elude丸

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「お笑い風」番組が増えたのはABテストを視聴率で行った結果

      2017/09/15


お笑い風番組が増えたのはABテストの結果

ローカルや弱小だからできる尖った企画力。

というのはあるのだと思うわけです。

そんな感想を抱く記事を紹介します。

ハライチ岩井が提起した「お笑い“風”」番組の問題

全国放送番組で増えている「お笑い風」番組について
異議を唱えた芸能人を紹介すると共に
お笑い風番組についての意見を紹介している記事です。

詳しくは読んでもらうとして
私が意気込みを感じたのは最後の部分です。

けれど、そんな過酷な状況下でも地上波で「お笑い」をぶっ放そうとするクレイジーガイたちがいる。何を隠そう、それがこの「ゴッドタン」なのです。大量のお笑い芸人が駆り出された「24時間テレビ」に真っ向勝負を仕掛けた「ゴッドタン」。実はそこには「お笑い」対「お笑い風」の縮図がありました。

これが出来るのも、全国放送を全うする「最大公約数」を求める放送局と
マニアックにそしてローカルに、さらにニッチに「最高化」を図る放送局
との違いが見受けられます。

そこには全国の視聴者を満足させることをもっとうとする全国放送局
ローカルでニッチなユーザーを相手にすることができるローカル・弱小放送局
の違いがある訳です。

どうしてお笑い風番組が増えてしまったのか?

しかし、どうしてそんなお笑い風番組が増えてしまったか。
という回答において明確な答えが出ていないように思えます。

私が思うに、これは「ABテストを繰り返してきた結果」なのではないかと思うのです。

それはこちらの記事にまとめましたので読んで頂くとして

テレビ業界が「視聴率」というABテストを繰り返してきた結果がテレビ離れを加速させた

簡単に紹介をさせて頂くと視聴率を取るために
ABテストを行い、視聴率を取れる番組を作り続けてきたテレビ番組。
しかし、多様性が広がっている世の中では
取りこぼしてしまうユーザーもいることを知らなければならない訳です。

結局のところ全国を対象とするテレビ局には
視聴率という絶対的指標を元にした番組作りを続けてきたことによって
「お笑い風」という番組が増えてしまったのでしょう。

いえ、「お笑い風」という番組を作ることで
視聴率を維持できた実績があるからこそ、クローン番組が増えてきた訳です。

ですが、今の世の中多様性が広がっている訳で
多くの人が違和感を感じ始めており、それが「視聴率の低下」として現れているのでしょう。
そろそろ培ってきたクローン技術を打破する時期に来ているのではないでしょうか。

そんな中で先日、興味深いニュースが報道されました。

アキナ、テレビ大阪「吉本超合金」に出演 体当たりロケに臨む

関西圏であり、年が30代ぐらいの人でないと
なかなか知らないかもしれませんが
ローカル番組ながら、その過激なネタで大いに深夜帯の視聴率を稼いでおり
今でも語り草にされることのある「吉本超合金」が帰ってきます。

当時は関西でくすぶっていた「FUJIWARA」や「二丁拳銃」などを起用し
過激な番組内容が他では類を見ない内容が若者世代にバカウケした番組。

当時、私も大好きで毎週楽しみに視聴をしていた程です。

こういう風なニッチなテレビ番組が作り出され
新しい波を作り出してくれれば
多様性を活かすことができ、ニッチながらユーザーを引き込む。
そんな番組になってくれればと思うわけです。

 - ヨモヤマ