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SEO初心者向けとして「テーマパーク」のSEO提案は秀逸!

      2017/04/27


SEO思考実験としての「テーマパーク」は良いお題

アイレップというネット広告の大手で
SEO関連の総括を行っている「渡辺」さんのサイトがあります。
継続的に更新されるわけではないのですが、折を見て重要なSEO情報などを公開されるなど
SEOを中心のビジネスを続けてきたことで裏打ちされた考察などが参考にできる
SEO技術者としては知っておきたいサイトです。

SEMリサーチ

SEOのことを書いているのに「SEM」という名前がどうしてなのか?本人以外にはなんともわかりませんが
それにしてもSEOの良い情報がたびたび掲載されているサイトではあります。

さてそんな「SEMリサーチ」にて大変興味深い記事が公開されたので紹介させていただきたいと思います。

テーマパークに SEO 提案をさせる理由 (SEO新人担当者向け)

アイレップに入ってくる新人に研修にて出題されるお題について
「テーマパーク」を選択する理由について
詳しく書かれており、SEO従事者、SEOを勉強する人は一読しておきたい内容です。

記事内で書かれている一文を引用させて頂きます。

SEO の施策そのものにストーリーをつけなければ(異議を明確にする)施策が意味不明なものになります。キーワード:テーマパークで1位にしましょうと提案されても、困るわけです。

確かに東京ディズニーランドやUSJは属している業種は「テーマパーク」ではありますが
キーワード「テーマパーク」で順位を挙げたからと言って
SEOとして結果を示したことにはならないのです。

どうしてか?それは集客に繋がるのか微妙だからです。

テーマパークへと来客したいユーザーがどれだけ「テーマパーク」として検索して
年末やGWなどの行き先を探すでしょうか?

ユーザーは「テーマパーク」として検索するだろうか?という疑問

SEOというのは「検索エンジン最適化」とされていますが
SEOが目指すものというのは、ユーザーの検索意図を読み解き
よりユーザーへとプレゼン出来るように検索結果に掲載される方法を
模索する作業であるということを忘れてはならないわけです。

ビッグキーワードなどと呼ばれるキーワードで
順位が上がった下がったと右往左往するのは意味が変化しているわけです。

ビッグキーワード以上に集客でき、CVRが高いキーワードがあるならば
それにスポットを当てたSEOこそが、ユーザー集客を考えたSEO対応だと言えるわけです。

それをしっかりと身につける意味でも渡辺さんが出題した
「テーマパーク」というのお題は正しいといえると同時に
SEO従事者である私でも、なかなかに回答が見えてこない難題と思えてしまいます。

「テーマパーク」のSEO施策として私が考えること

対応方法として、個人的にはIPをフル活用したいと思います。
IPとは「知的財産権」であり、簡単に言えばキャラクターです。

東京ディズニーランドでは「ミッキー」などのディズニー作品のキャラクター
USJならば今は「ハリーポッター」「ミニオン」などでしょうか。
レゴランドは「レゴ」でしょうね。

そういったIPはテーマーパークだけでなユーザー認知度が高いですから
それを活用したSEOを展開することで
検索結果の上位に食い込むことで流入件数を増やせる可能性が生まれます。

あとは大事なのが実際に来園してくれたユーザーの感想です。
ツイートやFacebook、最近ではmastodonなるものが出ているそうですが
それらSNSを使った展開も忘れてはいけないでしょう。

詳しいキーワードなどを調査せずなので、深い戦略を立てることはできませんが
少し考えただけで、いろいろな方策ができるわけです。

「テーマーパーク」というお題は確かに興味深く
SEOを考える上の「試金石」になるように思えます。

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