elude丸

日々の思い描くことをツラツラと綴るブログ

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2018年新年にでんでんタウンの状況を見るにオタロードへの市場の移動は完了している。と思えた

      2018/01/05


でんでんタウンからオタロードへと市場の移動が完了している。と私は思う

新年あけましておめでとうございます。
新年一発目。……ゆくネタくるネタを公開していたので
実際には一発目ではないんですが
新年に入ってから記事を書いた、ということで一発目。

年末年始休みを利用して
ちょっと久しぶりに「なんば」の方まで遊びに行ってきました。
以前に行ったのはいつだったか忘れてしまいましたが
2015年に当時の「でんでんタウン」の状況を記事にさせて頂きました。

関西のアキバ「日本橋」でんでんタウンの今って…

でんでんタウンの南側が寂れているかどうか、について書かせて頂きました。

その当時はインバウンド需要が大きく影響を与えており
中国観光客を観光バスにて免税ショップへと横付けしピストン輸送している状況にて
日本人観光客ではなく、インバウンド需要にてなんとか維持している。という風に紹介をさせて頂きました。

そんな2015年から3年後の2018年の正月にて
改めてでんでんタウンへと行って状況を紹介したと思います。

インバウンド団体客の半減がこんなところにも影響を?

2015年ではソフマップ日本橋店のスタッフさんが
向かいにやってくるインバウンド客を取り入れるために
プラカードを設置して客の呼び込みをしておりました。

が、2018年に行ってみると
すでに「ソフマップ日本橋店」はシャッターが下りており
周辺の店舗と同じように閉店しておりました。

インバウンド需要を見込んだ免税ショップは営業していたようですが
当日見ている限りでは観光バスが横付けされるような状況はありませんでした。

では日本橋へとやってきているインバウンドによる外国人観光客が少ないのか。というとそういう訳ではありません。
実際、でんでんタウンではなく「オタロード」と呼ばれる北側エリアでは
アニメショップなどにて中国語や韓国語を使うアジア系の外国人客が散見できており
観光客が少なくなっている訳ではなさそうです。

で、調べてみるとどうやらインバウンドの団体客は半減しているそうです。
その結果、バス横付けするピストン輸送ほどの需要は得られていないのかもしれません。

上記の記事は「2017年2月」
ソフマップ日本橋店が店舗を閉店したのは「2017年4月」
もしかするとソフマップでは記事の実像というのをヒシヒシと感じていたのかもしれません。

とは言え南側でも頑張っている店舗は少なくはありません。
ですが、厳しいという状況なのではないでしょうか。

でんでんタウンからオタロードへの客層の移動が完了している

では、でんでんタウンにあったパソコンショップやオタクショップなどは
どこに行ったのでしょうか?

それは言うまでもなく「北側」へと集まることになり
「オタロード」周辺が賑わうようになっているのです。
それを十二分に感じるのは、オタロード周辺に多くの飲食店が出店しており
幾つかの店舗では昼頃に行列を作っている姿も見て取れました。

客が集まれば、その客の胃袋を満たすために飲食店が集まってくる。
これはビジネスの真理であり、オタロード周辺が賑わっていることの裏付けでもあります。

では、どうしてオタロードが賑わうのか。
私が思うに「オタク≠一般的」と言われていた陰日向の趣味だったものが
「オープンオタク」に代表されるように
一般化したことによって、「なんば」という駅の近くで買い物をするユーザーが増えたことで
オタロード周辺の賑わいが広がっていったという経緯があるのでしょう。

そう考えると、オタロードを作り上げた
「とらのあな」の出店場所というのは正しい選択であるとともに
先見の明があったのだと思わずにはいられません。

 - ヨモヤマ