elude丸

日々の思い描くことをツラツラと綴るブログ

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大阪ホリデーシーズンに行きたい「堺アルフォンス・ミュシャ館」と「仁徳天皇陵」

   


ホリデーシーズンに行ってみたい大阪観光「ミュシャ館」「仁徳天皇陵」

この記事の原稿を書いたのは「GW中」
寝かせる意味はなかったのですが鮮度があるネタでもないので
公開していなかったのですが
次のニュースを受けて、慌てて清書しております。

仁徳天皇陵含む「百舌鳥・古市古墳群」が世界遺産へ ユネスコ諮問機関が勧告

ニュースの場所は後半で出てきますw

GW中はゲーム三昧で、ほぼほぼ出かけなかったのですが
ただ消化していくだけに危機感を覚え
思いつきながら、前から行きたかった美術館へと足を向けました。

その美術館が「堺市立文化館 堺アルフォンス・ミュシャ館
大阪にこんな美術館があるとは知らなかったのですが
先日、駅の構内ポスターにて存在を知り、行ってみたいと思っていたわけです。

しかし、GW中といえばどこもかしこも人だらけ
ということで皆さんが行楽疲れするであろう後半まで
ゲーム三昧を楽しんでいたわけです。(言い訳)

さて、そんな「堺アルフォンス・ミュシャ館」
パンフレットに書かれている内容を転記させていただくと

堺市が所蔵するミュシャとその関連作家の作品約500点

と、多数の作品を収蔵されていることが書かれています。
美術館に作家の名前を入れるわけですから当然の常設展示です。

大抵の美術館などでは「企画展示」「常設展示」と区分けされます。
「企画展示」は一般の方や別の美術館で所蔵されている美術品を集めて展示
「常設展示」とはその美術館が所蔵している作品を期間で区切って展示
となります。

大きな美術館などで行われる「ゴッホ展」のような
有名作家区切りの展示はおおよそ「企画展示」になります。

しかし、この「堺アルフォンス・ミュシャ館」は
先に紹介したようにミュシャの作品を多く所蔵しているからこそ
アルフォンス・ミュシャの常設展ができるわけです。

なので、別の機会に訪れれば
また新たなミュシャ作品を見ることができるわけです。
これは縁もゆかりもないはずの日本では嬉しい限りです。

「いやいや、ミュシャって誰よ」

というお声があるかもしれませんので
アルフォンス・ミュシャについてウィキペディア先生の内容を転記させていただく。

アール・ヌーヴォーを代表するチェコのグラフィックデザイナー、イラストレーター、画家。

って、短いw
まあ、経緯なんかもありますので詳しくはウィキペディア先生から読んでいただくとして
作品を見たら分かっていただけるかもしれません。

この現代にも十分通用するデザイン性と画力。
私が好きな「黄道十二宮」です。

私がどうしてミュシャのことを知り、興味を持ったのか。
それは一部の漫画家さんが影響を受けていると感じる画風をされているからです。
例えば「ああっ女神さまっ」で有名な「藤原康介」さん
「ジョジョの奇妙な冒険シリーズ」「荒木飛呂彦」さん
彼らの画風の中にはどこかミュシャのような描画が垣間見ることができます。


そんな「アルフォンス・ミュシャ」といえば
19世紀末から20世紀にかけて活躍したイラストレーター。

どうしてもアルフォンス・ミュシャを語る上では次のような作品。
商業ポスターなどを手がけたイラストレーターとしての側面の方が
大変有名で、私もその画風の印象しかありませんでした。

イベントのポスターや劇場の公演のポスターなど
緻密な作品と、どこにも真似のできないデザイン力によって
商業用のポスターがここまで「芸術品」として価値を感じさせてくれます。

それを下支えしているのが
動植物などへの精密なデッサン力であったり
観察力であるということもこの美術館で知ることができます。
中にはミュシャの画集や参考資料なども読みたい放題なので楽しい。

イラストレーターということもあり
商業ポスターなどの場合には、印刷によって作成された作品ではあります。
それでもやはり画像として観るのではなく
実際の目で確認して確かめてみると
その美麗な作り込みには驚愕させられますし、引き込まれてしまいます。

他にも故郷の紙幣や切手などのデザインを手がけたり
晩年に取り組んだ絵画など(実物はありませんが)
「アルフォンス・ミュシャ館」という名に相応しい
「ミュシャ」が詰まった美術館となっておりました。

ミュシャ館のあとは世界遺産になるかもしれない「仁徳天皇陵古墳」へ

とはいえ、展示されている作品点数は多い。というわけでもないので
じっくりと見回ったとしても1時間ほどあれば楽しめてしまいます。

その後どうするんだ?というあなたに
先日、世界遺産に登録を勧告された「仁徳天皇陵」です。
「堺アルフォンス・ミュシャ館」から駅で二駅ほどと大変近い。
天皇に連なる神聖な場所として「仁徳天皇陵古墳」を見に行けます。
天皇に関係する場所、ということから「宮内庁」が管轄している貴重な場所です。

古墳の周辺はウォーキングエリアとして歩くこともできます。
とはいえ、仁徳天皇陵はその大きさから「タダの森」と言われる通り
周囲を回ってみましたが、普通のウォーキングコースとなっているだけで
ほぼほぼ楽しいものがありませんw
まあ、面白いことといえば近くに以外と「ラブホ」が多く、この罰当たりめ、と宣うくらいでしょうかw

正直、世界遺産になるならば
あの前方後円墳を見学できるような施設は欲しいところ。

そうぶっちゃけると「意外と仁徳天皇陵だけじゃ時間は持ちませんw」

ということで古墳のあとは
近くの「堺市歴史博物館」に行ってみてはいかがでしょうか。
古墳から発掘されたものや、戦国自体に活躍した堺の鉄鋼技術などを観ることができます。
こんな鉄砲と呼べるのか疑問に思える「大火縄銃」を見ることもできます。

 - ヨモヤマ