elude丸

日々の思い描くことをツラツラと綴るブログ

*

大人になって科学の勉強をするために「科学博物館」へと行ってみるのは如何?

   


大人になってもたまには「科学」の勉強をしてみませんか?

文系・理系。という分け方をする人がいます。
まあ、科学的にそういう分け方ができる、という認識があるのだろうが
個人的にはあまりピンッときてはおらず「文系も好きだし、理系だって好き」
という人間がいても言いように思うのだが、みなさんはどうだろうか?

まれに次のような言葉にて分類したい人が出てくる。

「文系?だよね、それっぽい」

という言葉には正直、属性を当て込みたいという心理的欲求が見え隠れしており
どちらかに属性分けすることで、味方・敵対を明確化することを望み
安心感と、敵対心を醸成させるためだけの分類分けのように思えます。

そんなことを思いながら面白い記事を読ませて頂いたので紹介したい。

世界に負けない科学教育がある場所、国立科学博物館へ行こう

東京・上野にある「国立科学博物館」を紹介するとともに
科学に触れる機会を大人になっても持ち続けるべきである。と紹介している記事になります。

この考え方、私は大変賛同させて頂く。
大人になるとどうしても仕事や家庭などが優先的になり
自分で進んで何かを勉強する、という機会を作ることは難しくなってきます。

勉強は学生の頃に詰め込んだから。

なんて言うのは言い訳でしかないのではないだろうか。
今、学生の頃に覚えた歴史の年号や計算の公式などをスラスラと思い出せるだろうか?
多くの人が「No」と認めざるをえないだろう。

その時覚えた知識でも、日頃から記憶は擦らないといずれ薄れてしまうのです。
これは人間の記憶という構造上の問題でもあり、ある意味で忘れられる利点でもあります。

そういう意味では日々勉強であり、新しい刺激だけでなく
昔感じた刺激を大人になって改めて感じることの意味。というのを賛同させていただく理由でもあります。

そういう意味で、大人になって改めて科学に触れてみるためにも
ちょうど良いのが「国立科学博物館」という科学のテーマパークなのです。

日本全国の「科学館」はどれぐらいあるのか?

なんてかっこ良く締めていますが。私自身は一度も「国立科学博物館」に
一度も行ったことがありません。いや、一度は行ってみたいのですが……。
というのも、私が在阪のため、東京なんてほぼほぼ行く機会がありません。

よって「国立科学博物館」へと向かったこともないのです。
とはいえ、大阪にだって「大阪市立科学館」という科学館はあります。

ですが、地方に多く点在しているか、というとそうではありません。
実情を政府発行の資料「統計局」から確認させて頂くと

こちらの資料によりますと「平成27年10月1日現在」
科学博物館に分類されるものは全国で「106」
歴史博物館は「451」美術博物館は「441」とその差は明らかです。

資料:http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa02/shakai/index.htm

どうしてこれだけの開きがあるのか。理由は至極簡単です。
「コスト」の問題です。

科学館の常設展示は多くのお金が必要となります。理由は一点ものが多く
どうしても「個別発注」になっており、量産できるものではないからです。

また、科学の最先端を用いて作られた展示物も現代技術の進歩が急速に進化するため
どうしても数年後には見劣りしてしまいます

科学館などに当時は最先端であったコンピューター技術を導入したところで
数年後にはすでに型落ちで、日頃使っているPCの方が処理能力は何倍も上
なんてことも少なくないのです。

そんな科学博物館において画期的な取り組みは行ったのが「でんじろう先生」です。
みなさんもよく知っているかと思いますがサイエンスショーを開催し
科学実験にて子供だけでなく、大人をも魅了する科学の伝道師です。

でんじろう先生はコストが掛かる展示物に凝るのではなく
企画やアイデアによって、学芸員が自ら教壇に立ち
実演にて科学の面白さをアピールすることをやってのけました。

科学実験にて行われる原理や原則なんというものは
学生自分に習ったことで応用が効くものばかりです。
それを子供たちにも、そして大人たちにも分かりやすく見せるように
学芸員さんがしっかりと練りに練った講演を行われます。

これが本当に見ていて面白いものです。場数を踏んでいるような学芸員さんの場合には
時には笑いを交えながらそして、科学の不思議に関して改めて
立ち止まって考えてみることの素晴らしさを説いてくれます。
どうでしょうか、一度近くの科学館へと足を運び、サイエンスショーを楽しんで見ませんか?

私も大人になって、大阪にある科学博物館へと出向いたことがあります。
大阪のは近くに美術館も込みになっているので、結構お得ですw

大阪のは展示物に関しては正直、年代のものが多く。微妙に感じずにはいられませんでしたが
それでも先ほど紹介したように学芸員の科学実験はなかなかに楽しめるステージでした。
探してみると近くにあるかもしれませんよ。

 - ヨモヤマ