elude丸

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PSVITA「ペルソナ4ダンシングオールナイト」えっ!?次はダンス?

      2016/07/04


久しぶりのPSVITA作品を購入。正直、VITAの出番はたまに引っ張り出してきて
初音ミク Project DIVA」の音ゲーを楽しむ程度で。ココ最近はご無沙汰でした。

ということで、先週 6月25日販売の

「ペルソナ4 ダンシング・オールナイト」(略してP4D)

を今回は楽しませて頂きました。

先に、個人的感想を述べさせて頂くと
「ペルソナ4の楽曲が好きで、耳に残るという人は音ゲーが苦手でも楽しめる良作」でした。
何と言ってもペルソナ作品は音楽が大変秀逸。
(私もその楽曲CDが欲しくてクレイジーバリューパックを買いました)
いずれも耳に残る楽曲ばかり。それを使っての音ゲーなのですから間違いはない!

と言いたいところではありますが少々気になる部分も…。

何が気になるの? 楽しめたんでしょうが!

2015-06-29-203705(C)ATLUS (C)SEGA All rights reserved.
(あ、おわかめ様に呪われたくないので、問題ありの場合にはアトラス様、ご連絡くださいませ)

上記が画面のスクショで、真ん中にキャラクターが表示されてますね。
ちなみに主人公の「鳴上悠」くんです。熱いダンスを踊ってくれてます。
で、音ゲーの基本とも言えるノード(ボタンを押すタイミング)は
周囲の円部分に来た時に押す訳ですが…。ちょうど画像では星マークが右下に来てますね。

この部分が私個人としては、辛かった部分なのです。
というのも、人間。何かに集中すると視野狭窄になるのは事実。
(ならない方が良いのですが、そう簡単に解消できるわけではありません)
音ゲーの場合、タイミング良くノードを捉えることで高得点が取れます。
そのため、どうしてもタイミングを見計らうために
現在進行形のノードに集中して目で追ってしまいます。

結果、視野狭窄にて別の位置に出現しているノードを見逃してしまいます。
例えばスクショでは左下に出てきてますね。
とは言え、実際には見逃す。というほどではありません。
「NOMAL」の場合なら少し慌てて押してしまったり、遅れて押すこと程度に収まります。

現状、楽曲の難しさも「NOMAL」や「EASY」程度なのでそれですんでいますが
「HARD」ともなると…。そういう訳には行きません。

開発元のアトラスもその点をしっかり考慮してくれているようで
ノードを押すタイミングに、早押し、遅押しで違いが明確にあります。
早押しの場合、ワンテンポ以上早く押したとしても緩い判定をしてくれますが
遅押しの場合、少しでも遅れると「ミス」判定を突きつけてきます。

なので、どうしても焦った場合、ミスを避けるために
わざとある程度のノードを早押しし、大きく相殺した後に
何個目かのノードから立て直す。という強引な手法が可能となっています。

また、ノードが詰まったような時
まれに前のノードと次のノードの間ぐらいで押すと
両方に判定が発生し、キーを1回押しただけでノードが2つ消えることがある。
これが発生すると、ノードが詰まって3個、4個と続くような時
押した数とノードの数が合わず、タイミングのずれが発生。などということも起きている。

簡単になっているなら良いじゃないか! P4Dの何が不満なんだ

「ペルソナ4ダンシングオールナイト」には欠陥的なミスがある。
それは「UI」のミスだと私は感じている。

「UI」というのは「ユーザーインターフェース」の略で
とみにインターネットが普及し尽くした最近に、言われて始めていることです。
解説を簡単にすると、ユーザーがインターフェイス(入力システム)に不満や不平を感じず
処理が行えているかどうか。それを気にして設計をしているかどうか。というのです。

しかし、今回の「ペルソナ4ダンシングオールナイト」に関して言えば
ノード部分を周囲に追いやり、キャラクターゲームとして
キャラクターのダンスシーンを全面に押し出したことで私個人として不満が発生しているのです。

企画段階から「画面構成」というのを考えるでしょうから
その時には感じなかった不都合なのだと思います。
なぜなら、実際にノードを動かして見なければ視野狭窄も起こりませんし
はめ込み画像を見聞するときには、違和感もありません。
わかるのは実機で遊んでみて初めて確認できる問題です。

その結果、作りなおすこと叶わず。ノード判定を甘くすることで事態の収拾を図ろうとしたのではないでしょうか。
しかしです。ノード判定を甘くするということは「音ゲー」の根幹である部分を甘くすることになり。
正直、ノーマルはノーマルではなく。激アマの音ゲーと成り下がってしまったように感じます。

じゃあ、P4Dは買わない方が良いの?

好きで音ゲーを楽しむ私ですが、正直あまり上手くはありません。
初音ミク Project DIVA」でも「エクストラ」は一部しかクリアできません。
そんな自分でもヌルゲーだと思うのですから…。
バリバリの上級者となると、緊張感もなく。正直、買ったことに不満を持ってしまう。かもしれません。

ですが!
最初に宣言していますが、ペルソナ4の楽曲はいずれも秀逸で名曲ばかり。
その音楽を聴きながらリズムを刻む音ゲーができるわけです。

ノードがなんだ! UIがなんだ!
音ゲーの基本は何か!?
それはリズムに乗って、ノードを叩くこと!
判定が甘かろうと、気持ちよく叩ければそれで良い

ということで私個人としては
「ペルソナ4の楽曲が好きで、耳に残るという人は音ゲーが苦手でも楽しめる良作」
となった次第です。

ですが、意外と知られていませんが「UI」は大変重要な要素を掴んでいること忘れないで頂きたい。
ゲームをするのはユーザー。ユーザーがゲームではなく
システム面で躓いていてはユーザー心理としてはゲーム自体を楽しめません。
過去のゲームでもUIが悪くて、クソゲーと呼ばれてしまったゲームも少なくありません。
開発者の皆さん、是非とも「UI」について学んで頂ければと思います。

最後になりましたが、「ペルソナ4」で外せないといえば
「エブリデイ・ヤングライフ・ジュネス!」
ジュネスのテーマ(歌入り) サイコー、ヒッハー!!

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