elude丸

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テレビで活躍する「有吉弘行」さんは有能な司会者だが、同時にSNSという力を有している

      2017/03/18


「有吉弘行」さんは力のある司会者であるが、同時にSNSの力も持っている

以前にこんな記事を書いている。

若者世代の支持を集められたから「りゅうちぇる」はTV番組で起用されている

まあ、今流行の芸能人を取り上げた割にはヒットのしなかった記事なのではあるが……。
実はこの記事の根幹にある考え方というのは、別の芸能人にも当てはまるのでは?
ということで、今回は補足を踏まえた内容を書き綴ってみたいと思う。

さて、以前に紹介した記事を簡単に解説をすると、次のようになる。
「りゅうちぇる」という芸能人をテレビ番組で起用する理由に関して
「りゅうちぇる」は日頃からテレビを視聴しないという世代。
若年層の世代からツイッターやその他のSNSを介して一定数のファン層を築いている。
実は、そこのファン層へとテレビ視聴を促すために、一種の宣伝を込みとした起用。
若者世代の視聴率を回収することが目的となっているのでは?

というものだ。

大物MCとなった「有吉弘行」さんもまたSNSの発信力を買われて?

で、その考えをさらに広げていくと
大物MCとなり今現在テレビに司会者やゲスト出演者として引っ張りだこの
お笑いタレントにも当てはまるように思えてくる。

それが「有吉弘行」さんというお笑いタレントである。

そんな「有吉弘行」さんのツイッターアカウントを見てみると
そのフォロワー数は日本でも有数の上位に挙げられる。6,475,614人(2017年3月17日19時時点)

さて、では視聴率「1%」あたりどれぐらいの人数が視聴しているのか?
こちらの「ビデオリサーチ社」が公開している情報を元にすると
「1%」あたり「405,620人」となっている。

資料:視聴率からの視聴世帯・人数の推定

と、考えた時、ツイッター上で自分が登場するテレビ番組に関して宣伝を行った時
「15.9%」ほどの宣伝効果を得られることになる。
これがそのまま視聴率の実数に現れるわけではないが、視聴者をどうしても集めたい。
視聴率をどうしても確保したいというテレビマンから見れば侮れないマーケティングデータとなる。
特にプレスリリースモノの企画もの、今後ゴールデンへと向けて検討しているような番組スタッフは
お試し時の視聴率は絶対に悪くしたくない。

と、考えると「有吉弘行」さんを起用したテレビ番組が多く放送されている
一つの要因となっているのではないか?という推察ができる。

「有吉弘行」さんというタレントは決してできないタレントではない

根本的な断りをしておくが、「有吉弘行」さんを貶したい分けではない
「有吉弘行」さんが司会者として優秀なのは言うまでもない
マイルドで優しい形で話しをフリる姿などは司会者としてのスキルは本当に高い。
そして、何より時として出演者に毒を吐くことで、視聴者が求めているニーズにもしっかりと答えている。
しかし、よく見ると毒を吐く時も、自分から率先して笑顔を作り
相手に対して「これは笑いですよ」という部分を見せつけ、傷付けない努力をされている。

出演者を誰も傷つけることなく、テレビ視聴者が求めているであろう
幾ばくかのスパイスを上手く提供しているのだと認識させて頂いており
その並々ならぬ努力というのは十二分にわかっている。

私が言いたいのは、そんな「有吉弘行」さんが
SNSがテレビ番組のマーケティングの一因となりうる。と感じて
ここまでフォロワー数を稼いできたのか?ということが気になるわけだ。

そうなった時には、「有吉弘行」さんという人物の先見の明には恐れ入るものがある
一時期、毒を吐きまくり相手が望まないアダ名をつけたりとしていたことも
視聴者がそれを望んでいると汲みとったから、視聴者の要望があることを受け止め実践してきた。
それだけのユーザー意図を読み取る能力があると考えると……。
SNSがテレビ視聴のマーケティングの一因となると予測していたように思えてならない。

本人でもなければ、実像をしらない私にとっては
あくまで推察でしか成り立たないが、十二分に可能性のある話だと思えてならない。

 - ヨモヤマ