elude丸

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Amazonのレビューが乱れている問題から打開策を模索してみる

      2017/04/04


ECサイトのレビューやコメント欄は乱れる可能性もあるがSEOとして効果が期待できる

日本でも問題になっていたことは
やはりアメリカ側でも同じような問題になっているようです。

「Amazonレビュー欄では、いまだ怪しい取引が横行する」:トップレビューライターの告白

どういう問題なのか、詳しくまとめられている部分を引用させて頂く。

小売業者はAmazonでよいレビューを書いてもらう代わりに、ライターに対して商品やサービスを無料で提供してきたが、これがあまりにも横行してしまった。そのため、Amazonはこうしたインセンティブつきレビューを排除すべく、2016年10月にコミュニティのガイドラインを更新。しかしあるランキングトップのライターによると、それにも関わらず多くの小売業者がこの新しいポリシーをうまく避けようとしているようだ。

なんとも分かりやすい関係であり、実際に横行している問題でもあるでしょう。

とはいえ、「レビュー」「コメント欄」というのは
結構、SEOとしては大変良い機能なんですよ。ということをSEO従事者である私が解説してみたいと思います。

まずひとつに「管理者や運営者がコンテンツをわざわざ作らなくてすむ」
そもそもレビューやコメント欄というのは、ページを見たユーザーや
商品やサービスを体験したユーザーが、その商品についての感想を伝えたくて
記載してくれるわけで、受け入れるためのフォームを作っておけば
24時間365日、自由にユーザーが書き込みを行ってくれるわけです。

1000人の利用者がいて、そのうちの1割の人が書いてくれたとします。
100コメントが掲載されるわけです。一人が平均で「20文字」でも書いてくれたら
2000文字のコンテンツが出来上がるわけです。

その上、ユーザーはユーザー自身の感覚に則ってサービスや製品について
あーだこーだと書いてくれるわけです。
それは一人の管理者や運営者がひねり出すよりも
より多彩であり多目的な内容が込められる可能性を秘めているわけです。

SEOとして効果を期待できないわけがありません。
まあ、効果がある!と断言はできないです。所詮はコンテンツの一つなので。

そして、もうひとつ「率直な意見を確認することができ共感者はさらにコメントを呼びこむ」
レビューやコメント欄には当然ですが、「いいね」もあれば「Too Bad」なものも含みます。
ですが、それらすべてが率直な意見であり
それらに共感したユーザーは、共感した内容を何処かに発表したくなります。
その結果、改めてレビューやコメント欄へと記入を誘発できる可能性があるのです。

私の場合、そのレビューやコメントが悪い内容であろうとも
書いた記事への酷評だろうとも、基本的には公開する基準でいます。
(まあ、スパムや意味不明などは削除対象ですが)

とはいえECサイトのレビューというのは問題もある

とはいえ、ECサイトやショッピングモールなどのコンテンツとなってくると
今回紹介した記事のように、どうしても自社製品やサービスのことを考えて
よく見せようとする業者が出てくるのは仕方のないことと言えます。

商品を買わず、商品が送られてきたら
それに対して不満要素を書くことなど、そうそうにできるわけがありません。
今流行の「忖度」(そんたく)してしまうわけです。
(「忖度」は流行語入りは間違いないな……)

さて、そんな中で記事最後に次のようなことを語られています。

私の考えでは、トップレビュアーたちが代金を自腹で払ってでも有益なレビューを書き続けるためには、彼らが何かしらの報酬を得られるような仕組みがAmazonには必要だ。
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どのような方法があるのかいろいろと考えてみます。
一番簡単で、他でも行っているのがレビューやコメント欄への記入で
ポイント還元する方法です。
一度の投稿で「数円分のポイント」が付与されます。

高くもなく、安くもない。という部分で誘導する分けです。
ですが、あまり安くなるとトップレビュアー達を改心させることなどできず
ポイントは取られるし、レビューが浄化されることもない。
という問題が起こりえます。

私がオススメしたいのがGoogleがSEO技術者たちと醸造しているフォーラムです。
このフォーラムでは、様々な質問が毎日のように投げかけられます。
その質問に対してGoogle社員が答えることもありますが
ほぼほぼ、一般的に活動している別のSEO技術者が答えを享受してくれます。

どうしてそんなことができるのか。
それは回答を返したSEO技術者をランク付けし
上位者にはさまざまな恩恵を与えているのです。
恩恵というのは、Googleだけが知っている情報をこっそりと紹介してくれたり
さまざまなイベントへと招待してくれたり。という恩恵を得られます。

金銭の授受ではなく、より良い情報を与えるという方法によって
上手くフォーラムを維持していると言えます。

Amazonでもこの仕様を使えないかと思います。
つまりトップレビュアーには、Amazonの情報を紹介します。
例えば、先日行われた「スプリングセール」ですが
この情報を数ヶ月前から知ることができればトップレビュアーは嬉しいのではないでしょうか。

報酬というのは金銭の授受だけでなく
情報やアドバンテージなど、ユーザーによって様々だと言えるはずです。
安易にお金に走る必要もないように私は考えます。

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