elude丸

日々の思い描くことをツラツラと綴るブログ

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WEB担当フォーラムが提唱する「プレスリリースの著作権表示」は是非ともお願いしたい!

      2017/05/14


プレスリリースの著作権表示という考え方!有りだ!!

実際に起こった問題から分かりやすく解説されている
「著作権」に関して、一度は目を通しておきたい記事を紹介します。

プレスリリースを元にした記事に佐藤秀峰氏が著作権侵害と激怒! 弁護士「実は佐藤氏が正しいんです」

WEB担当者ならば是非とも毎日読みたい「WEB担当者Forum」ですが
その中で「中の人」の記事が大変役立ちます。

そんな記事から重要な部分を引用させて頂きます。

故意でなかったとしても、侵害は侵害。だから、著作権者が「掲載するのをやめるように」と請求することは可能なんですね。
ただし、故意ではない場合には、それによって生じた損害について損害賠償を請求することはできないと。

著作権の「侵害」とは、思わぬ所で
侵害してしまう危険性があるわけで、みなさんも十二分に配慮するとともに
侵害してしまった場合には、素直に「ごめんなさい」と謝り
素早い対処が一番だと痛感させられます。

侵害したつもりがなくても、思わぬ形でコンテンツが問題になることもあるわけです。

知っておきたい「プレスリリースの著作権」

さて、そんな記事で個人的に同意させて頂くのが
記事の最後に取り上げられている「プレスリリース」の話です。

プレスリリース・ニュースリリースでは、そこに記載されている内容や、添付されている素材に関して、メディアでの利用を許諾する旨を常に記載する

これは本当に賛同させて頂きます。

「プレスリリース」と言うと、宣伝を目的としている側面があるため
あたかも著作権フリーな、転載や転記を自由にできる。という認識が広がっているかもしれません。
ですが、実はコレ、間違いなんです。

あくまでプレスリリースは発表した場所に対して著作権を許諾しているだけであって
そのプレスリリースを二次利用して転載・転記することは許されていないところが多いんです。

それを知らずにプレスリリースだからと言って
自由に情報を転記していると、先ほど紹介した記事と同じように
人知れず著作権の侵害を犯している可能性もあるわけです。

一時期、私もプレスリリース情報を使ってコンテンツ生成ができないものか。と、試行錯誤していたのですが。
よくよくプレスリリース公開サイトなどを見させてもらうと
転記や転載を了承しないところが多く、ほぼほぼ使えないことを知りました。

初音ミクの新作フィギア!

という形でプレスリリースがでても、著作権的にはフリーではないために
Amazonなどの画像を使って、掲載させて頂くことになるわけです。
ちなみにですが、Amazonの紹介画像も「著作権がフリーではありません」
商品を紹介し、アフィリエイトとして紹介する分には許容される。というものです。
つまり、下のように初音ミクのフィギュアの画像を掲載し
同時に購入できるアフィリエイトリンクを掲載することが、ある意味で条件といえそうです。
購入させるための宣伝としてなら利用も可能ですよ。という話になります。

なので、WEB担の中の人が声をあげているように
プレスリリース上で転載・転記の有無などを明記していただけると
大変分かりやすく、情報を拡散させやすいかと思います。

で、そこで利用していただきたいのが「クリエイティブ・コモンズライセンス」という
著作権の制度が世界的に広がっていることです。
世界で共通する認識で著作権の設定を決定する意思表示の一つで
わざわざテキストで書く必要はなく、著作権の取り扱いを明確にすることができます。


ちなみにこれが「BY(表示)」というもので
著作権元を表示することが主な必要条件のみで、二次利用も表示さえすれば問題ない。
他にも様々な種類があり、これらを掲載するだけで利用を明確化できるので
大変判りやすく利用する人も判断し易い!

参考リンク:https://creativecommons.jp/licenses/

便利なロゴであり、分かりやすく分類されているので
WEBというインターネットでは明確な意思表示となるはずです。

 - ヨモヤマ