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リスティング広告「Google AdWords」の価格表示オプションの設定の仕方を紹介

      2017/04/12


「Google AdWords」の価格表示オプションの設定の仕方

今回は本業ではないのですが、あまりにも情報が少ないので
書かせていただこうと思い情報を公開させて頂きます。

公開する情報というのが「Google AdWords」で最近になって
利用することができるようになった「価格表示オプション」という
広告表示オプションについてです。

この広告表示オプションが使えるようになったのは2016年6月頃。
その当時は「日本円」を選択できなかったことから
SEM業者や広告代理店などのコラム記事などでも、おざなりな文章ばかりで
どうやって登録するのか、何文字まで登録できるのか、何セットまで可能なのか
どんな商品・サービスを選べるのか。などの情報がほぼほぼ見受けられませんでした。

そんな状況だったのですが、最近になってようやく「日本円」が追加され、日本でも使えるようになりました。
なのですが、参考にできそうな情報が見つけられなかったので、それならば。ということで
情報を共有させて頂ければと思います。

ちなみに「価格表示オプション」がリストにのぼる場合にはこちらのように表示されます。

Google AdWordsの「価格表示オプション」の設定の仕方

「広告表示オプション」から「表示」を「価格表示オプション」に切り替えて
「+広告表示オプション」にて追加を行います。
ココらへんは基本的なオプションの設定と同じです。

こちらが価格表示オプションの追加画面になります。
基本的にはAdWordsはヘルプが充実しているのでそこを閲覧してもらうとして
面倒なところや、事前に知っておきたい部分だけ紹介して行きたいと思います。

【選択できるタイプ種類】
  • 「ブランド」
  • 「イベント」
  • 「場所」
  • 「地区」
  • 「商品のカテゴリ」
  • 「商品のバリエーション」
  • 「サービス」
  • 「サービスのカテゴリ」
  • 「サービスのバリエーション」

というタイプを選ぶことができます。
これは一つの「価格表示オプション」ごとに固定されるようなので
ホテルで「池袋 ¥○○○」(タイプ:場所)「出張マッサージ ¥○○○」(タイプ:サービス)のように複数に渡る場合は避けた方がよい。

「通貨」はもちろん日本円です。ですが選択できる中に「日本円」という表示はありません。
選択する時は海外表記の「JPY」を選びましょう。

「価格修飾子」はなかなかに聞き慣れないものですが
選択できるのは「修飾子なし」「最低」「最高」の3つ。

つまり、設定した価格が「最低ランク」なのか「最高ランク」なのか
を選べるわけです。

例えば、「メロン 最高¥2000」となれば高級感が出ると同時に
これ以上高くない、ということが伝わり選択の幅を狭められます。
逆に「みかん 最低¥100」となればお得感が増すと同時に
さらなる高級商品を期待することができます。

「アイテム」は表示される価格表示オプションの項目になります。
最大で「8個」まで追加することができます。
表示に関しては先程、表示例を紹介したように、登録件数が多いと
横にスライドしなければ見れないため考えものです。

【価格表示オプションのアイテム構成】
  • 「ヘッダー」:アイテム名称などを登録。
  • 「広告文」:登録するアイテムの簡単な説明。
  • 「価格」:登録したアイテムの価格。自動で「¥」(円マーク)が付きます。
  • 「ユニット」:価格を利用する単位。下で詳しく紹介
  • 「最終ページURL」:飛び先URL
  • 「モバイルの最終ページURL」:モバイル時の飛び先URL

を設定することができます。

ヘッダーと広告文はともに文字数「全角12文字(半角25文字)」まで登録できます。

参考:https://support.google.com/adwords/answer/7064917

価格表示オプションを紹介しているGoogle公式のヘルプでも
そう書かれているのですが、見出しと説明の例文を見てみると
「12文字以上」もあり、何だこれ?と疑問に思うかもしれません。

ですが、Googleのヘルプはもともと英語を日本語に翻訳したもの。
なので、文字数も英語では「半角25文字」で問題ないのだが
日本語に翻訳した時に「全角12文字」に収める努力がされていないようです。
なので、おや?と思うわけです。
実際には「全角12文字(半角25文字)」しか登録できないので間違えないように。

さてここで問題になるのが「ユニット」です。
聞き慣れない言葉ですが、簡単に言えば「単位」になります。

「マッサージ 1000円/時」という風に表示させて
「時間単位」を選ぶことができます。

選択できる単位は「時間」「日」「週間」「月」「年」のみ
「分」はないので利用するときには注意する必要あり。
時間換算などにて設定する方法もあります。

それぞれ登録するアイテム項目の右端の矢印をクリックすることで、順番を入れ替えられます。
他の広告表示オプションのようにランダムで、ということがなく
出る時には順番を決められるので、よりプッシュしたい項目を前半に
という戦略的な部分も設定できるのは嬉しい限りです。

その他にもスケジュール管理ができたり、トラッキングコードを挿入できたりと
他の広告表示オプションと同じ使い方ができます。

以上が価格表示オプションの設定に関してです。

とはいえ、価格表示となると何かとシビアになってくる問題です。
そういう意味ではしっかりとAdWords側でもポリシーを設定しているようです。
どんな内容でも承認される。というわけではないでしょうから。

設定するときにはしたのポリシーを良く見たうえで
承認してもらえるような文言を登録するようにしましょう。

参考:https://support.google.com/adwordspolicy/answer/7048464

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