elude丸

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2017年ゆくネタくるネタ:Nintendo Switchにグラフィックは必要なのか?

   


2017年「ゆくネタくるネタ大放出スペシャル」1月頃メモより

この記事は2017年1月27日頃に書いたネタメモからとなります。
販売される直前の「Nintendo Switch」を取り上げた記事を元にしております。
どうしてボツにしたか覚えていませんが
その後、Nintendo Switchを購入することになり
正直、グラフィックとは違うところで勝負をすることを念頭においており
それが結果として良い方向へと向いていることに驚かされます。
ということで、Nintendo Switchはこんなことでも話題になっていたということで
「ゆくネタくるネタ」へと選出させて頂きました。

Nintendo Switchにグラフィックは必要なのだろうか?

Nintendoが今年の3月に販売する
「Switch」について、いろいろな記事が出回っているようです。

そんな中で興味を惹かれたのがコチラの記事

グラフィックス性能が低いNintendo Switch、それって問題なの?

公式にはまだ公表されていませんが
「Switch」が対応しているグラフィック性能について
取り上げて紹介をしており、グラフィック性能が必要なのか?と訴えています。

なるほど、まあ確かに。現状の「Switch」に参画している
開発企業などの名前を見ていると、スマホ向けアプリ開発会社などもおり
正直、グラフィックに比重を置くよりも、カジュアルにコンテンツを遊べるもの
という部分を考えているのは予測できます。

そういう意味では高解像度に対応する必要もなく
カジュアルゲームも容易に参画できるように
解像度の敷居を上げてしまわないのも重要なのかもしれません。

実際、高解像度ゲームへ追随する旨味。を任天堂が追いかける必要もないでしょう。
すでにPS4・XBOXoneという二社がひしめいている中で
新たに参画し、パイを食い合うことの旨味はビジネスとしては残っていそうにありません。

というのも、PS4やXBOXはすでにマルチプラットフォームタイトルが
多数販売されていることから、開発環境を同じに設定し
それぞれのプラットフォームへと対応できるノウハウが開発会社へと培われている。
対して、任天堂がそこに新しく参入したところで
ノウハウは培われておらず、まずはそのノウハウを蓄積するところから始まる。

が、パイを食い合うことになり任天堂のコンシュマー機での売上が悪ければ
わざわざ展開することの理由すら失ってしまいます。

なれば以前にも書いたように、高解像度をPS4やXOBOXなどに譲り
携帯ゲーム機やスマートフォンとの間を縫う形で
コンシュマー機を提供することの方が、活路は見いだせそうだと見定めたのでしょう。
この経営戦略においては個人的に応援したくありますし
それこそが生き残る道のように思っています。

そう考えた時、本体を持ち歩き、ドックを自宅において。
コントローラーを分割して二人でプレイ。
という設計コンセプトにも十二分にビジネス戦略が反映されているのが伺えます。

とはいえ、コンシュマー機はある意味でディスプレイ台に近いもので
豪華なディスプレイ台があったとしても
中に飾れるフィギアやマスコットがなければただの箱でしかありません。

開発しやすさや、面白いギミックを「Switch」は取り込んでいますが
それを有効に活用させることができるのか?興味深くあります。

そこで重要になってくるのは任天堂がしっかりと技術供与していくこと。
ではないでしょうか。開発ソフトを提供するだけでなく
企画であったり、作ったソフトのプレイ感などが伝わるデモソフト。
こういうのを開発会社へと提供し、参入しやすさを考えるべきなのかもしれません。

 - Switch, ゲーム