elude丸

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海外のコミコン事情から日本のオタクコンテンツを輸出することはできないのだろうか?

      2017/07/25


日本が持っている様々なオタクコンテンツは海外で売れないのか?

何度かこのサイトでも紹介しているのが海外のおたく事情です。
と言っても「お宅事情」というわけではなく。「オタク」事情についてです。

今回、そんな海外のオタク事情について
詳しく紹介している記事を読ませて頂いたので紹介します。

日本のコンテンツはアメリカで2度死ぬのか

海外で開催されたコミコン。
それも日本系のコンテンツを扱うイベントについて
その歴史と共に現状を詳しく紹介してくれています。

2年前に私は次のような記事を書いています。

戦略の「クールジャパン=アニメ」じゃなくて”コスプレ”では?

簡単に紹介するとすでに海外では、コスプレが文化として根付いており
日本からの輸入ではなく、自国内で自国のキャラクターを使って
コスプレする文化が花開いている。という紹介になります。

今回紹介した記事でも

2008年頃までは日本系のアニメや漫画、ゲーム、バンドのキャラクターのコスプレで参加することが日本系アニメコンベンション暗黙のルールだったが、最近はアメリカ系コミックや映画のコスプレも散見されるようになってきた。

という風に紹介しており間違っていなかったと言えます。

コスプレという分野でもっとビジネス化できないだろうか?

そんな紹介した記事ではありますが、少し片手落ちに感じられました。
というのも現状を紹介するのみで、結果としてその先が何も語られていないからです。

具体的な打開策も具体的な方法も語られておらず
もう少し踏み込んだ形の記事にしてほしかったとは思わずにはいられません。

ということで私は簡単に打開策やビジネスチャンスとなるかも。
というのを紹介したいと思います。

まずは先程、一文を引用させて頂きました内容から
すでに海外でもコスプレは文化として浸透しはじめている訳です。
海外で、海外コスプレイヤーがコスプレを自作して楽しむようになってきています。

ならば本場日本から技術提供や
コスプレの作り方などのTipsを販売したり
自作では造りにくいものを制作しそれを販売する。という方法も
ありなのではないでしょうか。

まあ、日本から制作したものを販売する。というのは
運搬費がかかってお高くなる可能性がありますが……。

日本と異なる漫画市場でもプレアクセスをうまく活かせないか?

今回の記事でも漫画について取り上げられています。
海外では雑誌の文化がなく、単行本からのため
日本式のビジネスは効果を期待できない。と

しかし、それはビジネスにおける「プレアクセス」
どこに置くかで色々と変わってくる問題だと私からは見れます。
「プレアクセス」とはユーザーに手に取ってもらうための
敷居を低くし、ファン層を拡大するための広告とする考え方です。

日本式のビジネスモデルは「雑誌」がプレアクセスで
そこからユーザーを広げて単行本などの販売で儲けを得れるように成形されています。

しかし、海外では漫画雑誌という概念がありません。
そのため漫画本を売ることが目的になるので
新しいヒーローが登場するのではなく、バットマンやスパイダーマンなど
何年にも渡ってさまざまなシリーズを制作されるようになっているわけです。
だったら「単行本」をプレアクセス化すれば良いのではないでしょうか?

単行本の数話(単行本から数話をピックアップ)をお求めやすい価格にて
プレアクセス用の単行本として販売し
まずはユーザーに手にとってもらいやすく形で展開を実現します。
その後、単行本の販売を続けると共に
DVDやBDなどの物販を展開することで解決できないのでしょうか?

別に雑誌だけがプレアクセスと考える必要などないはずです。
ユーザーに作品を気に入ってもらうための下準備として広めるのが「プレアクセス」の目的です。
単行本として印刷するのが。というならば、今の現代ではスマホによる
マンガアプリというのもあり、これならば簡単にユーザーへとお届けすることができるはずです。

 - アニメ, 漫画