elude丸

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NetflixなどのSVODは映画館を、レンタルビデオ店を縮小させるのだろうか?

      2017/09/14


Netflixなどのサービスで映画館は縮小するのか?

日本にNetflixが来て今月の2日にて二周年を向かえました。
Netflixが日本で開始されたのは、2015年9月2日です。
配信開始日には私もこんな記事を書いており
操作状況などを紹介しているのがなんとも懐かしい。

Netflixがサービス開始!アニメラインナップも注目

ちょうどサイトを立ち上げたところで継続的に追いかけられる
コンテンツを探して、模索していたところもあったので
渡りに船ということで紹介させて頂きました。
その後、コンテンツリストを公開したりなどを続けさせて貰い今でも継続しているわけです。

そんなNetflixですが、事業としてはSVOD(定額制動画配信)となり
動画コンテンツを月単位の契約料金によって
コンテンツいくつ視聴しても定額というサービスを提供しています。

そんな新しい「SVOD」というサービスが始まると
どうしても起こり得るのが旧来事業との世代交代です。

ネット通販の拡充と電子書籍の一般化が進んだ結果
町中で昔は多く見られた書店の減少。
これもまた旧来事業との世代交代と呼べるでしょう。

Netflixで映画館は潰れるのか?いやそんなことはない!

そんな世代交代としてNetflixはどんな世代交代を危惧しているであろう
映画館業界を調査した記事がありますので紹介します。

Netflixなど動画配信サービス台頭で米映画館はどうなっている!?

アメリカでの状況ではあるが
日本以上に昔からNetflixなどのサービスは行われており
より調査データとしては溜まっていると言えるでしょう。

とは言え、共通ではないのが
日本は地上波という実質無料での放送網がしっかりしているなど
共通とは言えない状況もあることは想定しておかなければなりません。

そんな中でNetflixなどの提供によって割りを喰うと思われていた映画館。
調査結果を見るところ「映画館」はまったくその余波を見せておらず
影響はうけていないと言えます。

では、どこが影響を受けるのか記事最後にあります。

動画配信サービスの影響は、今までのところ、DVDのセル・レンタル市場の衰退に関係しているのに留まるのかもしれない。ただ、今後の動向を注視していく必要はあるだろう。

というのは私も同意見です。

日本のレンタルビデオはNetflixの影響は受けていない?

とは言え、日本のレンタルビデオもまだまだ健在。

レンタルビデオ関連の状況調査を行い
調査報告を掲載されている一般社団法人日本映像ソフト協会さんが
提供されている各種調査報告から

資料:2016年(1月~12月)の年間実績

「2016年(1月~12月)の年間実績」を確認したところ
レンタル向けのDVDもブルーレイも前年比で90%を割り込んでいる様子はない。
つまるところ、Netflixが始まった2015年
そして2016年を通して調査状況を見たところで

レンタルビデオには大きな影響を与えていない。

と、この調査報告では判断することができます。

やはり、日本人はこれまで地上波のテレビ放送網が強固であったことから
映像コンテンツを視聴するのに月額費用を払う。ということに
大きなハードルを感じているのかもしれない。

そういう意味では若い世代がテレビの代わりに「Youtube」を視聴する。
というのも、「無料」という部分が大きく信任されているからなのかもしれない。
なかなかにSVODという定額サービスを普及させるには
厳しい現実が続くかもしれない。では、打開策はあるのか?
あるにはあるが、逆転ホームランのような方策では決してない。
根気よく認識を変えていくこと。というのが1番だと考えます。

言うまでもないが日本人は地上波放送を実質無料にて享受し続けたきた訳です。
となると、コンテンツを視聴するのは無料が当然、という常識が備わっています。
そんな状況でサービスにて料金を徴収するのはなかなかに困難です。

一つ対策をするというならば、若者世代を早々に取り込むため
学生割を導入、もしくはマンションなどと契約し
「家賃」にサービス料金を付帯させてしまう。
CATVなどが実施している若者世帯向けのサービス。などではないだろうか。

 - VOD, ヨモヤマ