elude丸

日々の思い描くことをツラツラと綴るブログ

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和食をクールジャパンとして売り出すなら身近なオニギリを何とかしろ

      2017/05/18


観光立国とか言うなら、オモテナシの心としておにぎりの包装をなんとかしろ

onigiri_Rice_ball

先月、観光目的で京都へと遊びに行ったことはこちらの記事でも紹介しています。

7月の下旬だということもあってすごい暑さでした。
当日は晴天な上に直射日光がすごかったので仕方のない話です。
ちゃんとミネラル入りの水分補給を欠かさなかった為に
帰宅後も体調不良を起こさず、なんとか記事にすることができた訳です。

さて、そんな観光目的で行った京都にてやはり目に止まったのは外国からの観光客です。
さすがは古都と呼ばれ、トリップアドバイザーが発表したこちらの記事

外個人に人気の日本の観光スポット ランキング2015

でも、TOP10に三つも入っている日本の観光名所として有名な京都。
やはり外国人が日本を観光する上では外せない魅力的な街といえるのでしょう。

そんな京都観光をしている時に、見た光景が今回の記事のネタとなっています。
その光景というのが次になります。

「おにぎりの包装の開封方法がわからずグチャグチャにしてしまう外国人観光客」

おもてなしと浮かれるぐらいなら、日本独特の文化の発信も重要

さて、日本は今現在、クールジャパンなどと銘打ち
日本を唯一無二のコンテンツとして、アニメや漫画、そして日本食を大いに海外にてPRしています。
実際、アニメや漫画などは海外でコミコン(コミックコンベンション)などが開かれ
コスプレする海外のファンなどの写真も見かけます。

また、日本食に関しても海外でヘルシーなどと呼ばれ大変人気を博しており
先日、見た「ジュラシックワールド」にも実は「寿司」店舗がチラリと映ってたりします。
(どこで映るかは見る人のお楽しみに)
他にも、うどんやラーメンなど、様々な日本の食事が世界で楽しまれているのです。

さて、そんな知名度を上げるために世界へと打ち出している「日本食」なのですが
興味を持って来訪してくれている外国人観光客に対して
まだまだ施策が甘いとしか言いようがない部分があります。
それが上記で紹介した、「おにぎりの包装」を上手く開けられない外国人女性の姿です。

私が調べた限りではコンビニに置かれているオニギリに
英語などの包装の開放方法についての解説が書かれているのを見たことがありません。
その結果、今回見かけた外国人女性のように開放方法が分からず、グチャグチャにならざるを得ない。
そんな残念な経験をされる外国人観光客は少なくないはずです。

そんな細かな部分での不親切が「日本」という印象を悪くしてしまいのは残念で仕方ありません。
結果、「日本は不親切な国だ」という流れになってしまう。
せっかく観光客を呼びこむために、クールジャパンとして打ち出しているのに
来てくれた観光客が二度三度と訪れたくなるようなおもてなしが出来なければよろしくありません。

別にすべての包装物に解説文を書けと言っている訳ではないのです。
ペットボトルや紙パックの飲み物など海外にも同じような製品があり
開け方や飲み方、食べ方などに理解があるものにわざわざ英語は必要ありません。

しかし、日本独特の商品である「オニギリ」などに対しては
英語による開封方法などの説明文は必要だと言えます。
昔はおにぎりという見たこともない食材を購入する外国人観光客も少なかったでしょうが
今ではどこのコンビニでも置かれていると同時に和食が広がり始めているわけで
それらを購入する外国人も少なくありません。

包装部分に英語訳を入れるとなると難しいと言わざるをえません。
なので、簡単な対応方法として開封方法に関して紹介するポップの設置をコンビニ店内に掲示。
実際、一度でも体験すればその優れた包装方法に驚くとともに
手軽に摂取できる食事としてオニギリの評価はあがるはずです。

海外へとクールジャパンとして観光客を呼びこもうと画策するなら
内部のおもてなし方法もしっかりと熟慮しないとイケないのではないだろうか?

 - ヨモヤマ