elude丸

日々の思い描くことをツラツラと綴るブログ

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2017年ゆくネタくるネタ:pixiv論文に必要なのはお互いの歩み寄りかも?

      2017/12/29


2017年「ゆくネタくるネタ大放出スペシャル」5月頃メモより

この記事は2017年5月28日頃に書いたネタメモからとなります。
あったよね。というネタから「pixiv論文」です。
18禁ネタを扱っての論文に、いろいろと賛否両論が吹き荒れた話です。
当時はなかなかにいろいろなところで話が飛び火していたのですが
私が書かせて頂いたのですが、少し乗り遅れてしまいまして賞味期限が怪しかったw
で、結局は公開されず。「ゆくネタくるネタ」へと選出させて頂きました。

のっけからの拒否ではなく、お互いに領分を歩み寄って境界を模索する

どうも、同人の18禁ネタを使ったことでいろいろと激しく燃えているようです。

詳しい事情を確認する暇もなく出火元である論文がお隠れになってしまったため
いろいろと読んでみたかったのですが……。
残念ながら出遅れてしまったようです。

さてさて、そんな同人作品の論文問題に関して
Yahooニュースの個人にて書かれているコチラがわかりやすいかと思います。

立命館大学の研究者による「pixiv論文」の論点とは──“晒し上げ”批判はどれほど妥当なのか

そんな炎上している話題に対して
こちらの内容が大変興味を惹かれました。

立命館の「猥褻文フィルタリング論文」問題について思うこと

ツイッターの投稿をまとめて閲覧できるtogetterにて
面白いツイートをされた内容の全文がまとめられています。

それぞれに問題を区分けし、しっかりと考えられており大変良くわかります。
一読してみることをオススメします。

そんな問題に関して私個人的な考えを述べるとすると
お互いがお互いに無知であり配慮に欠けていた。という風に私などは見ています。

引用に関してはわざわざ語る必要もないでしょう。
小保方某と違い、しっかりとした論文を書く上では
引用元の開示は必要不可欠。また引用するにあたりわざわざ声掛けも不要。

それはあくまで論文を書く研究者側の言い分です。
しかし、著作権があり、一つの創作物であるとなった時
論文という違う媒体への掲載に関しては配慮が欲しかったのも頷けます。

逆に、同人愛好者などは引用などの状況について
もう少し詳しく知見を広める必要があると言わざるをえません。
元来、同人の多くは「二次創作」で行われており
すでに同人の多くはグレーゾーンにて活動を続けているのです。

そういう意味を理解し、自分たちの時だけ著作権などを振りかざすのは
駄々をこねている童子のように、格好の良いモノではありません。

まあ、ココしばらくは同人業界において
自分たちがグレーゾーンにいる、ということを再認識させる事案が発生しなかったことから
認識が同人愛好者、同人作家ともにゆるくなっていたのかもしれません。

というのも、昔だと「ときメモ」や「ビートマニア」などの
版元からの差し止め問題などが度々発生し、その折に大きく話題になっていた訳です。

しかし、ここ数年。そういう問題が起こりづらくなり
逆にクールジャパンの漫画やアニメ、コスプレなどを下支えしている。
という認識が広がったことで、正道を歩いているような認識をしている
人たちも増えてきたのではないでしょうか。

まあ、同人作品と大きくまとめてみたところで
中にはオリジナルもあれば、二次創作などもあり
簡単には振り分けることなどできません。

というように、お互い。研究者側も、同人愛好者側も
それぞれが無知であり配慮に欠けていたのかもしれません。

紹介した記事内で書かれていたことですが
この問題で、同人作品を扱うことにタブーにはして欲しくありません。
今回のファーストコンタクトでは問題になったかもしれません。
ですが、そのためにタブーにするのではなく。
その境界線をお互いに感じて、次するときには
もっと境界線をわかりやすいように、一歩ずつ歩む方法を模索して欲しいと思います。

今回はあまりにも唐突な衝突だっただけであり
一歩一歩、歩み寄ることがお互いに良い関係が作れるものと考えています。

 - ヨモヤマ