elude丸

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オタク市場の調査結果2017年版・やっぱり今年も興味があるのでアーダコーダ言ってみる

   


オタク市場調査結果(2017年版)毎年恒例のアーダーコーダ言ってみる企画

これで毎年恒例となっていると思う「オタク市場」を追いかける企画!
一年越しにしかできない企画ながら、これを見ると「年末来たなー」と思うわけですw
今回遅れてしまったのは、申し訳ないがコチラの影響です。

ということで、過去のオタク市場調査記事
オタク市場の調査結果が面白く興味深いので推察してみた(2015年版)
オタク市場の調査結果2016年版が面白く興味深いので今年もまとめたみた

以前と同様にデータとしてはプレスリリースを利用しています。
まあ、本格的に資料を閲覧しようとすると高額になるから、ココらへんはご了承下さい。

興味深いデータを集積して解析したのは「矢野経済研究所」さんです。
今年も紹介させて頂きます。「「オタク」市場に関する調査結果 2017
私の方で簡単に資料としてリスト化させて頂いたのがこちら

PDF:「オタク」市場に関する調査結果2017 市場規模ソート

去年と同じく、コチラで市場規模にてソートさせて頂いております。
今回は二つランク変更がされており、おいおい紹介させて頂きたいと思います。

【オタク市場調査2017年版:もくじ】

オタク市場調査2017年版:「アイドル市場」の個人的検知の推察

2015年:1186億円
2016年:1870億円「57.67%」
2017年:2100億円「12.30%」

今年も着実に増加しており、やっぱりアイドル産業は強いと言わざるをえません。
矢野経済研究所の紹介では今年も「ジャニーズ」「AKB48」と記載されており
ほぼほぼ毎年の内容と変わらない。
しかし、本当に「AKB48」というのは今でもアイドルを牽引しているのでしょうか?
最近ではAKBという名前が入った冠番組を地上波では見かけなくなり
AKBという名前でバラエティ番組にもあまり見かけなくなりました。
とは言え、未だに毎年恒例となっている総選挙というものは行われており
多くの投票によって順位が決められています。
そこはオジサン連中には絶大な人気を集めているが、若い子はそこまででもない。
最近どうやら、「AKB48」の妹分「乃木坂」「欅坂」などが人気を博しており
世代交代。というのも起こり始めているのかもしれない……。

オタク市場調査2017年版:「同人誌市場」の個人的検知の推察

2015年:757億円
2016年:795億円「5.02%」
2017年:817億円「2.77%」

今年もわずかながら伸びは示せており市場の熟成は続いているようで安心。
「けものフレンズ」や「Fate/Grand Order」などの同人ネタも豊富で
まだまだ微増ながら成熟は続いていくだろうと思われます。

まあ、それもこれも新しいコンテンツの展開があってこそ。
来年も「けものフレンズ」のようにアニメファンの度肝をヌクようなものがあるのか。
元ネタに影響するのもこの業界ならではかもしれません。

去年はTPP問題などもあって著作権の今後を気にしていましたが
その後、トランプ政権がまさかの爆誕によってTPPは爆散し、静かなものです。

関係あるニュースで言うとコンビニなどで成人向け雑誌の撤去が始まっており
エロ同人作家さんの中には、商業でもネタを提供しているところも多くちょっと心配にはなります。
とは言え、エロは人を進化させるもので
パソコンが苦手なオジサンもエロが見たいという理由で勉強しそうです。

オタク市場調査2017年版:「AV市場」の個人的検知の推察

2015年:512億円
2016年:492億円「-3.92%」
2017年:495億円「0.61%」

今年はわずかに持ち直しているところではありますが、正直「誤差」としか言えません。
通年で見ていくとやはり微減なのは変わらないだろうと思う。
去年書いた内容ではあるが、草食系男子が増えたというよりも
性の多様化が進んでしまった結果、AVだけではなくなった。という感じが拭えません。

去年も書いたことですが、カメラも高性能化しSNSなどによってモデルの集めやすさなどもあって
同人のサークルというカタチでAVのような個人撮影ものを扱っているところも多く。
競合の多種勢が多くなってきた影響からの伸び悩みだったと思えます。

では、AVとしてはどうする方向性が考えられるのだろうか。
それは「品質の向上」という方向性しかないように思えます。
最近、セクシー女優の中にはモデルか?と見紛うほどのスタイルの良い人や
本物の女優のように美貌に溢れ、パーフェクトなプロポーションの人も少なくありません。
そういうセクシー女優を使うことで、他との差別化は必要なのかもしれません。

去年は「AIKA」さん押しだったが
今年は「君島みお」さんだったりします。いや、AIKAさんも未だに好きだけどねw

オタク市場調査2017年版:「コスプレ衣装市場」の個人的検知の推察

2015年:430億円
2016年:390億円「-9.30%」
2017年:350億円「-10.26%」

去年から低迷が続いており今年もマイナス
解説では低価格化が進んでいる。というのもありますが
私個人的にはそれだけではないのでは?と思っていたりします。

というのも、一時期爆発的な人気を博した「ハローウィン」のコスプレも
今年はそこまで取り上げるようなニュースも多くなく
ハローウィン需要というのが縮小化してきているのではないだろうか。
縮小傾向にある理由としては「馬鹿騒ぎ」していることに
俯瞰視線からの興冷め感があったのではないだろうか?

オタク市場調査2017年版:「フィギュア市場」の個人的検知の推察

2015年:316億円
2016年:320億円「1.27%」
2017年:325億円「1.56%」

矢野経済研究所の解説では「インバウンド需要」と書かれていますが
それは確かに伺えます。
というのも、在阪である私の行動範囲には「ヨドバシカメラ」があり
そこには海外向けと思われる「フィギュア」をディスプレイした売り場があり
海外旅行者が興味ありげに見ている姿を目撃したこともあります。

とは言え、同人誌市場と同じように元ネタとなるコンテンツがあっての市場。
その年にどんなコンテンツが流行ったのか。なども影響してくると思われます。
そんな中で毎年微増を続けているということは
しっかりと下の世代なども育っていると言えるのかもしれません。

フィギアでも増えてきているのが「アクションフィギア」と呼ばれるジャンル。
関節部分が稼働することが可能となり、ポージングできたりするのが
原作再現したい人に人気となっています。

オタク市場調査2016年版:「プラモデル市場」の個人的検知の推察

2015年:261億円
2016年:275億円「5.36%」
2017年:277億円「0.73%」

微増、というところ。解説によると「低年齢向けが好調」とのこと
ガンダム作品としてガンダムビルドファイターズなどの
低年齢向けのガンダムの展開によっての下支えができているのかもしれない。
実際、Amazonプライムビデオと組んで動画ページにガンプラ販売するストアへと誘導する。
なんていうのも展開しておりなかなかに商魂たくまし。
しかし、若年層向けが一過性では根付くことなく消えてしまう。
そうならないためにも定期的な「プラモデル」を題材にした作品の制作は必要なのかもしれない。

オタク市場調査2016年版:「ボーイズラブ市場」の個人的検知の推察

2015年:212億円
2016年:219億円「3.30%」
2017年:219億円「0.00%」

前年と同じの動きなし。とはいえ、何もしなかった訳ではない。
市場としてはすでに成熟を終えている。というのが正しい判断かも。
ここから増加をしようとするには爆発的な人気のコンテンツが欲しいところ。
過去の増加は「刀剣乱舞」が担っていたのだが……。

ここ最近ではちらほらとボーイズラブを感じさせる「女性向けアニメ」も放送されてきた。
二匹目のドジョウを狙っていたが、刀剣乱舞のような牽引力は発揮できていなかった。
というのが、今年の市場状況だと言えます。
さて、来年はどうだろうかボーイズラブの市場を牽引するようなコンテンツがでるのだろうか?

オタク市場調査2016年版:「トイガン・サバイバルゲーム」の個人的検知の推察

2015年:144億円
2016年:203億円「40.97%」
2017年:209億円「2.96%」

去年に予想していたことですが、ついにアダルトゲームを抜いてのワンランクアップ。
トイガン市場が顕著に増加した、というのもあるが
アダルトゲーム市場が減少している、というのも大きい理由だと思われます。
順調に増えるところもあれば、どうすることもできず減少するとこともあるわけです。
ビジネス市場というのは「栄枯盛衰」
さて、トイガン市場ですが以前に書かせて頂いたことですが
CCDカメラなどを使っての対戦というのは
どうやら以前から活発に行われているようでYoutubeなどでも動画が散見できます。
だが、AbemaTVなどでのサバゲー番組は未だ放送されておらず残念。

以上。

これで前半が終わりました。
ランキング変動ということもあり、トイガンが上位へと上がってきましたのが
なんとも興味深いところです。後半もどうなるのか目が離せませんw
まあ、すでに順位は確認できるんですけど。

 - ヨモヤマ