elude丸

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アニメ「ポプテピピック」には前フリを活かした大ボケがあり「漫才」のような面白さがある

      2018/03/12


アニメ「ポプテピピック」には「漫才」のような構成力を感じる

おバカアニメとして今、暴風を巻き起こしているのが
ポプテピピック」というアニメです。

私もご多分に漏れず楽しませてもらっているのですが
どしてココまで面白いのか、ちょっと真面目に考えてみました。

その結論としては

長いフリを短いボケでつなぎつつ、最後に長いフリの回収する大ボケが展開する

まさに漫才のような演出が大いに活きてるからだと思うわけです。

まず件の「ポプテピピック」というアニメの構成をみてみると
複数によるコーナー形式で前半パートが構成されています。
その後、ほぼ同じ内容にて「最速再放送」という銘打ち
後半パートも同じ内容が放送されます。

違う点と言えば、前半で主役の「ポプ子」「ピピ美」を演じた声優さんが
後半では別の声優さんに置き換わって放送される。という点。

これまで放送されている数話を見る限り
前半では、今売り出し中の若手声優さんが演じられ
後半では、往年の有名声優さんが名演を披露されます。

ここ数話見た限りでもこの最速再放送に出てくる
有名声優さんに期待する自分がいて
先日などは「神谷明」さん「玄田哲章」さんというツートップが登場し
「合体だ!」という名言まで飛び出した訳です。

そこで活きてくるのが先ほど紹介した
「漫才のような演出」です。

ポプテピピックには漫才のようなネタフリと大オチがうまく機能している

前半パートのあと、ほぼほぼ同じ後半パートを繰り返す訳です。
手抜き感は半端ありません。
ですが、そこには演じられる声優陣をすげ替えることで
前半パートを大いなる前フリとして利用し
後半パートの名演で爆笑を掻っ攫うという
往年の実力派漫才師のような構成能力が活かされている訳です。

そう考えると、細々としたコーナーごとに飛び出す意味不明な展開も
小ボケのように見ることができます。

正直言わせて頂いて、この構成を演出し
やってみたい、と表明した方はスゴイ勇気を持つ人であると共に
常人ではできない突発的な発想を持っていると思えます。

いや、原作からしてなかなかにぶっ飛んだ内容であることを考えると
そのアニメ化なのだから、これぐらいのギミックを盛り込み
ユーザーを満足させることへの飽くなき探究は尊敬を覚えます。

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