elude丸

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オタク市場の調査結果2016年版が面白く興味深いので残りを紹介させていただく

      2017/03/17


オタク市場調査結果が今年(2016年版)のデータが出たのでまた推察を挙げ連ねてみる

去年に調査会社の情報がまとめられ興味深かったもので一つのコンテンツとさせて頂いた。

オタク市場の調査結果が面白く興味深いので推察してみた(2015年版)

そんなデータが2016年版も出てたようで、改めてデータを見てみたいと思う。
以前と同様にデータとしてはプレスリリースを利用しています。
まあ、本格的に資料を閲覧しようとすると高額になるからねー。

そんな興味深いデータを集積して解析したのは「矢野経済研究所」さんです。
今年も紹介させて頂きます。「「オタク」市場に関する調査結果 2016
私の方で簡単に資料としてリスト化させて頂いたのがこちら

PDF:「オタク」市場に関する調査結果2016 市場規模ソート

前半部分はこちらにて公開しております。

【オタク市場調査2016年版:もくじ】

オタク市場調査2016年版:「トイガン・サバイバルゲーム市場」の個人的検知の推察

2015年「10.8%」2016年「4.2%」

順調に増加を見せている市場。このまま行くと数年後には上位の「アダルトゲーム」を抜けそうな勢い。
とはいえ、市場規模が落ち着きを見せているという解説も頷ける。
個人的にはアマチアで楽しむのではなく「eスポーツ」のように観戦して楽しめる。
という団体を形成し、ファン層の拡大を狙うのが一番では?と思えなくない。
特に最近はネットメディアが発達し、AbemaTVのように様々な番組を制作することもできる。
市場規模としては150億円ほどあるのだから、番組を制作しクランマッチやスター選手などを育てる。
という試みも面白いのではと考える。
特にCCDカメラの性能もあがってきているので、視点カメラなどを取り込むことで
臨場感のある面白い戦闘シーンなども楽しめるのではないだろうか?

オタク市場調査2016年版:「恋愛ゲーム市場」の個人的検知の推察

2015年「5.4%」2016年「6.6%」

ボーイズラブ市場に呼応しているのだと私は見ているが
2015年が「5.4%」2016年「6.6%」と波にっている感じがある。
男性向けの恋愛市場が飽和状態にあり、それを埋めるように女性向けが広がってきた。というのが私の見方。
女性をターゲットとした市場形成がしっかりとなされるようになっている。

オタク市場調査2016年版:「ドール市場」の個人的検知の推察

2015年「-0.7%」2016年「0.7%」

微増ながら市場規模としてはほぼほぼ横ばい。
サイクルというのもが発生し辛い分野なのかもしれない。
一つに思い入れがあると、それを利用し続ける分けで……。
去年も思ったが「プロレス市場」が負けているというのだから……。
恐るべしドール市場と言わざるを得ない。まあ、一体の値段が高くなるものだから仕方ないのか。

オタク市場調査2016年版:「プロレス市場」の個人的検知の推察

2015年「-1.5%」2016年「2.4%」

2016年は復調に成功と言える。とはいえ、市場規模からするとほぼほぼ横ばい。
爆発的なスター選手が飛び出したとしても、やはり一人ではどうしょうもない状況なのだろうか?
去年にも紹介しているが、やはり裾野を広げるためにも
さまざまな形でメディア配信は行っていくべき分野だと私は見ているのだが……。
地方地方などで興行を行う場合には、地域に特化させた広告宣伝を打ちたい。
……とはいえ、資金も潤沢ではない状況では難しいとしか言いようがないが。
日本の中でもいろいろとプロレス団体はあるようだが、もしかすると
プロレス団体そのものがサイロ化しているのではないだろうか?

オタク市場調査2016年版:「メイド・コスプレ関連サービス市場」の個人的検知の推察

2015年「0.9%」2016年「2.7%」

2016年には復調を見せている市場。
解説にもあるが、やはり外国人観光客向けが功を奏しているのかもしれない。
観光ビジネスを考えた時、多くの人が「観光名所」を第一にあげてくるが実は勘違い。
観光ビジネスで重要なのは「体験」である。
多くの観光客は観光地でしか体験できないものを期待してやってくる。
そういう意味では「メイド喫茶」というのは日本独自、秋葉原で広がった特異な文化といえる。
そんなメイド喫茶を体験することは、一つの観光ビジネスになると言える。
とはいえ、インバウンドが落ち着きを見せているなかで次の需要は生まれそうにない。
そうなった時、狙うのは国内の一般ユーザーだろう。
オタクなどに分類されない、若年層や女性層、主婦や老人などを狙っていかなければならない。
そうなった時、現状のメイド喫茶などで提供しているオタク向けの独特サービスは鼻についてしまう。

オタク市場調査2016年版:「鉄道模型市場」の個人的検知の推察

2015年「4.5%」2016年「3.3%」

2015年から2016年にも顕著に拡大中という有望な市場規模を形成している。
とはいえ、すでに100億円を切る市場規模ということもあり
他とは「1%」の重みが異なっていることは理解しなければならない。
だが、九州を中心に画期的な観光列車が展開され、多くのユーザーを惹きつけているのは言うまでもない。
そういう意味ではこの増加も今後安定的に増えていく可能性があるだろう

オタク市場調査2016年版:「ボーカロイド市場」の個人的検知の推察

2015年「3.4%」2016年「2.2%」

こちらも着実に2015年から2016年と増加を見せている。
積極的にさまざまなところでコンサートを行ったりしている分野。
オーケストラや鼓動と呼ばれる和太鼓集団とのコラボなどを行っており
積極的なコンサート展開を行っている。
とはいえ初音ミクは多くのクリエイターによって形成されており
クリエイターを育てる意味でも、一部の楽曲だけでなく様々な曲を演奏して
還元できるようなビジネスモデルが必要になってくるのではないだろうか。
人気が高いからと言って、一定の楽曲だけを使っていてはクリエイターの増加が見込めない。
とは言え、人気のない作品をコンサートで演奏しては人が来ない。なかなかのジレンマではあるが
積極的に良い楽曲は広報していくことで、多くのユーザーへと広める努力。というのも必要だと思う。

以上。

これで一応、資料に乗っていた市場についての、私個人の推察を並べ連ねたことになる。
しかし、こう市場規模をしっかりと調査されたデータを見るといろいろと面白いことが分かる。
自分がしらないだけでその市場規模というのは驚くほど大きいのもあり興味深い調査と言える。

来年もまた公開されるのならば、しっかりと今年との違いなどを見極めたいと思う。

 - アニメ, ゲーム, ヨモヤマ