elude丸

日々の思い描くことをツラツラと綴るブログ

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音楽をタダにした一因と呼ばれる「広告収入」は今後さらに他のコンテンツにも?

   


音楽をタダにした一因という広告収入は他のコンテンツにも?

さてさて、今年2016年もついに一週間を過ぎようとしている。
今現在はSteamのウィンターセールが始まっており
良いゲームがないか絶賛物色中な今日このごろ、年末年始を向かえております。

年末年始。特に年始ともなると何かと時間があり趣味に費やす人もいるでしょう。
私の場合はゲームですが、音楽を聴いたり、読書をしたり。
友人たちと飲みにいくのもあるかもしれません。

そんな中で、こんな本は如何?という記事が
大変興味深かったので紹介したいと思います。私もこの記事読んで読みたくなってしまった。

音楽がタダになった3つの理由

私が若いころは音楽に触れようとすると
CDを購入する、もしくはレンタルする。というのが一番の方法でした。

ですが、時代が進み。さまざまな要因によって
今では音楽を購入しなくても一曲丸々聴くことが可能という状況を作り出している。
多くの若者達がそれで満足し、音楽を楽しんでいる。というビジネスが継続している。

そんな状況をどうやって、どんな形でもたらしたのか。
どうして楽曲はタダで聞けるようになってしまったのか。

というのを紐解いた書籍になっている。

music

それぞれ要因を3つに分けて、興味深く紹介していて
これを読んでしまうと書籍も購入したくなるほど興味をソソられてしまった。

広告収入によるコンテンツ無料化の波は音楽以外にも?

しかし、以前にも「スーパーマリオラン」について書いた時に少し触れているが
やはり、コンテンツというのは、どこかで「無料化」という流れに
飲み込まれてしまうものなのかもしれない。

そして、その無料を後押ししているのは「広告収入」という
ユーザーからの売上ではなく、第三者を介した収益化にあるのだろう。

今回取り上げた記事でも楽曲の無料化の一つの要因として「広告収入」を取り上げている。

今現在、無料で遊べるゲームの中には広告をゲーム内に差し込むことで
その広告収入を元に収入源としてゲームを無料化できている。というアプリも少なくはない。

しかし、どうして広告収入がそこまでのコンテンツの無料化を進ませたのだろうか?

それは一重に広告がすべてのユーザーに対して
個人個人が抱えているニッチな状況にマッチした広告を配信できるようにプログラムを作りこんだこと
これが広告収入を大いに後押ししている感じがする。

そして、それが出来たからこそ広告という部分に資金があつまり
コンバージョンを求めて広告収益が広がりはじめた。
すると同時に、これまでなかった配信先へと広告表示機会を求めて拡大し
それが楽曲動画の広告枠に、そしてゲームアプリのゲーム内広告へと紐づくことになった。

ある意味で、楽曲やゲームの無料化を後押ししているのは
個人個人へと向けたニッチな広告配信を可能にしたプログラムができたこと。
というのも一理あるように思える。

面白いのはこの状況は今後さらに広がる可能性を見せていることだ。
というのも、個人へと向けたニッチな広告配信は
広告の表示枠さえあればどこにもで出すことができる。
そしてネットにさえ繋がっていればそれが可能なのだ。

今の御時世、家電もIoTなどと呼ばれネットに繋がる世界。
「さて、今日の安売りのお店はどこかしら?」
冷蔵庫に表示されるその日のチラシを閲覧する主婦
なんていうのも、それほど遠くない未来に来る可能性を秘めていることだろう。

 - ゲーム, ヨモヤマ, 書籍