elude丸

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Netflix配信の「悪魔城ドラキュラ」のアニメ「キャッスルヴァニア」は7月7日から配信開始

      2017/05/26


「悪魔城ドラキュラ」のアニメ化「キャッスルヴァニア」は7月7日

以前に情報が流れたあと、なかなか続報を聞かなかったのが
先日ついに公開日の情報と共に動画の公開まであった。
それがゲームを原作とする「悪魔城ドラキュラ」のアニメ作品
「キャッスルヴァニア」です。

最初の発表があった時には、どのような内容になるのかまったくわからず
「悪魔城ドラキュラ」というゲーム原作なことに驚かされました。
そして、今回の情報公開によって同時に動画も公開されており、その片鱗を見ることができます。

やはり世界観としては「ダーク」な造りになっているようです。
なんとも期待感を煽ってくれます。

そんな情報を受けて最初に驚いたのは
「セルアニメーション」であるということです。

日本と海外とのアニメーションの捉え方の違いとして
セルアニメーションの多くが幼児向けという認識が強く
年齢が高くなっていくとディズニー作品のような
フルCGアニメーションを楽しむようになっていく、という印象があったのです。

一つの理由として考えられるのが
制作費の問題ではないかとも考えています。
というのも年齢層が高くなってくると表現できる内容もあがってきます。
つまり、現在放送中の「ベルセルク」のようにズンバラリンと胴体と頭部を切り分けることも
すこしエッチな表現などもできるようになるわけです。

それは同時にアニメーションでキャラクターを動かすとなると、内容が複雑化することになります。
アクションシーンを描くとしてもその労力は計り知れません。

そういう意味では、作りこんだフルCGモデルを動かす方が
処理が簡単であるということから、年齢層が高くなると
フルCGアニメーションが増えていく所以なのかもしれません。

そんな中で今回の「キャッスルヴァニア」
セルアニメーションであることの心配を考えてしまうわけです。

まあ、最近では上記であげたような
セルアニメーションが子供向け、フルCGアニメーションが青年向けという分け方は
海外のオタク達にはまったく当てはまらない部分もあるのかもしれません。

制作に関してはアメリカにある制作スタジオで、これまでの作品を見てみると
セルアニメがほぼほぼなので、ある程度予想ができたとも言えます。

とは言え、海外のセルアニメーションは独特な雰囲気があるから
日本人に受け入れられるかどうか……。そういう部分も心配ではありますが
それでもゲームも好きなので、興味深く「2017年7月7日」を待ちたいと思います。

アニメ「ダークファンタジー」が一時期テレビアニメから消えた理由

「キャッスルヴァニア」は内容的にはまだまだ謎が多いですが
公開されている動画内容などを見る限りでは
「ダークファンタジー」なのは想像に難しくありません。

まあ、悪魔城ドラキュラが元ネタであるのですから
闇の住人、闇の眷属との戦いになるわけで、ダークファンタジーなのは避けられませんね。

ダークファンタジーのアニメというと
日本では一時期テレビアニメでは見ない時期がありました。
しかし、近年でいうと衝撃的だったのが「進撃の巨人」ではないでしょうか。
夕方という時間帯ながら、巨人が人間を喰らう光景をテレビ放送したのですから
画期的というか衝撃的だったように思います。

作られて来なかった。という訳ではありません。
80年代のアニメで言えば「デビルマン」などがあり
日本のダークファンタジーの王道と言えます。
悪魔でありながら人間として苦悩する主人公はなんとも魅せられます。

しかし、テレビアニメとして放送される作品はその後なかなかでてきません。
中にはあったのかもしれませんが、私個人としてはあまり覚えていないのです。

テレビアニメとして放送される機会に恵まれなかった理由というのは
当時のアニメはテレビの広告料によって制作費が捻出されていました。
つまり、広告出稿してくれる企業からすると過激な内容は
企業イメージを損ねる危険の方が多く、なかなかに広告出稿しづらいと言えます。

結果として、テレビアニメとしてはダークファンタジーものは増えなかったといえます。
ですが、その状況を塗り替えたのが「OVA」という形式です。
ビデオやLDなどによってアニメ単体を販売する形式で
テレビ放送できないようなアニメも「OVA」ならば販売することができた訳です。

時代が進むとテレビアニメの形態も代わります。
視聴率を取れなくなることで広告料が集まらなくなり
収益の中心になったのが、放送後の物販。DVDやBD・関連グッズなどからの
制作費の捻出が念頭に行われるようになります。

そうなれば、広告出稿企業の顔色を伺わなくて良くなり
結果としてユーザーが楽しめる作品へとなることで
ダークファンタジーのような過激な内容も放送出来るようになった
という所以があると私は考えています。

まあ、今回紹介した「キャッスルヴァニア」は
SVODのNetflixにて提供されるもので、制作はアメリカということから
日本にはない独特の世界観にて構成されていることだとは思います。

特にアメリカは昔から「ダークファンタジー」や「ダークヒーロー」など
過激な作品が少なからずある文化です。
日本で生まれた「悪魔城ドラキュラ」という作品が
どのようにアニメ化されるのか、興味関心は付きません。

 - VOD, アニメ