかも?
という、ヒラメキを見せられる人間こそが、個人的には良い経営者だと思っている部分がある。

現実的な経営、って普通に数字見て、判断するだけで
正直、ある程度の学力なんかがアレばと無責任にも考えている。

そんな、遊びの部分で、面白い取り組みをしているのが
何かと話題になった「電通」から、こちらの記事。

鳥型コンピューター「COTOREES(コトリーズ)」とは?

まず、この記事に興味を示したのが「鳥型コンピューターって?」という
疑問から、コンピューターが鳥型をしているのか
コンピューターの性能が鳥型なのか?

なんとも謎を含むタイトルに読ませて頂いたのです。
簡単に解説すると、鳥を模したコンピューターに
それぞれ特徴的な機能を持たせてIoTとして製品化したもの。
ということになります。それが「COTOREES」

種類は5種類、それぞれ異なった特徴を有しており

  • 「ウェザーバード」:今日の天気と気温を教えてくれます。
  • 「ウィキバード」:知りたいことをWikipediaで調べて教えてくれます。
  • 「トランスバード」:一方向ですが、翻訳をしてくれます。
  • 「ハッシュバード」:関連するTwitterの検索結果をひたすら読み上げてくれます。
  • 「ハミングバード」:聞きたい曲をかけてくれます。

などの機能を提供してくれる。

インターフェイスとしては音を認識して対応するらしく
ココ最近、Amazonなども出している「Echo」に近しい
「パーソナルアシスタント」に近しい形。

鳥型コンピュータ「cotorees」
Neurowear all rights reserved.

でも、鳥型コンピューターはそうじゃない。

もう少し「おバカ」というか、一つのことしかできない、あまり賢くない音声アシスタントもいいんじゃないかなと。

こういう考え方が面白い。そして、使ってもらいたい場所として上げているのが
幼稚園などを想定しているのだが、それは確かに考えられる。

大人は完璧な対応を求めるかもしれないが子どもなどにはそんな機能は必要ではない。
興味を惹かれ、面白そうなものが重要になってくるので
完璧にすべてをこなせるようなものは必要ない。

そういう意味では鳥型コンピューターの「COTOREES」というのはファジーな使い方ができる。

まあ、実際に販売されるのかどうか、詳しく情報が出ていない。
「necomimi」と同じく、販売されることもあるのだろうか?

 - ヨモヤマ