elude丸

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デジタルサイネージは広告配信の進化なのか?そして広告効果は伴うのか?

      2015/10/03


デジタルサイネージで配信する広告ってどうなんだ?

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先日、面白い試みの広告をしていることがMarkezineで記事として紹介されていました。
その記事がコチラになります。

凸版印刷が京都駅ビルでO2O2O実証実験を開始、デジタルサイネージとスマホ活用した送客効果を検証

デジタルサイネージというのは「一般社団法人 デジタルサイネージコンソーシアム」に解説があるので転記させて頂くと

屋外・店頭・公共空間・交通機関など、あらゆる場所で、ネットワークに接続したディスプレイなどの電子的な表示機器を使って情報を発信するシステムを総称して
「デジタルサイネージ」と呼びます。
ディスプレイの発展、デジタルネットワークや無線LANの普及とあいまって、施設の利用者・往来者に深く届く新しい広告/コンテンツ市場が形成されています。

と紹介されています。
まあ、簡単に説明するならディスプレイ方の広告看板といったところだろう。
しかし、それだけに留まらない試みをしているのが、今回紹介した記事の話。

従来の広告看板でできることといと、看板は毎日見ることの刷り込みに近い。
時限的な内容は印刷物、ということからもあまり向いておらず。
特価品の紹介は、本日のオススメなどは掲載することは難しい。

そこで、デジタルデータを取り込むことで
臨機応変に広告内容を変更することができるようにしたのが
デジタルサイネージということになるのだろう。

だが、今回の取り込みはそこにプラスαを行うものであり
今後、もしかすると期待できる広告になるかもしれない。と期待できる宣伝方法だ。

デジタルサイネージにプラスαされることとは?

そのプラスαといえるのが、表示されている広告の商品を
提供するアプリで開くことでクーポンがゲットできる。という仕組みである。
この広告宣伝において重要な部分とはなにか?
それは、ユーザー自身がクーポンをゲットする。という部分にあると私は睨んでいる。
自分自身でゲットするという所に、心理的な意味合いが強いとかんがえるのだ。

人、というのは何かを手に入れた時
それがお得であると、使わなければ勿体無い。という認識が生まれる。

例えばセールを宣伝する広告があったとしよう。
店舗内商品全品30%OFFなんていう広告はよく見るだろう。
しかし、それは誰にでも「30%OFF」であり、自分だけが「30%OFF」になるわけではない。

しかし、デジタルサイネージの場合
ユーザーは自分の琴線に触れたものに対して、自分の意志でクーポンをゲットできるのだ。
誰からからクーポン券を貰ったわけではないので
より使いたいという意識が高く保たれるのではないか私は考える。

今後、この手のデジタルサイネージを使った
プッシュ型のクーポン配布はさらに進むのではないかと期待している。
私個人としては、最も良いのは、ファッションなどのバーゲンセールである。
この時、広告配信するのは駅という場所。だろう。
次の電車が来るまでの時間など、手持ち無沙汰で待つよりも
クーポンを提供し、ちょっとでも覗いてもらった方がより効果的な気がする。

さて、先日。「ジュラシックワールド」を見に行った時にこんなツイートをしている。

正直、これってありじゃないだろうか?
実際、映画館にはデジタルサイネージに使えそうなディスプレイ広告設置に向いている。
というのも、映画の予告編などを延々と流すことで利用者が見る確立が高いからだ。
(映画というコンテンツに対して興味ある人が多いという判断)

で、上記で私がツイートしたように、映画が始まるまで手持ち無沙汰になることもある。
そんなところでセール品のクーポンなどがデジタルサイネージで出たなら
ちょっと見に行きたくなるはずでは?

 - ヨモヤマ