elude丸

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夏休みの学生を誘惑する「スマホゲームアプリ」のTVCM。どうしてこの時期にTVCMを打ち出すのか?

   


スマホゲームのTVCMが夏を彩るのはどうしてか?

夏休みもついに三分の一が過ぎてしまいました。
皆さん、どのように夏休みを満喫しているでしょうか。

さて、そんなみんなが楽しい夏休み。
夏休みの子どもたちの時間を刈るために
張り切ってTVCMを打ち出している業種があります。どこかわかりますか?

そうです「アプリ業界」です。
特にゲームアプリ業界は「夏」という季節柄を使って
水着女性キャラを全面に打ち出したイベント告知を踏まえての
学生達の時間を刈るためにバンバンTVCMを打ち出しています。

そんなTVCMに良いようにやられてしまったのが、学生でもない中年の私ですw
ついに「フェイト・グランドオーダー」を初めてしまいました。
三年も無視を決めつけていたのに今年の夏は時間がある、ということ。
購入していた「世界樹の迷宮」が相変わらずの骨太感で
面倒、もと言い停滞気味のため、逃避行動としてダウンロードしてしまいました。

さて、話を戻しまして
どうしてこの時期にゲームアプリ業界がこぞってTVCMを打ち出しているのか気になりませんか。
もしも夏休みの学生を刈る目的なら、自由時間が多い学生という身分ならわかります。

ですが、学生においてはお小遣いというのは多くありません。
夏休み中のさまざまな友人たちのイベントを楽しんだだけでなくなってしまうほどです。
そんな学生の儚いお小遣いを刈り取るためにTVCMを打ち出すというのは
回収できるのかどうか不安を覚えます。

そこで私は2つの側面があるのではないかと考えるのです。
一つは「ユーザーの新陳代謝による新規顧客の発掘」
もう一つは「疎遠となったユーザーを誘うための追加キャラ」
と考えるわけです。

スマホゲームのTVCMが打ち出されるのは2つの狙いがあるから

先に上げた「フェイト・グランドオーダー」は
配信が開始されて「3年」が経っているゲームです。
パズドラの凋落からゲームアプリの衰退が始まるのは「5年ぐらい」だと私は考えておりました。
その考えから言うと「フェイト・グランドオーダー」はすでに半分を超えているわけです。

パズドラの衰退からコンテンツ賞味期限は「5年」というのは間違いではない?

それにリアルな「3年間」という期間は
中学生が高校生に進級し、高校生が大学生になる期間でもあります。
と考えると新しいことに興味を持ち、新しいゲームへと流れるユーザーも少なくありません。
なれば、新しく中学生になりスマートフォンを買ってもらった学生に
ゲームを知ってもらって新規ユーザーとなってもらうために
この自由時間が多い夏休み期間に広告を打ち出すのもありなわけです。

まあ、フェイトとパズドラが同一ではないので
5週年超えは間違いないでしょうが、それは別の機会に。

そして、もう一つの「疎遠となったユーザーを誘うための追加キャラ」というのが
TVCMにて新しいキャラクターを紹介したり、新しい装備、新しい衣装などを紹介することで
それまでプレイヤーだったが、疎遠になっているユーザーを引き戻す意味があります。

株式会社三菱総合研究所の資料になりますが
資料:「スマホゲームに関するアンケート結果

によると

「あなたは、なぜスマートフォンのゲームでお金を支払っているのですか。」

という問いに対して、一番多い回答だったのが
「欲しいキャラクターやアイテムがあるため」と答えています。

つまり、ゲームアプリ業者としても
「キャラクター」や「アイテム」によって収益をあげることができ
新しいキャラクターやアイテムなどを追加することで
疎遠になっているユーザーを引き戻せる可能性があるわけです。

ですが、ただ追加しただけでは疎遠になっているユーザーには届きません。
そこでTVCMにて追加されるキャラクターや衣装などを打ち出すことで
疎遠になっているユーザーへと訴求し、さらに多くのユーザーの復帰を狙っているわけです。

という意味で夏のこの時期にゲームアプリのTVCMがバンバン放送されているわけです。

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