elude丸

日々の思い描くことをツラツラと綴るブログ

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女優・淡路恵子さんが残した「勇者でいたい」という言葉に感銘を受けた話

      2017/08/01


我々ができる勇気ある行動は、我々を勇者にしてくれる

本当に遊んで欲しかったと思わずにはいられない。

「ドラクエは裏切らない」女優・淡路恵子が愛した『ドラゴンクエスト』

なかなかに読み物として面白く
女優であり、ドラゴンクエストというゲームを愛した女性の
言動をまとめられています。

ちょうど、ドラゴンクエスト11が販売されたこともあって
興味深く読ませて頂いた訳です。
みなさんも良ければ読んでみてはいかがでしょうか?

2014年で80歳。インタビューを受けていた時期を逆算してみると
70代にてドラゴンクエスト熱を漫然と持っており
それを臆することなく堂々と熱く語る姿は感銘を受けます。

もしかすると、「70歳にもなって何をゲームなんか語ってるの」
なんていう人もいるかもしれませんが。
表面だけを見て簡単に判断していい問題ではないと私は感じます。

「あたしは常に『勇者』でいたいわけよ」という言葉には……

そんな女優であり、ドラゴンクエストを愛した女性。
「淡路恵子」さんが残した言葉に少し感銘を受けるとともに
こんな意図もあったのかもしれない。と深読みしてしまいました。

感銘を受けた言葉というのが記事にある次の一文です。

後藤「人生も同じですよね?」
淡路「同じでしょうね。あたしは常に『勇者』でいたいわけよ」

出典:『芸能★BANG+』(2012年5月8日放送)

テレビでのインタビューの一文で

「あたしは常に『勇者』でいたいわけよ」

「勇者」という言葉は
「勇気を持ち、勇気ある行動を取れる者のコト」というのは
よくよくラノベなどで登場するよく聞くセリフの一つです。

人々が臆病になる時にも勇気を振り絞り
周りの人のために自らすすんで行動をする人の事。

決して何かが優れているとか、何かが出来る。
というものではなく、勇気ある行動することこそが勇者である。
そんな、すでにテンプレート化された言葉はよく聞きます。

しかし、ドラゴンクエストが。ロールプレイングが見せる
「勇者」というのは、少し違っているように思えます。

ドラゴンクエストを遊ぶユーザーは
ロールプレイングという「役割を演じる」という体験を通して
勇者が勇気ある行動をするその過程を追体験するわけです。

ドラゴンクエストというゲームを通して
ユーザーが、リアルな世界でゲームの中の「勇者」のように
勇気ある行動を取れるように導いてくれているのではないでしょうか?

電車で年長者が乗ってきたのなら、席を譲り
困っている人がいたならば、どうしたのですか?と声を掛けてあげる。

そんなリアルな日常で、少しの勇気でできる行動を
ドラゴンクエストというロールプレイングで
勇者が見せる大きな勇気ある行動によって刺激され
リアルなユーザーの日常をより良くしているのかもしれません。

そう考えた時、女優でありドラゴンクエストを愛した女性の
「淡路恵子」さんが残した次の言葉。

「あたしは常に『勇者』でいたいわけよ」

という言葉には、決してゲームを楽しみたい。
というものではなく、リアルな世界で少しの勇気で出来る
勇気ある行動を取れるような人間でいたい。
という風に訴えてきているように思えてなりません。

みなさんが大きな勇者である必要はないのです。
一人ひとりが小さな勇者であり、身近な人に向けて勇気ある行動を起こせれば。

「常に『勇者』でいることができるはずなのです」

 - 3DS, PS4, ゲーム