elude丸

日々の思い描くことをツラツラと綴るブログ

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”飲む広告”ってどうなんだ?でも、タダで飲めるなら参加するな

      2015/10/03


飲む広告宣伝、意外とこれってアメリカにはあってるのかもね

今回は、広告関連では外せないサイト「Markezine」(マーケジン)から
面白い広告がアメリカで行われているという記事を紹介。

話題の音楽画像認識アプリ「Shazam」を活用した、コカ・コーラゼロの“飲める広告”

詳しい内容は記事を読んで頂ければと思いますが。
簡単に紹介すると、アメリカのコカ・コーラが実施した広告。
画像などを認識するアプリをつかって、コカ・コーラのCMなどを写すと
ペットボトル1本をプレゼントとしてくれる。という広告宣伝だ。

soda_coka_cola

こういう広告は、さすがアメリカだな。と感じるわけです。
どうしてそう感じるのか、ちょっと推察ながら紹介したいと思います。

広告宣伝にもコストというものが存在するわけです

大々的に広告としてコーラを1本ユーザーにプレゼントする訳ですが
一度飲んでもらうことで、改めてコカ・コーラの良さを知ってもらおう
というリピーターを呼びこむための広告宣伝。
でも、記事内で書かれていますが、コンセプトはちょっと違う。

人々に「やってみたい!」と思わせること。

実際、広告をスマホアプリで撮影すると、無料クーポンが出てくるわけです。
「やってみたい」と思うのは当然ですね。
でも、どうしてスマホアプリを使って無料クーポンをゲットできるようなシステムにしたのか?
少し疑問に思うでしょうが、その疑問。場所はアメリカであることを考えれば
答えが見えてくるはずです。

イベントの管理運営費用で、莫大な予算がいることです。
配布イベントをするにもタダではできません。人件費に、借地代、イベント用装飾代などなど。
実施はもちろん、アメリカ全土でやらなければ効果がでません。
ですが、全土でとなると…。日本では考えられないほどの経費が発生することでしょう。

ですが、今回の広告の場合。アプリをインストールして広告を撮影すれば
クーポン券が発行されあとはお店で交換する訳です。
気付きましたか? このクーポン券の発行から、商品の受取まで。
ユーザー自身が自分で行うのです。つまり、経費などほとんど掛からない訳です。

だって、あとは、クーポン交換した分だけを店舗に払えば良い訳です。
上の配布イベントをするのと比べれば、雲泥の差です。
また、スマホアプリの宣伝にもなるわけで、相乗効果がしっかりと検討できるわけです。

それに誰もがやってみたい仕様のため
ユーザー自身も面白がって、楽しみの1つとして実施します。
つまり、クーポン券発行に楽しみが付加されており、どこにも不満点がでてきません。

その上、コラコーラが1本付いてくる訳ですから…。参加しない人はいないでしょう。
こういう楽しい広告をやるのがアメリカらしいです。

そんな広告、日本でもできるのか?と考えると、当然日本でもあり。
が、アメリカほど広大でない日本。各地でのイベント形式でも広告宣伝費は
アメリカほど高くならないのかもしれない。

そう考えた時、こういった間接的な広告よりも
もっと訴求力がある広告の方が良いのかもしれない。

つまり、無料クーポンをもらう。のではなく
現品を各地のイベントで配布する。という直接的な広告宣伝である。

 - ヨモヤマ