elude丸

日々の思い描くことをツラツラと綴るブログ

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Steam「Stardew Valley」には光るアクセントが飽きを感じさせない良さがある

      2018/04/07


農場・牧場経営シュミレーション「Stardew Valley」自由気ままに四季の田舎を楽しむ

今回紹介するのは農場・牧場経営シュミレーション(+α)ゲームの「Stardew Valley」です。

以前から噂はよく聴いており興味関心はあったのですが
私個人があまり農場や牧場というものに惹かれる部分が少なかったこともあり購入を見送っておりました。
そんな中、セール中にお手頃価格になっていたので
それならば一度購入してみて認識を改めて見るか、ということで購入に踏み切ったわけです。

ですが、購入した瞬間から積みゲーとなり、大分寝かしておりまして……。
というのも、言語対応が日本語を含まないもので「英語、なにそれ」な私には
なかなかにハードルが高かったわけです。
ですが「正式日本語化」というニュースを聞きつけ
これはプレイする良い機会だと思い、プレイを始めました。

……プレイをしてみるとその面白さ。楽しさにどっぷりハマってしまいました。
ということで、プレイを楽しんでいるさなかながら、多くの人に喧伝したいと思い
プレイした感想を投稿したいと思い、書き上げさせて頂きました。

「Stardew Valley」の公式日本語化でプレイする方法

さて、ゲームのプレイ感想へと入る前に「Stardew Valleyを日本語化する方法」を紹介したいと思います。

日本語化する方法としては
日本語化ファイルが「wiki」などに公開されているので、それを導入する。という方法もあります。
が、この場合ローカルファイルを弄らなければならず、面倒な対応をしなければなりません。
そこで公式の日本語化ならば、対応が大変簡単なので
「公式の日本語化」対応をオススメさせていただきたいと思います。

ということで、正式に採用予定の日本語化データでプレイする方法を紹介致します。

日本語化を利用する方法は、Steam上のライブラリからゲームリストを確認し
「Stardew Valley」を右クリックしてメニューを開いて「プロパティ」を選択。

Steamでゲームのプロパティを選択

タブ「ベータ」を選ぶと「参加希望のベータを選択してください」から「beta」を選ぶことで
実装前の「BETA」段階の実行ファイルを利用することができます。
この状態でゲームを起動すれば日本語などの様々な言語対応したバージョンのゲームをプレイすることができます。
注意点としては、あくまでベータ版でのプレイ。ということで
どこかにバグがありゲームの進行が……。ということも発生する可能性があることです。

まあ、プレイさせて頂いた現在のところバグにてゲーム進行不可。などの問題点はなく
楽しくプレイできているので安心してください。
(私が遭遇していないバグ、という可能性もありますが……)
問題としてあげるならば、文字数が英語と日本語で異なるため
どうしても表示領域に収まりきらずに、一部のアイテム説明が外に飛び出してしまうことがあります。
よくあるバグであり、見づらいですがプレイとしては問題ありません。

さて、肝心の日本語の中身に関しては
どうやら日本語wikiで提供されていたデータを元に進めているらしく
変な日本語が散見できる機械翻訳ではないため
変な日本語によるストレスもなく楽しめます

「Stardew Valley」は農場・牧場を自由に建築して経営する楽しさ満載

それではここからゲームプレイの感想を綴りたいと思います。

物語としては、主人公が祖父から残された農場を受け継ぐことになり
現代社会に疲れていた主人公は農場経営者となることを決断することから始まります。
そして、やってきたのが「スターデューバレー」という村です。

やってきたばかりの農場は誰にも手入れされず放置されていたことから
木々や草が生い茂り、石や岩などが点在する荒れ果ててしまっていたのです。

そんな農場を舞台にした農場・牧場ライフが始まるわけです。

という感じでゲームがスタートします。

ゲーム序盤に必要なのは、農場として作物を作付できる場所を確保するところから始まります。
基本的な農耕具であるクワやカマなどのツールは最初から提供されているので
それらを駆使し草を刈ったり、木々を倒木したり、石を砕いたりとして
農地とできるスペースの確保。つまり「開墾」から始めます。

農地スペースができれば村のマーケットにて季節の作付できる野菜のタネなどを購入し
タネ植えをした後にジョウロにて水を掛けて農場として作物を成長させていきます。

そんな農耕などの行動を起こす時に注意しておきたいのが「エナジー」です。
「エナジー」は行動を起こすごとに一定量を消費していきます。
回復するにはベッドにて就寝する。もしくは食べ物などを食するなどにて補えます。

肉体労働ほど消費が多く絶対量が少ない序盤はすぐに疲れてしまいます。
そのため、初日から農場のすべてを開墾させることは考えず
まずは作付できる範囲だけを開墾し、徐々に時間を見つけて範囲を広げていく。というのが現実的です。

先に紹介したようにエナジー回復には食べ物を食することでできます。
自生している野生の食物や自分で作付し育てた野菜や果実など。
河や海、湖などで釣りをして入手できる魚。などなど
他にも店売りしている食べ物などを摂取することで回復することもできます。

とはいえ、作った野菜などを食べれば納品しないので儲けがでないことになります。
そういう意味では緊急時以外なるべくエナジーは管理して使い過ぎないようにするのがベストだといえます。

このエナジー設定がなんとも程よい制限となってゲームを楽しませてくれるのです
というのも、農場で作付したタネなどには水撒きをしなければなりません。
「水撒き」もまた行動であるためエナジーは消費するわけです。
広く作り過ぎると農場を管理するだけで一日のエナジーを使い切ってしまう。なんてことも序盤はありえます。
そのため、自然と管理しやすい大きさへと農場が定められるように上手く機能しているのです。

後々、スプリンクラーという製品を作れるようになり
水撒きを自動化できるとともに、使っている農耕具のランクをあげることで
機能向上などを望むことができます。

エナジーに関しても農業などの様々な行動を行うことで
自分のステータスが向上し、最大エナジーを上げていくことができます。
序盤は無理せずに管理しやすい範囲を絞りながら農場を運営するようになり
徐々に農場が広がっていく楽しみを噛みしめることができるわけです。

エナジーは一日の行動を制限しすぎるわけでもないし、余裕があるわけでもない
そんなエナジーという設定のバランスによって、楽しい農場ライフを満喫することができます。

「スターデューバレー」には魅力的なNPCが農場ライフを彩ってくれます

農場の側にある「スターデューバレー」にはNPCの住人が生活しています。
そんな住人達との田舎の触れ合いや会話を楽しむこともゲームの醍醐味の一つです。
それぞれのNPCには友好度が示されており
作付した農作物や生産品、拾ったアイテムなどを住人にプレゼントすることで
好感度・友好度を上げることができます。

ですが、NPCによって中には気に入らない商品もあり
「さいてー」と言われることも少なくありません。
友好関係を結びたいなら、送った商品をメモしながら好みに関してまとめ
戦略的にプレゼント攻撃を行うべきだといえます。

そうやって友好度をあげることによって
NPCによっては恋人となることも可能で、甘い農場ライフを楽しむこともできます!
男主人公、女主人公。それぞれに恋人対象となるNPCは容易されているのでご安心を
まあ、気にいる気に入らないはあるでしょうがw

ゲーム内の時間サイクルとしては1年が4ヶ月に分割されています。
それぞれの1ヶ月が「春」「夏」「秋」「冬」という風に季節で句切られています。
季節ごとに作付できる作物にも種類が別けられており
季節を過ぎると枯れてしまい収穫することはできなくなります。
なので、春には春のタネを、夏には夏のタネを植える必要があり
1ヶ月が始まる最初はいろいろと忙しい時期とも言え
終わりが近づいてきた頃には、収穫までの日程などを考えて
種を植えないと収穫前に枯れてしまう。ということも少なくありません。

「Stardew Valley」プレイ途中のelude農場を晒してみる

そんな私の農場がこちら!

画面下部にあるのが農場でいろいろな作物が植えられています。
カラスよけの藁人形も設置されており、見にくいですがスプリンクラーもあります。
家の周囲には作物を保管するためのボックスが並び
洞窟などで取ってきた鉱物を延べ棒にするための釜は縦に並んでいます。
縦に並べた理由は特になるのですが
ポップアップしている作業完了のお知らせが見にくいということで
縦に並べて邪魔にならないようにしています。

「Stardew Valley」は洞窟探索というアクセントが持続の要因

農場や牧場以外にももう一つ楽しいのが「洞窟探索」です。
もともとは鉱山で、人が入らなくなったことでモンスターがはびこる洞窟となったそうです。
そんな洞窟が村にはあり、あるイベント以降探索することができるようになります。

洞窟探索するイベントの発生は村の北側。
大工さんの右側の湖の上を封鎖している岩が除去された後
洞窟へと足を踏み入れると、探索用の武器として剣を与えられます。
これで準備完了です。

洞窟内にはスライムやコウモリなど様々な敵とともに岩などが行く手を阻みます。
ここでは体力もステータスとして現れ、体力0になると洞窟入り口に連れ戻され
ペナルティとしてお金を落とし、現在行ける最深部から数階層の行き方を忘れます。

洞窟探索に必要な装備というのは武器となる剣岩を砕くツルハシ
あとはツルハシなどを振るうとエナジーを消費し、敵に攻撃されると体力も減ります。
対策として体力やエナジーを回復できる食べ物などを幾つか持って行きましょう。
最初のうちは「エナジーバー」などが便利です。簡単に作れるので生産し易いという利点があります。
洞窟探索の目的は洞窟内で手に入る鉱石であることを考えると
いらない荷物はボックス内に預けてから探索を始めることをオススメ致します。

さて、そんな「洞窟探索」が私はこのゲームのアクセントとして
うまく機能しているように思えます。

もともと、農場ライフ・牧場ライフ系のゲームを遊ばないのも
単調な農場を管理するだけ、という行為に
私個人が飽きを感じてしまうことがあるからです。

ですが、この洞窟探索というアクション要素が少し加わることで
農場で作物へと水やりしている時、牧場で鳥にエサやりしている時などが
楽しく思えてくるわけです。

確かに農場・牧場シュミレーションとしてはアクション要素など不要なのかもしれません。
ですが、一部にアクション要素が加わることで、アクセントとして引き締まり
ゲームの楽しみを継続させる役割になっているのではと考えます。

同じ料理ばかりでなく、時折違う味を楽しみたいというのと同じで
同じ作業だけを繰り返していては「飽き」を感じてしまいます。
そのため洞窟探索というアクション部分が大いに楽しめるわけです。

正直、私個人的には「農場・牧場経営シュミレーション」は惹かれないジャンルでした。
そのため、このゲームもたまたま噂などを聞きつけ購入しましたが
面白さなどに関してはそこまでのハードルもなかったのです。
そうハードルのバーの高さとしては「10cm」に見立たないほどのまったくの期待感無しだったのです。

そんな洞窟探索へと向けさせるために上手く機能を組み込んでいるのが
時折発生する「雨」「雷雨」などの気象現象です。

というのも、雨や雷雨となると作物への水やりが必要なくなります
つまりエナジーを消費する作業が少なくなり
洞窟探索などエナジーを大量に使う作業を可能するわけです。

そんな「洞窟探索」ですが何百階層とあるわけではないため
いずれ最深部へと潜りついてしまいます。
詳しい階層はネタバレになるので紹介はしませんが……。
なかなか深いとは思っていましたが、もう少し階層が欲しかった感じがします。
まあ、結構楽しくて喜々として潜っていたので頻度が高すぎたのかもしれません。

このようにただただシュミレーションだけに特化させるのではなく
他のジャンルを合わせることで、アクセントとしてゲーム自体の飽きを未然に防ぎ
継続的にプレイを楽しんでもらおうという印象が感じ取れるのです。

「Stardew Valley」で私が気をつけているTIPSを幾つか紹介

それではプレイしてきた中で私が気をつけている
「Stardew Valley」のTIPSを紹介したいと思います。

  1. 農耕具「ジョウロ」のバージョンアップは天気予報を見て決断
  2. 農耕具などのツールは鍛冶屋にてバージョンアップが可能です。
    ですが、バージョンアップするのに「2日」ほど掛かるようです。

    ピッケルやクワなど利用頻度が少ないものは気にすることないのですが
    毎日行う水やりに利用するジョウロばかりは簡単には行きません。

    そこで私が気をつけているのが「天気予報」です。
    自宅のテレビを使うことで天気予報を視聴できます。
    で、翌日が雨予報の場合には、その日の水やりを済ませたあと
    鍛冶屋にてジョウロのバージョンアップを依頼しましょう。
    翌日は雨なので、ジョウロを使わなくても野菜が枯れる心配がありません。
    翌々日は晴れたとしても「2日」が経過しているのでジョウロのバージョンアップも終了しています。
    朝一番で受け取りを行ったあとで水やりすれば枯らさずにすみます。

  3. 干し草は買うよりもサイロを建設して貯める
  4. 牧場で動物の餌となる「干し草」は店で売っているのですが
    お金を貯めて大工に依頼して早々に「サイロ」を作ることをオススメします。

    サイロができれば、カマで草を刈ると自動的にサイロへと干し草が充填されます。
    これで干し草を自作できて、わざわざ購入しなくても賄えます。
    また、干し草の元となる牧草は春・夏・秋と自然と成長し緑の絨毯を広げてくれます。
    なので、すべてを狩り尽くさず少し残しておくだけでまた増えてくれます。

    私は農場の一部スペースを「牧草植え付け場所」として囲います。
    (囲うことで周辺に無駄に広がらない)
    時折、まだらになるように草刈りを行い、干し草として収拾しております。

    また、牧場施設である「牛小屋」や「鳥小屋」にはサイロと特殊空間で繋がる設備も持っており
    取り出しなども便利になるので牧場を作る場合にはサイロも早々に建築することをオススメします。

  5. 店売りしているバッグは早々に入手するのが吉
  6. 店売りしているバッグは早い段階で購入しておきたい必須アイテムです。
    購入することで使っているバッグの2倍の容量にすることができます。
    洞窟探索で鉱石などを持ち替えるなどの時に大変便利なため用意しておきましょう。

    他にも釣りなどをしていると、釣った魚によってグレードの異なる証である白い星、黄色い星と出てきます。
    これらはグレードが異なるごとにバッグの容量を専有します
    そのため、長く釣りをしているとグレードの違う魚によってバッグ内を圧迫することも少なくありません。
    これらの理由から最初の容量が2倍になるバッグは早々に購入することをオススメします。

  7. 溶鉱炉は複数台設置し時間短縮に!
  8. 洞窟探索などで「銅鉱石」「鉄鉱石」などを集めるわけですが
    鉱石を利用するためにはインゴットに精製する必要があります。
    インゴットにするには溶鉱炉が必要なのですが
    溶鉱炉を作るためにはレシピを思いつかなければなりません。
    レシピはレベルアップによって閃くようなので
    現在、精錬ができないからと言って、鉱石をむやみに売らないように注意しましょう。

    さて、溶鉱炉ができるようになったとして精錬をしてみるとわかりますが
    一度の精錬が完了するには長い時間が必要です。
    そこでオススメなのが、溶鉱炉は複数台作りまとめて精錬できるように
    設置することをオススメします。

    先に紹介した私の農場の画像のように、複数台を纏めて設置することで
    インゴット精製もすばやく完了することができ増産が可能です。

  9. NPCからの依頼で小銭稼ぎ
  10. マーケットの外に掲示板があり、そこにはたまに住人NPCからの依頼が掲載されることがあります。
    なんてこと無い依頼から、なかなかに面倒な依頼もさまざまな種類が掲載されます。
    基本的には一日一依頼しかないので、被って依頼をこなすことはほぼほぼありません。
    (直接、家のメールボックスに依頼が来る場合もありますので忘れないように)

    一度の依頼を解決すると数百Gほどの報酬を得られる程度で
    正直微妙かもしれませんが、序盤ではそれなりの金額といえます。
    そこでなるべく作った作物や取った魚、鉱石などはすべてを売ってしまわず
    ボックスの余裕がある限りは保管しておくことをオススメします。
    これらを残しておくことで、依頼されているアイテムをすぐにボックスから取り出し
    依頼報告して小金を稼ぐ。ということもできるからです。

などのTIPSが私個人で利用しています。
プレイしたユーザーそれぞれに同じようなTipsがあり
私が気付いていないTipsがまだまだあるかと思います。

このように「Stardew Valley」は飽きさせない農場・牧場シュミレーションで
そこにはアクセントとなるアクション部分の洞窟探索が光る名作だと私は思っています。

また、最近ではSteamだけでなく多くのプラットフォームにて開発がされており
「Nintendo Switch」「PS4」「Xbox One」「PS VITA」などなど。
自分が所有しているプラットフォームにて農場ライフを楽しむことができます。

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