elude丸

日々の思い描くことをツラツラと綴るブログ

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2018年ゆくネタくるネタ:「日本人スゴイ」系コンテンツは異世界転生モノと同じ臭いがする

   


2018年「ゆくネタくるネタ大放出スペシャル」11月頃メモより

はい、あけましておめでとうございます!
2018年となりました!去年も年忘れは「笑ってはいけない」を見て爆笑させて頂きました。

さてそんな去年から続きで「ゆくネタくるネタ」になります。
この記事は2017年11月24日頃に書いたネタメモからとなります。
「日本人ズゴイ」系のコンテンツは昨年、えらく増えてきた気がします。
日本人の技を外国人に紹介して「すごい」
日本の技術を海外へと輸出して「すごい」
そんな日本人スゴイというコンテンツに対して書かれて内容。
なかなかにおもしろかったんで記事にしたのですが、なぜかお蔵入りにw
さてそんな「ゆくネタくるネタ」をお楽しみ下さい。

無能な上司が結果として過労死を起こしていることを気づかなければならない

こういう視点は好きだな。と思うとともに頷ける内容に紹介したくなりました。

「日本スゴイ」と異世界技術チートは、どこか似ている

Web小説などで人気を博している異世界に転生して
現代社会の技術を使って活躍するというものは
「日本スゴイ」とテレビ番組にしているのと
その根幹にあるエンターテイメント性には違いがないのでは?

というもので、読んでみて頂くと私が視点を好きになる理由も分かっていただけるかと思います。

個人的には記事末にかかれているコチラの内容の方が背筋が凍る思いをしました。

異世界に転生した主人公が、近現代のテクノロジーを持ちこんで無双する、という図式は、先進国の人物が途上国にテクノロジーを持ちこんで現地で崇拝される、というのに似た雰囲気が漂っているように感じます。それ自体は、良いことなのでしょうし、良い物語なのでしょう。しかし、現地人の視点で描くならともかく、テクノロジーを持ち込む側の一人称視点で大筋を描くとしたら、なるほど、品が良くないと指摘する人は出て来るかもしれません。

実はこれって現実社会でも起きていた問題
世界史とも言える歴史のなかで実際に起こった問題なのです。

有名所で言えばアメリカという新大陸の発見が良い例であり
アメリカ大陸に住んでいた多くの部族がこの文明と文明の接触によって居なくなっているわけです。

アニメや小説、漫画などでは一人称にて語られ多くの人から
歓喜を持って向かえられ英雄として描かれている作中の主人公達も
こういうことに成りかねない状況にいる。と考えた時、ほの暗い背筋が凍るように思えませんか?

私が好きな「異世界」ものの一つ「異世界居酒屋のぶ」もまた

まあ、それはおいておいて
異世界物で以前に紹介した「異世界居酒屋のぶ

そこでは私は共感することにエンターテイメント性があると考えていましたが
今回のシロクマさんの話を読むと
共感だけではない部分にもエンターテイメント性があるのだと気付かされました。

確かに言われているように「日本人スゴイ」系のエンターテイメントと同じように
これまで培ってきた料理などの技術や技量に対して
賛辞をいただけることの高揚感。というのも少なからず含まれており
適量に擽りながらエンターテイメントとして展開されていたのだと気付かされます。

作家や作者がそこを狙っていたのかは不明ではありますが
シロクマさんが見ている異世界無双と同じ根幹部分があるのはうなずけます。

 - 書籍, 漫画