elude丸

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Netflixが取り組むのは顧客目線で利便性の向上。それは世界各国で当たり前のように対応している!

      2018/03/18


Netflixは神経質なほど顧客目線を重要視している

Netflixの取り組み方について
詳しく紹介している記事を読ませて頂いたので紹介したいと思います。

吹替・字幕・配信。ローカルを支えるグローバルNetflixの技術

Netflixが行っているプレスイベント「Netflix Lab Days」での
レポートを紹介した記事になっているのですが

Netflixがどのように世界各国のローカルな地域に目を向けて
どれだけの対応を実施し、実現しているのかを紹介されており
何ともその規模に驚かされてしまいます。

世界各国の言語に対応する。
それは字幕スーパーだけという訳ではなく吹き替えも含んだ内容であり
それらを実現するためにさまざまな取り組みを実現し
ソフトのバージョンアップにも余念がありません。

そんな中で次の一文が何とも真摯に感じました。

プロダクト担当副社長のトッド・イェリン氏は、改良を繰り返す理由を「顧客に契約を継続してもらうため」と説明する。「快適であればあるほど、顧客はネットフリックスを使ってくれる」(イェリン氏)との分析から、改善を繰り返しているのだ。

特に今、Netflixには強力な競合が存在している現状を考え
「快適である」という状況は必須で、手を抜いてはいけない部分だと
十二分に理解をしていることが伺えます。

強力な競合とは「Amazonプライム・ビデオ」であり「Hulu」でもあります。
どうしても競合他社を考えた時に
コンテンツの有る無しを優劣に見がちではありますが
SVODというのは、テレビに代わるコンテンツホルダーと考えた場合
日常的に使うようになるからこそ
使いにくさというのは利用頻度を下げる要因になりやすく
別のSVODへと流れてしまう可能性を作ってしまいます。

そういう意味では競合他社へと流れてしまわないように
しっかりとユーザーの利便性にまで突き詰め
バージョンアップを欠かさない姿勢には敬意を評します。

Netflixの日本法人が見せる手腕は海外展開も可能に?

そんなNetflix関連の記事で読んでおきたい記事をもう一つ。

ネトフリ版“攻殻”の可能性からアニメーターの給料問題まで…プロダクション・アイジー石川社長ロングインタビュー

読ませて頂いた時に良い記事だなと思い
ツイッターにもつぶやかせていただきました記事がコチラ。

――Netflixとの提携によってアニメの制作費はどれくらい増えたのでしょうか。

(テレビシリーズでの)プロダクション・アイジーの制作費が安いから(Netflixと契約した)というわけではありません。プロダクション・アイジーの制作費は、普通のアニメ会社の基準とは違います。

<中略>

ではなぜ契約を結んだかというと(複数年契約をすることによって)長期的な人材育成に投資ができるからです。

という風にプロダクション・アイジーの石川社長さんは答えられています。
これは本当にいい言葉だと思います。

辛い上に給料が安いという形でニュースが広がっている中
長期的な人材育成を考えてしっかりと目指されていることに
敬意を評したいのです。

これまでは日本国内の市場こそがメインで
追加で発生する「+α」のような海外市場を
NetflixやAmazonプライム・ビデオなど海外にて視聴しやすくしてくれるサービスが
日本へと持ち込まれたことによって、大きな変化を起こしてくれる。
そんな風に思っているのです。

 - VOD, アニメ