elude丸

日々の思い描くことをツラツラと綴るブログ

*

PS4「SEKIRO」難易度が高く感じるのはゴリ押しするためのレベルアップシステムがないため

      2019/03/25


「SEKIRO」が難しいのは「レベルアップシステム」がないため

先日発売された「SEKIRO」を楽しみにしていたこともあり
発売当時に購入させていただきました。

しかし、この記事はそんな「SEKIRO」の
攻略記事でもなければ、クリア報告でもなく、感想を綴るブログ記事でもない。
ではなんのために記事か。

これは老いて反応速度が鈍くなってしまった
哀れなゲーマーの怨嗟と深くゲーム業界に根付いていたより良いシステムについての考察です。

「SEKIRO」について細かく記載することは避けますが
基本的には「ジャスガ」必須のゲームシステムになります。

「ジャスガ」とは
ジャストガードの略称で
敵からの攻撃などに合わせて「的確(ジャスト)」「防御(ガード)」
発動することで得られる恩恵の総称です。

最近はアクションゲームなんかでも観られますが
個人的には格闘ゲームの方が源流のように思ってます。

「ジャスガ」だけにこだわることで逃げ道なし!

そんな「ジャスガ」なのですが、私との相性は最悪。
ゲームアクションの中で大の苦手としておりました。
ジャスガを要求するゲームもなかったわけではありません。

「ゼルダの伝説ブレスオブワイルド」
「ダークソウルシリーズ」
「ブラッドボーン」などなど

しかし、これらゲームの「ジャスガ」は一つのゲーム要素でしかなく
それをしなければ敵を倒せない。という要素ではありませんでした。
難しいなら防御を固めて、攻撃力を上げて撃破すればよかったのです。

しかし「SEKIRO」はそういは行かないのです。
なぜなら「レベルアップシステム」自体が導入されていないのです。

強敵に対して防御を固めたところで、攻撃力が初期のまま。
なので、体力の多い敵とはチマチマとした戦闘が強要されます。
結果、精神をすり減らすことで凡ミスの発生。
防御を固めた戦闘を許さない仰け反りというシステムのおかげによる大ダメージ。

結果として、大手門前は突破できないまま2時間以上も挑んでいるわけです。

そんな憤怒と怨嗟をぶちまけたくてこの記事を書いておりわけです。

ゲームにて優秀な「レベルアップシステム」はやっぱり秀逸

で、そんな憤怒にまみれた中でも冷静に自分を観る”私”がいて

「レベルアップシステムって偉大だったんだなぁ」

と、呑気に感嘆を呟いていたわけです。

レベルアップシステムというのはどこから来たのでしょうか。
有名所で「ドラゴンクエスト」などを上げる人もいるかもしれませんが
いえいえ、そんなことはございません。

そもそもファミコンなどのコンピューターゲームが出る前から
TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)と呼ばれるゲームの中から
キャラクターが冒険した結果で得られる経験ポイントをもとに成長させる。
という概念が存在しておりました。

つまるところ、「ジャスガ」などと呼ばれるアクション要素よりも
もっと昔から多用させ様々な形で使われてきたシステムで
キャラクターが持つ内面的・身体的データを数値化することによって
「成長」という目に見えづらい要素を実現させたわけです。

そもそも、何かで得た経験はその「何か」でしか生かされません。

経てば靴職人が、靴を作る技能を極めたからと行って
簿記会計が万能になるわけではないのです。

足を鍛えれば「足」が鍛えられ
腕を鍛えれば「腕」が鍛えられるのです。

敵を倒したからといってその戦闘すべてが経験につながることはありません。
あなたが部屋の中に出てきた「G」を駆逐したからと行って
その経験が今後生かされるのでしょうか?

しかし、そんなこと関係なく。
すべての「経験」を数値化し「成長」という形で「レベルアップ」させ
強くなったことで対処できる事案が増えることで「物語」を加速させることができます。
そんな推進力としての「レベルアップシステム」
なかなかに重要でこれまで多様されてきたことの一端がよくわかります。

「ジャスガ」に比べれば
どれだけ「レベルアップシステム」というのが偉いのかを
みなさんもわかっていただけたことかと思います。

つまるところ「SEKIRO」はクリアできるとは思えない。
という、ただの恨み節でしたw

 - PS4, ゲーム