elude丸

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Amazon「Prime Reading」は始めた理由はなんだろうか?二つの理由を推察してみる

      2017/10/10


Amazonが新しく始めた「Prime Reading」というサービスには?

先日、Amazonが新しいサービスを始めた。
それが「Prime Reading」という電子書籍の読み放題サービス。

Amazon、読み放題「Prime Reading」日本版スタート プライム会員向け

プライム会員のみで電子書籍を読み放題になるというサービスになります。

いや、ちょっと待って!?Amazonって読み放題サービスしてなかったけ?

という人は良く知っているといえます。
Amazonは電子書籍の読み放題サービスとしてすでに
Kindle Unlimited」というサービスを実施しています。
これはプレミアム会員とは別に料金を必要とし
今回始まったサービス以前から実施してる読み放題サービスとなります。
個別に料金を取っていることもあって多くの書籍を読むことが可能と言えます。

しかし、ではどうして自社内で2つも似たようなサービスを始めたのでしょうか?
という疑問が生まれます。

この疑問に2つの方向性を見いだせるのではないか、と推察します。

  1. ステップアップさせるための踏み台
  2. プレミアム会員を増やすために

それぞれの推察について理由を紹介していきたいと思います。

1.ステップアップさせるための「踏み台」としての新規サービス

ステップアップさせる、というのは
先日サービスが始まった「Prime Reading」を踏み出しとして
「Kindle Unlimited」にて課金サービスへと進ませる。という風に推察する訳です。

「Prime Reading」というのは始まったサービスではありますが
掲載されている本の数は多いとはいえません。
そのため、電子書籍の読み放題サービスの魅力に気付いたユーザーが
さらに読みたい本を漁るために、次のステップとして
「Kindle Unlimited」へと契約をすすめる。という狙い。

「Prime Reading」に関してはサービス開始時に公開されている書籍を見させて頂きましたが
私個人としては読みたいものはほぼほぼありませんでした。
「つぐもも」などは惹かれますが、すでに持っているのでw

そういう意味では、月額契約サービスというのは
本当に月額分だけ利用するのか、という問題がつきまとうため
その予行練習として「Prime Reading」が利用させているのかもしれません。

2.プレミアム会員を増やすための「広告」として

そして、もう一つがプレミアム会員への広告です。

Amazonプライム会員は会員費が変わらないままに
さまざまなサービスが付与されてきました。

ですが、Amazonプライムビデオなどでは
多くのオリジナル番組を制作し、そこには制作費が思いの外かかるものです。
となった時、どこかで回収しなければならず

その一つとして新規ユーザーを獲得するための
広告として電子書籍の読み放題に乗り出した。のではないでしょうか。

まったく外れているかもしれませんし、もしかすると両方の狙いがあるのかもしれません。

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