elude丸

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アニメーターの儲けを二次製品で利益化することを考えてみては?

      2017/06/19


アニメーターも二次製品での儲けを考えて良いと思う

アニメの「製作委員会方式」を何かに付けてやり玉に上げている人がいるようだが
正直な話、ビジネスというものを考えた時
今のアニメ作品の供給を踏まえると製作委員会方式は
うまく機能しているビジネスモデルだと私などは考えています。

しかし、その製作委員会方式がこのまま続くのか?
というと難しい部分もあるのでは?と感じずにはいられませんがそれは別の話。

まあ、それは置いておくとして
そんなアニメの制作委員会方式について赤裸々に語っている
インタビュー形式の記事がありますので読んでみては如何でしょうか?

「諸悪の根源は製作委員会」ってホント? アニメ制作における委員会の役割を制作会社と日本動画協会に聞いた

アニメの製作委員会方式の実情から解説が始まり
アニメーター事情にまで答えられており
ボリューム満載で今のアニメ事情がよくわかります。
アニメ好きな人は一読しておくことで、今後のアニメについてがよく分かるかもしれません。

声優と同じようにアニメーターもイベントなどによって儲けを還元できないのか?

私も趣味でアニメ業界のことを知る程度で
詳しく業界に足を突っ込んでいるわけではありません。
なので、この後に書くことが正解であるかどうかはとてもあやふやです。
私が聞き及んだ内容によって書いておりますので
業界内からみると全くのお門違いなことを書いているかもしれませんが
その点はご理解、ご了承頂ければと思います。

さて、そんな私が聞き及んだ話によりますと
アニメ業界で言うとアニメーターだけでなく
声優も結構古い体勢のままだったりするそうです。

古い体勢というのは、ランク制度が現在も生きているということです。
ランク制度というのは芸歴によって声優がランク付けされたもので
ランクが低い人はどれだけ声優で主役を演じようと
一回の放送枠での出演料は端役の人と変わらないのです。

では、どうやって声優さんは食っているのでしょうか?
それはアニメ制作後に行われるイベントやキャラクターソングなどのの
別の二次製品によって、利益が還元されて食えているわけです。

つまり、パッケージされた後の二次利益を還元することが
ビジネスモデルとしてできているのです。
例えば、男性向けではアイドルマスターやラブライブ。
女性向けでは、刀剣乱舞やあんスタなどでしょうか。

ここにアニメーターが儲かるためのヒントがあるのではないでしょうか?
と、部外者ながら私などは感じるのです。

アニメ原画さんが描くイベント向け作品となれば?

一つはイベント会場にてアニメ原画さんによる、イベント限定描き下ろしイベントの開催。
アニメでは描かれていないキャラクターの日常やアニメ内では着ることのない衣装など。

ある意味で「二次創作」という部分にはみ出すような形で
著作権を持っている製作委員会側からの依頼として追加制作を行います。

別にアニメ一本を作るわけではないので、打ち合わせ等は簡単に済みますし
イベントが行われるごとに、イベント向けの描き下ろしが見られるとなれば
ユーザーにも宣伝になりえます。

もう一つは近い形ではあるのですが
キャラクターとシュチュエーションをファン投票にて順位付けし
上位の内容を作画してもらい、イベント会場にて披露。
イベントには声優さんもいるわけで、生アテレコのようにして会場を盛り上げる一つのイベントを企画。

という風な形はどうだろうか?

要するにアニメーターはアニメを制作したらそれで終わり。
ではなく、声優さんのように関わった作品に関して、さらに継続してファンと関わる方法で
収益を得られる方法を考えるべきなのではないだろうか?と考えるわけです。

実際、版権を管理している制作委員会とは親しい関係にあるわけで
イベントを企画する側としても、原画の展示などがあれば
より効果的にユーザーを呼び込むことができるかもしれません。

つまり、私が言いたいのはアニメのビジネス構造を変革することは
さらに大きな流れが必要になりそうだということ。
そこに着手をするまえに、現状のビジネスモデル内で
儲けを出す方法を考えて見たわけです。

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