elude丸

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映画「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」やっぱりジャックスパロウはイイ男

   


相変わらずのジャックスパロウと海賊たちの戦いが見もの

先日、7月の映画の日にちょうど公開をあわせてきた
パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」を観てきました。


©Disney

いやー、仕事帰りに一本見ようとすると、なかなかに疲れるものですw
あと、感想にはネタバレも含まれますので
どうしても映画を楽しみたいという方は読まないようによろしくおねがいします。
まあ、そんなことはおいておいて。

これまで「パイレーツ・オブ・カリビアン」のシリーズは何かと
視聴させて頂いています。映画館であったりDVDであったりと
それぞれ別々の視聴方法ではありますが、一定の水準を保たれており
大変楽しいシリーズものだと思っており、今回は映画館にて視聴させていただいきました。

序盤はパイレーツ・オブ・カリビアンらしいドタバタ展開で
視聴しているユーザーたちを一気にパイレーツ・オブ・カリビアンの世界へと誘ってくれます。
そんな世界観を作り出しているのも
やはりジョニーデップが演じる「ジャック・スパロウ」という役です。

飄々とした対応を見せながら、どこかでしっかりと中心を持って物事に当たる人物であり
そういう一面をしっかりと映画の中に描くことによって
視聴者の多くがジャック・スパロウというキャラクターに憧れるとともに
憎めない良い奴だとおもって、シリーズを通して好きになっていくんだと思います。
今回もそんな憎めない、そしてしっかりと筋を通す瞬間があり
「ジャック、かっけー!」となりましたw

今作の相手役は「サラザール」という幽霊海軍

さて、今回の相手役に選ばれたのは
過去にジャックに恨みを持つ「海の死神」と呼ばれる「サラザール」
元々は海軍で海賊を殲滅してきた凄腕の船長。
呪われたことによって、死ぬこともできない幽霊のような
存在へと成り果ててしまった。
そして、ジャック・スパロウへの復讐だけを目的に行動しています。

というもので、今回は幽霊のような海軍。
う~ん、初期の「呪われた海賊たち」によくよく似ているw
と思ってしまったのは私だけではないはずです。
まあ、違いと言えば「呪われた海賊たち」に出てきたバルボッサなどは「骸骨海賊」であったのに対して
今回は「幽霊海軍」というもので
身体が満足にないながらも動き、剣を使って戦闘してくるという恐ろしい存在に。

その上、乗っている船までも幽霊船となっており
驚きのギミックを持って海賊をバリバリ狩っていきます。
大砲によっての砲撃戦かと思いきや、幽霊船という特性を活かした驚きの直接アタックw
ラムアタックというのは、宇宙海賊ではよく聞く戦い方ですが
今回は船首部分がまるで大口を開くかのように開口し
そして船自体を丸呑みにするのですw

まあ、そんな存在によって命を狙われる形で
ジャックスパロウも本気を出して、海の宝物「ポセイドンの槍」を探す旅へと
参戦せざるを得なくなります。

ジャックスパロウとキャプテン・バルボッサとの2人の対比

今回の作品で、関心したのは
「ジャック・スパロウ」と「キャプテン・バルボッサ」の対比です。

序盤は映画の主役でもある「ジャックスパロウ」の現状が明かされます。
銀行強盗をしたり、丘に打ち上げられた船に乗ったり
そして、酒に溺れて飲んだくれている姿に
多くの視聴者は、どうしたんだジャックスパロウ?と思うかもしれません。

対して、中盤以降に登場するキャプテンパルボッサは
貴族のような出で立ちと、部屋に楽団を読んでの音楽鑑賞と
豪華な暮らしを満喫しています。
そして、自分の海賊船団を持つほどに成長していました。

ここに2人の対比があります。

海を制してしまった「キャプテン・バルボッサ」は
確かに裕福な暮らしをし、お金には困らない生活をしていたのでしょう。
しかし、それが本当に楽しいのか?
自分が求める「宝」とは何なのかを考えさせられます。

対してジャックスパロウは、お金はないが陸へと上がってしまってはいますが
それでも仲間たちと海賊家業を楽しんでいます。」

どちらが良いのか。というのは人それぞれではありますが
異なる2人の状況を面白く描いていることに気付くはずです。

ジャックスパロウの側にはいつものように副官のギブスがいますが
たぶんギブスは、そんなジャックスパロウの本能を信じているのかもしれません。
金はなくても楽しく生きるすべを持っており、それを信じて進めば
退屈することなく海賊家業を楽しむことができるということを。

序盤あんなに頑張ってたのに、どうした英国海軍

とはいえ、今回1番の空気だったのが「英国海軍」でしょうねw
いや、1番の噛ませ犬w

序盤こそジャックスパロウといろいろと絡む展開もあるのですが
中盤以降にはジャックスパロウを追撃し、ようやく追いついたと思えば
あっけなく「サラザール」の脅威を紹介するために撃沈させられます。

そういう意味でも今回は艦戦というのは印象にありません。
やはりパイレーツ・オブ・カリビアンの中で印象深い艦戦と言えば
「ワールドエンド」の最終局面の「渦」の中での艦戦だったと言えます。

今回、最後に「ウィル・ターナー」と「エリザベス・スワン」が登場します。
が、「エリザベス・スワン」役の「キーラー・ナイトレイ」さんが
黒髪化していて、一瞬劇場全体が「え?だれ」となっていたのは
なかなかに驚かされたw

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