elude丸

日々の思い描くことをツラツラと綴るブログ

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「巨大メディア」とAmazonを捉える考え方に私も賛同する。すでにタダのECではなくなっている

      2017/07/21


Amazonがすでに巨大メディアとなっているという考え方

Amazonと言えばここ最近は
荷物の配達遅延が一部地域で起こっていたために
何かと話題になり悪い印象を思い浮かべるかもしれませんが
そんなのは日本だけの狭い範囲内でのことで

すでに海外の多くの地域でサービス展開している
「Amazon」全体を考えた時には「些細なこと」
言えるのかもしれません。

そんなAmazonについて面白い記事を見つけたので紹介します。

Amazonの「メディア価値」に気づいたエージェンシーたち:「Amazonはすでにメディアの巨人だ」

AmazonというサイトをただのECサイトとして考えるのではなく
巨大なメディア複合サイトとして捉えた考え方について取り上げています。

次の一文がとても印象的です。

マーケットプレイス・イグニションから転職し、トンブラスでバイスプレジデント(以下VP)を務めるケビン・パックラー氏は、すべてはメディアだ、と語る。「我々は、Amazonをメディアプラットフォームとして見ている。そしてAmazonは、眠れる巨人ではない。すでに巨人なのだ」。

まさにすでに巨人であり、ECから大きく変貌を遂げて
すでにメディアプラットフォームとして、大きな力を盛っているのはうなずけます。

それをなし得ているのも、すべてを内包したショッピングサイトという強みではないでしょうか。

すべてを、どんな商品をも届けることができるAmazonだからこそ

家庭で利用する食器洗剤から
パーティーグッツ、下着や男性向け香水まで。
さまざま商品がamazonにて検索することができ

多くの人が購入した結果のカスタマーレビューを記入しています。
これまではブログや検索結果などを交えて
商品のレビューを見つけなければなりませんでしたが
今では購入する商品の詳細ページにレビューがしっかりと書かれており
それを見るだけでも大きく参考にすることができます。

そういう意味ではこの記事の
「Amazonがもつメディア価値」というのは頷ける話です。

そして、店舗は世界中にあり
世界中のユーザーが世界中で販売している商品を見つけることができます。
そこには海外向けにデザインしたサイトなど必要ありません。
すべてAmazonへと投げっぱなしにするだけで海外からの注文も取ることが出来るわけです。

海外を股にかけるECサイトが
海外進出を簡単に成し遂げてくれる時代が来ている訳です。
これに対抗できる企業が日本にはあるでしょうか? ありそうではありません。

世界的に考えてみて対抗できるとすると中国で始まり
すでにアメリカ進出も果たしている「アリババ」などではないでしょうか?

本当にそういう企業が日本から生まれず
海外で生まれて、日本へとやってきていつの間にやら定着し
そして、受け入れられていきます。

気付いた時には「えっ?Amazonって日本の企業じゃないの?」
という若い世代が登場することでしょう。

 - ヨモヤマ