elude丸

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漫画「とりきっさ!」半人半鳥のトリビトが営む喫茶店にはケモナーである私も行きたい!

      2018/06/09


漫画「とりきっさ!」はケモナーな私も通いたい喫茶店

ちょっと久しぶりに漫画の感想なんかも上げてみたいと思います。
ということで紹介する漫画がこちら

「とりきっさ!」

なんとも謎なタイトルではありますが。
鳥喫茶という漢字表記することでよくわかります。

しかし、この題材だと「フクロウカフェ」「ハリネズミカフェ」
「鳥バージョン?」という風に思ってしまいますが
その点はしっかりと漫画の表紙を見ることで理解できます。

そうなんです、とりきっさの鳥とは
鳥を愛でながらコーヒーなどを楽しむ趣向の喫茶店ではなく。
トリビトなる、半人半鳥の姿をした店員が喫茶店をしているからくる「とりきっさ」なのです。

そんな半人半鳥のトリビトである姉のリンと妹のスズ。
そしてそんなとりきっさへと迷ってやってきた人間「ヒロカズ」が
姉妹の手伝いをすると決意したところから喫茶店を舞台にした物語が始まります。

そもそも、どうしてこの漫画を知ったのか。
2018年6月7日(木)までAmazonで実施している「Kindleマンガ50%OFF」セールにて
たまたまリストを見ているところで目に止まりまして

「可愛らしい見た目で、ケモナーな俺には抗えん!?」

という抗えないケモナーな私の血に従って購入した訳ですw
全7巻にて完結しており、Kindleでまとめ買いすることができます。

以前、「ズートピア」の感想を書いたときに綴っていますが
私、ケモナーでして獣な見た目の姿に愛らしく見えてしまうものでして
「とりきっさ!」に出てくるトリビトも愛らしい訳です。
そんな「とりきっさ!」でもオススメキャラクターなのが妹のスズちゃん。

人間においてはまだまだ幼い感じがある幼子で
あどけない仕草や、幼い感じの姿が愛らしい訳です。
それでも褒めてもらおうと必至にお手伝いをしたり
うまくいかないことに悔しくなって涙を流したりする姿に癒やされる訳です。

もともとは「とりきっさ!」は姉妹二人で営んでいたのですが
ヒロカズが喫茶店を手伝うと誓ったのにも、有翼種族であるという部分があります。

つまり半人半鳥のトリビトではありますが、
顔や体が人ではあるのですが、手や足は羽であり、鳥足なのです。
なのでうまく調理器具などを扱うことが難しく
それでも何とか調理を勉強しながら喫茶店を行うことに感銘を受けて
ヒロカズは姉妹の手助けを行うようになるわけです。

ですが、トリビトの中にも過去に人間から迫害を受けていたということから
ヒロカズのことをよろしく思わないキャラクターがでてきたりと……。
そんな物語を4コマ漫画にて展開していくわけです。

すでに完結している作品ということもあり
最後まで楽しく読むことができました。

漫画「とりきっさ!」ここからネタバレを含む感想になります

ここからネタバレになるので
上の紹介で興味を感じたケモナーな方は読んで頂いてからお楽しみください。

さて、ここからはネタバレ込ということで
私がやっぱり気になるのは
物語の後半にて人間との関わりについて話が進みます。
そこの部分は個人的にはなくてよかったかなぁーと思ったりします。

トリビトと人間との確執、というのがあるために
大団円へと導くためにはある意味で人間との関わりを持ってイザコザを復旧して
お互いに歩み寄りによって建設的な未来。という筋書きがあったのでしょう。
ですが、そのために強引な物語展開になっており
それまでのほのぼのとした展開から逸脱している。という風に感じました。

個人的には人間は「ヒロカズ」だけで
今後、徐々にヒロカズを通して人間との改善に進もう。
という風な、トリビト側だけの展開でよかったような気が私はしています。

とは言え、スズちゃんの愛らしい姿にはケモナーとして癒やされ
ケモナーとして楽しめた漫画でした。

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